« 2007年02月 | メイン | 2007年04月 »

2007年03月31日 / 出られない!!??

 さすがに30歳過ぎてオッサンと呼ばれる歳になってくると、事実は小説より奇なりな出来事と言いましょうか、嘘のような本当の話というか、『世界仰天ニュース』やら『世界丸見えテレビ特捜部』とかで紹介されそうな出来事に一つか二つは遭遇します。

 そういった出来事は、テレビ画面を通して一視聴者として見るのなら娯楽として楽しめるのですが、もし事件の当事者になったとしたら? それはとても恐ろしい経験なわけで、笑い事では済まされません。他人にとっては笑い事であったとしても、本人にとってみれば洒落にならない話。他人にとって面白ければ面白い程、本人にとっては戦慄が走るのです。

 今日はそんな不思議経験について回想してみたいと思います。というわけで、開けてみましょう。世にも奇妙な世界への扉を!(先日のオンエアに影響を受けた)


 あれは確か5年くらい前の出来事だったでしょうか。5年前だとするなら、上記の定義に当てはめるなら、そんな不思議経験には遭遇しない時期の筈なんですけど、まぁそれはそれで。

 当時、僕は……まぁ今とあまり変わらない生活をしていたんですけどね。インターネットしたり、稼業したり、漫画読んだり、ゲームしたり、寝たりと、まぁ気楽な生活というヤツです。今でいうスローライフ。モラトリアムにも近いモノがありました。

 そんな生活はとても楽しいわけですが、どうしても不摂生になってしまいます。生活リズムはメチャクチャになりますし、コンディションの方も悪くなってくる。体重も8キロくらいは増えたでしょうか。その体重については後に3ヶ月で全部落とすことになるのですが、それはまた別の話。

 当然、部屋の方も汚れてくる。『こち亀』の両さんばりに散らかってくる。個人的には効率的な配置と自負しているのですが、人から見れば単なる夢の島。家電製品全般は埃が積もっていますし、モノも散らかり放題。本が山積になっていたり、エロゲが身長よりも高く積んであったり、ゴミ箱からゴミが溢れていたり、蛍光灯にはなぜか羽ムシの死骸が詰まっている(どうやって入ったのか不明)。エアコンのフィルターも埃だらけ。……ごめんこれは嘘。だって僕の部屋エアコンないの。

 幸いにも五木ごきヒロシ君は登場しませんでしたが、掌サイズのムカデが登場してマジ悲鳴を上げたりしました。いやあ、人間って驚愕と恐怖が混合すると、本当に悲鳴が出るものなのですね。あの時はかなり驚いたですよ。

 ここは二階の部屋なのに、何処から侵入してきたんだ、コイツは。

 いくらスローライフを満喫中とはいえ、さすがの僕もこれではいけないと思ったわけです。ここをゴミ屋敷にしてはならない。リアル日暮の部屋にしてはならない。テレビの取材を許してはならない。掃除をしようと思ったのです。

 そんなわけで、さあ掃除をしよう――。不精な僕ですが、いざスイッチを入れ替えてしまえば、意外とスムースに事は進みます。そりゃあ、もうモリモリ掃除をしましたよ。モリモリって、あの方の影響を受けすぎな書き方ですが気にしない、気にしない。細かいことを気にしていたら、人間大きくはなれません。

 あっちこっちのゴミをちぎっては投げ、ちぎっては投げ……じゃなかった。ゴミ袋に封入し、いらないグッズを処分し、漫画やゲームはわかりやすいように整理。高く売れそうなモノはオークションへ。

 そんなこんなでやっていたらね。まぁ、それなりに綺麗になっていったんです。松居一代もビックリする程の掃除っぷりとでも言いましょうか。ほいみん棒とかの小道具はなかったですけど、テキストサイト運営者特有の細かさとでも言いましょうか。日々更新し、リンクを整理し、人々と交流してくという能力は、掃除にとても役だったのでした(本当か?)

 しかし、掃除っていうのは不思議なもので進んでも進んでも終わらない。キリがないことに気付きます。ある程度で妥協しないといつまで経っても終わらない。また、少し綺麗になってくると、この先もっと綺麗になるのが楽しくなるという、ナントカっていう心理効果も働いて、挙げ句の果てには模様替えまで始まってしまいました。

 テレビはこっち、パソコンはこっち、タンスはこっち。額に光る汗を拭いながら、せっせと働く僕。タンスは邪魔なので、一端部屋から出し、全体のレイアウトを考えます。ついでに絨毯を剥いで、床の掃除までしちゃいます。これをこうすれば良いな、ということで配置考察は終了。

 と、そんな時でした。ピーゴロロとお腹に激痛が。僕は生まれつき、腸が弱く下痢体質にあるのですが、そんな悪い体質が発症したのです。何の前触れもなく襲ってくる激痛。お腹痛い。ポンポン痛いよお。でもまぁ、トイレに行けばいいのだから問題はない。これが学校の授業中であったなら、大変な事ですが、今は自室にいる。ドアをオープンしてトイレに駆け込めばオールオーケイ。何の問題はない。

 そういうわけで、外に出ようとドアノブを捻っ――開かないッ!?

 ガチャガチャとドアノブを捻るのですが、なぜか半分ほど下がった状態から下に行かない。ドアの向こうにつかえているものがあるなら力押しで押し進めればいいのですが、ドアノブそのものが動かないとなるとヤバイ。

 し、し、したに、さ、下がらない~~~。

 グググ、と力を込めますが、どうにもこうにもI can not。動かない。これは参った。どうしたら良いのかわからない。なぜにドアノブは動かないのか? 

 ……どうも、何か変な手応えみたいなものがある。ドアの向こう側のノブの下に何か引っかかるようなモノが置いてあるような感じ。しかし何だ? そんなモノを置いた記憶はないし、家には誰もいないから置くような人もいない。

 「あ……」


ドアの向こう側のイメージ図

 さっき部屋の外に出しておいた・・・・・・・・・・・・・・タンス・・・・!! それの大きさが丁度ドアノブの位置と合致するっ・・・・! ドアは部屋の外側に向かって閉じるから、タンスをドアのすぐ近くにおくと、ドアノブが引っかかってしまうッ・・・!!

 なんという失態ッ!! もうちょいドアから遠い位置にタンスを置いておけば、こんな事態にはならなかったのに、僕がちょっと不精してしまった故にっ・・・!

 説明が難しいので皆さんに伝わっているかどうか心配ですが、要するにウンコを我満した状態で自分の部屋に閉じこめられたということです。これはなんて間抜け。まさか、自分で自分の部屋に閉じこめられるとは!

 「――なんて、コト」

 例によって月姫風に呟いてみるが、状況はどうにもならない。ヤバイ。家に誰かしらいるのなら、助けを呼ぶこともできるが、生憎と誰もいない。というより、腹痛により思考回路がうまく働かない。思考回路は~ショート寸前、今すぐー、ウンコしたいのー♪ という感じなのである。

 この下痢による腹痛状態というのは、とても辛い。ぶっちゃけ、我満のできる痛みではない。肛門に全開で力を入れてウンコが漏れないように弁をし、尚かつ腹痛による痛みを我満しなくてはならない。例えるなら大洪水の中の水門。溢れだそうとしているウンコを必死扱いてつなぎ止めていなければならないのだ・・・! ごめんよ、汚い話で・・・!

 5分我満するのも辛い。10分は無理。無理とは……文字通りの意味である。堤防の決壊であり、最悪の結果。綺麗になりつつあった部屋が一気にレベル∞まで汚染される。というより、自分の部屋でウンコを漏らすなんて経験は、赤ちゃんかご老人以外そう簡単にないだろう。

 しかし、今それに近い経験を僕はしていた。まさか、家にいるのに、トイレがすぐ近くにあるのに、ウンコが漏れてしまいそうなんて…。

 僕はかつて野糞をしたことがある。その状況を思い出していた。まさかアレに近い状況になるとは……思いもしなかった。なんていうか、とても空しい。空しいというのは、こういう時に使う為にある言葉なんだろうなと思った。なお、野糞経験については、長くなるのでまた別の話。

 そういうわけで、どうにもこうにもI can not。ドアからの脱出は無理らしい。ドアを壊すことも一瞬脳裏を掠めたが、後の修理代が馬鹿にならないし、何よりドアを壊す工具がない。それにドアを壊したところで、ドアノブを下げることが出来るのかも怪しい。このドアを開ける為には、ドアの向こう側へ行き、タンスを動かすしかないように思えた。

 しかし、ドアの向こう側に行くためには、このドアを開けるしかない。大いなる矛盾。というか無理だった。だので、僕はドアからの脱出を諦めた。

 となると手段は窓しかない。が、ここは2階。窓を開き外を見るが、結構高い。3階ではなかっただけ良かったのかも知れないが、2階でも充分に高い。飛び降りるには勇気が必要だった。そして、その勇気が僕にはなかった。

 「これまでか」

 まるでトドメを差される寸前。くたばる目前。

 腹痛を我満した所為で、視界が歪んできた。ゆらゆらと揺れて、とても辛い。脂汗が滲み、肛門がプルプルしてくる。これはもう末期の状態だった。いつイッてもおかしくはなかった。

 だが。

 ふと見ると、窓の横には雨樋が伸びてた。長年、この家に住んでいるが、こんな部分に注目したのは初めてだった。ここをつたわって下に降りれば・・・・・・・・・・・・・・、脱出することが可能なのではないだろうか?

 その様子を近所の人に見られたら、それは奇行にしか見えないだろうが、背に腹は替えられない。決死行さながらの動きで、僕は雨樋に手を伸ばした。当たり前だが、グラグラする。本来、雨を屋根から逃す用途のものであるから、頑丈なわけはない。体重をかけたらポキリといってしまいそうな感じ。

 だから、僕は慎重に慎重に。雨樋をつたわって、下に降りていった。その姿もとても間抜けなモノだったと思うけど、誰か見ている人がいたなら間違いなく泥棒だと思ったけども、そんなことは気にしない。気にしている状況じゃない!

 そして――。遂に――。


ドアの向こう側のイメージ図

 ゚+.(・∀・)゚+.゚キタワァァ ゚+.(・∀・)゚+.゚キタワァァ ゚+.(・∀・)゚+.゚キタワァァ

 この気持ちは……みんなわかるよね? スッキリ、爽快、さやわか、たおやか――そんな言葉では伝わない、この感じ。起死回生。

 そういうわけで、僕はこの危機を乗り切ったのである。ごめんね、漏らしたというオチではなくて。

 人間諦めたらいけないのである。最後の最後、あがきにあがけば、きっとそこに道はある――。そう信じて進めばどうにかなるという話。

 ま、ダメな場合もあるけどね。


2007年03月30日 / このサイトは一体何なのか?

 はい、どうも。ほいみんです(挨拶)。今日はこのサイトそのものについて書いてゆきたいと思います。ぶっちゃけ、そんなのは一番始めにやれっていう話ですが、最初の方って勢いがあるじゃないですか。勢い任せにいっちゃう部分があるじゃないですか。だから、細かい部分は後回しになってしまうというか。どうか、その辺を察して頂きたい。

 で、なぜにそんなことを書いているのかと言いますとね。今このサイトの隅から隅まで文章を読んだとしても、このサイトのことがさっぱりわからないような気がしたからです。管理人であるおじさんがそう思っているのですから、読者の方々にとっては何が何やらサッパプーでしょう。それと、ここで一度整理しておくと、後になってもわかりやすいという資料用途もあります。

 では、いきます。

◎1999年 1月21日 『ほいみんのページ(仮公開)』が始まる(第一部)




 昔、ペグ福田さんというフリーライターの方がおられたのですが、その人のサイトに18禁ゲームレビューのコーナーがあったのですよ。で、それを読んで影響を受けたのが全ての始まりです。ページのレイアウトから、文章の口調まで、結構影響受けてます。パクリに近いくらいに(笑)

 その人の掲示板に投稿していたレビューやらコラムやらを、再構成して掲載していたのが初期の初期です。手描きのホイミンがトップページに飾ってあるというゴミみたいなサイトでしたが、当時のおじさんにとっては精一杯頑張って作ったものでした。無謀にもアリスソフトと相互リンクしていたりしましたね。

 また18禁ゲームレビューの他に、ゲーム制作のコーナーがあったりしました。ゲームとはいっても、いわゆるビジュアルノベルの類ですけどね。頑張って頑張っていくつか作りましたが、本命の作品は結局完成出来ませんでした。いろんな意味で未熟だった時期。けど、頑張っていた気はする。

 タイトルは『ほいみんのページ(仮公開)』。精一杯作っていながらも、未熟だなという自覚はあったらしく、(仮公開)という単語が加えられています。いつかコンテンツが充実したら外そうと思ってましたが、外す機会はありませんでした。

 その後、3回ほどトップページのリニューアルをします。『志保ちゃんのエミュレータニュース』スタイルであったり、『FGH』スタイルであったりと、人様の影響を受けまくりなレイアウトが続きました。フォント弄りをやったり、絵日記サイト風のことをやったり、混沌としていた時期でもあったり。バナーも無駄に作りました。この時のアクセス数は50~300くらい。

 レビューは年間で40本くらいは書いていたんじゃないだろうか。今思えばアホですな。

◎2001年 某日『ほいみんのページ第2部』始まる

 いろんな意味で行き詰まっていたので、これまでのは第1部だったということにしてしまえと第2部としてリニューアルさせました。『ジョジョの奇妙な冒険』のパクリです。後で『You still have a more nearly required person than I .』というタイトルになり、最終的には『ほいみんのページ第2部 ~You still have a more nearly required person than I .~』というタイトルになります。これは当時見ていたサイトの一説にこういう文章があり、それがなんか格好良かったというありがちな理由からです。

 この頃になるとレビューの本数は減り、日々のテキストに重点を置くようになります。テキストサイトブーム到来の影響ですね。余談ですが、当時の『侍魂』は凄く弱小サイトだったうちの掲示板ですら「面白いサイトを紹介しますよ」とURLが張られたりしました。

 そんな中で、当時出入りしていたサイトがありまして、そこでチャットをしていた最中に「『ちゆ12歳』のパロディで『ちよ72歳』とかやったら面白くない?」という話が出まして、せっかくだからやってみようかという話になりました。それが『ちよ74歳』。この時、日々のアクセス数は300くらい。

◎2001年 夏『ばーちゃんネットアイドルちよ74歳』始まる

 『ちゆ12歳』のレイアウトをそのまま色変えてスタートさせたのが『ちよ74歳』というサイトでした。始めは『ほいみんのページ』の単発企画としてやったのですが、もうちょい続けて欲しいという声がありまして、サイトを『ほいみんのページ』の番外編的な位置づけとして『ちよ74歳』としました。↑の時と年齢が変わっていますが、それくらい適当だったという話です。

 『ちよ74歳』が始まった当初は、『ほいみんのページ』時そのままのアクセス数で推移してゆきましたが、管理人が調子に乗って当時登録していた『ReadMe!』の登録名も『ちよ74歳』にしたら、2chのスレッドのURLを張られまして、爆発的にアクセスが増えました。数々の有名サイトに取り上げて頂き、大変恐縮したことを覚えています。

 爆発したその日のアクセスが9000くらいで、その後も平均的に5000くらいはアクセスありました。

 しかし、当時の能力でちゆちゃんっぽく更新するのは大変労力のいることであり、またアクセス数のプレッシャー、ストレス、煽り、やる気、などなどのメンタル面でも多大なる消耗が続いたことから、管理人は『ちよ74歳』の続行を断念。用意していた終了用のネタをアップして終了させました。

◎2002年 『ほいみんのページ 第2部』が再開

 『ちよ74歳』と平行して続いてはいましたが、またこっちをメインのサイトとして再開。この時に何をやっていたのかはあまり覚えていません。適当な雑文を適当に書いていただけのような気がします。しかしながら、『ちよ74歳』の頃の読者が結構残ってくださり、日々のアクセス数は1000くらいは頂いておりました。

 が、あんまり面白くない(笑) どうも盛り上がらない。

 そうした退屈な日々の中で、また『ちよ74歳』をやりたいという気持ちが強くなり、『ちよ74歳2』として再開しようと決意します。

◎2002年 夏『ちよ74歳2』が始まる

 『ちよ74歳』終了から半年ほどで再開。しかし、その半年の間で管理人が成長できる筈もなく、ネタの内容はイマイチなものに。アクセス数はそれでも3000くらい。やっつけ更新が続き、間隔も不定期に。頑張りたいという気持ちと、頑張れない気持ちがアンビバレンツになり、最後の方は消耗しきってしまいました。

 なんとか勢いをつけて頑張ってみればどうになるか……と一ヶ月連続更新とかしてみましたが、結局それで燃え尽きてしまいました。

 『ちよ74歳2』は1年ほど続きましたが、「『ちよ74歳』の方が面白かった」という意見が殆どでした。あと「『ちよ74歳』の終わりまでが全盛期」という意見も多く、それもその通りだと思います。

◎2003年 空白の1年

 様々なことがあり、とても疲れてしまった1年。アクセス数は100程に減少。なぜここまで減ったのかと言うと、移転を何回も繰り返したから。そういうものですから、このサイトから人が離れていったのは当然のことですが、それでも何人の方かはついてきてくださり、とても感謝したことを覚えています。

◎2004年 『ほいみんのページ 第2部』再開

 管理人を「ほいみん」から「にゃお」に変更。何かしら一新したいという気持ちが強くなり、それだったらいっそのこと管理人名を変えてしまおう――ということで、長年親しんできたハンドルネームを変更。ちなみに「にゃお」という名前は猫からではなく、管理人の本名からとっていたりします。

 童貞サイトとして、童貞ネタを数多くしました。今ログを読み返してみると、よくもここまで童貞ネタで書けるなぁという感じで面白可笑しかったです。疲れていた時期に比べると、大分回復してきたというか、余裕みたいなものが感じられます。一皮剥けたのかも知れません(笑)

 ですが、管理人の「また新しいことやりたい」という悪い癖が再浮上します(笑) この時はブログブームが既に始まっていましたので、それだったらブログだな、ということで『ほいみんのページ 第2部』を終了することにしたのです。

◎2005年 『ほいみんのページ 第3部 セピアメモリー』始まる

 初めて書きますが、前サイト『セピアメモリー』の正式名は↑となります。管理人名も「にゃお」から「にゃおー」にマイナーチェンジ。ちなみにこの変更はこっそり行いました。そしたら誰も気付いてくれませんでした(笑) 「にゃお」と「にゃおー」は別人にしようか、とか色々設定も考えていたのですが、それが表になることはなく。

 そういうわけで始まった『セピアメモリー』。何か気になったこととか、ゲームの感想だとかをライトな感じで、徒然書いてゆく――というコンセプトで行うつもりでしたが、イマイチ面白さが出せず。

 そんな中で唯一『デスノート』の感想コーナーのみが、なかなかの反響を得ていましたかね。しかし、その『デスノート』の感想も書き始めてから1年ちょいで連載が終了。ジャンプの人気漫画が、こんなに早く終わるとは思っておらず。別の企画も考えられず。

 また思いつき的に「漫画でも描いてみるか」ということで『まんが・幸せホームページ作成話』を始めてみましたが、手応えは殆どなく。いろいろ仕掛けを用意してみましたが、管理人の画力描写力が追いつかず、まったく人気は出ませんでした。アクセス数は50以下。

 そういうわけで、様々なことに絶望し、2006年『セピアメモリー』打ち切り。

◎2007年 『ほいみんのページ4』始まる

 4~6までナンバリングタイトルを用意をしていなかったのにも関わらず、次作で『桃太郎電鉄7』とした『桃鉄』っぽくタイトルを『ほいみんのページ4』としました。『ほいみんのページ 第4部』ということですね。管理人も「にゃおー」から「ほいみん」に戻しています。やはり黒っぽいキャラの方が合ってるみたい。

 そういうわけで、今のこのサイトがそれです。今までのサイト制作で培ってきたノウハウを出来るだけ投入して、面白いことを書くのが目標です。第1部の頃に書いていたレビューも復活させました。このサイトの歴史みたいなものでもありますしね。

 このサイトがどうなるのか――は、今この文章を読んでいる貴方達次第だ!

 というわけで、こんな感じで現在に至りまする。出来るだけ長く続くよう頑張りたいですね。ぶっちゃけ、今後どうなるかは想像尽きません。打ち切りエンドになる可能性もあります。ただ、今のところはボチボチ手応えあるので、それを上手く生かせたら……あるいは、というところでしょうか。

 ではでは。長いこと読んで頂いてありがとうございました。


2007年03月29日 / 平成の時代が来たこと実感する

 平成の時代が来た。平成も今や19年。来年には20年。20年っていうと、平成元年に生まれた人はもう20歳になる。ごめん嘘だ。平成21年に20歳になる。20歳と言えば大人だ。大人と言えばセックスだ。きっと初体験を済ました人も多いんだろう。焦りやがって……。違う。えーとだ、一人前になって社会に飛び立つとそういう意味だ。

 もしかしたら、このサイトを読んでいる人の中にも平成生まれの人がいるかも知れない。仮にいたとしたら、教育上よくないのですぐにペイジを閉じて欲しい。いや、嘘。お願い。ちょっとでもいいから読んで欲しい。面白かったら次からも読んで欲しい。ぺこ、ぺこ。ぶっちゃけ、今だったらお買い得ですよ。将来、このサイトが大きくなった時に「俺は一日のアクセス数が100以下の時から『ほいみんのページ4』知ってるぜ」とか自慢することができちゃいますよ? 先物買いだと思って、先見の銘を信じて。何卒宜しくお願いします。まぁ、このまま萎む可能性も否めませんが。ははは。

 そういうわけで、おじさんは昭和生まれであるという話。今や“昭和”という単語そのものから、古いなんてイメージが溢れ出すというとんでもない時代になった。エリマキトカゲやなめ猫なんて目じゃないですよ。昭和そのものが古い。一世代前。前時代的。セピア。

 世間を騒がすアスリート達だって、今や平成生まれがてんこ盛り。浅田真央ちゃんも平成。高校球児もみんな平成。平成が主体になりつつある。グラビアアイドルもそうだ。出てくる子はみんな平成生まれ。たまにほしのあきみたいなカブトガニ的存在もいるけど、基本的にみんな平成だ。夜神月の妹、夜神粧裕だって平成だ! そして、AV業界。平成生まれを売りとしたDVD、ビデオの数々……!!!

 それらはちょっと前までレアだったけども、今や普通。平成生まれが活躍していることに何の驚きもない。ごめん、嘘。驚くよ。驚けよ。だって平成生まれだぜ? 元号違うんだぜ? 今は亡き小渕元総理が「平成」って元号を発表した、あの平成だぜ? それは確かに結構昔の出来事かも知れない。それだけの時間が過ぎたということなのかも知れない。

 けども、その時は生まれたてのヒヨコのようなものだと思ってた。みんなもそうだよな? 何もかもが新しい。昭和64年ではなく、平成元年。墨汁を垂らしていない半紙のように真っ新で何もない。これからその平成の歴史が刻まれてゆく――と。が、それはまだまだ先のことだと思っていたんだ。

 新聞紙の日付スペースが「昭和64年」から「平成元年」に変化した時の心境。昭和生まれの読者の方は覚えているだろうか? おじさんは今でも昨日のことのように覚えている。新しい時代が来たんだと思った。これから新しい時代が来て、その時代は俺達が作るんだと思った。新聞紙に限らず、日付関連グッズの全てが刷新されたわけで、そういった目に見える変化にドキドキしたんだな。

 だけど、そんなヒヨコみたいだった平成が今や大きく成長した。真っ白な半紙に随分と文字が書かれていった。おじさんの前に現れる平成生まれの雄達。平成生まれのブロガー。平成生まれの大学生。平成生まれの新入社員。平成生まれの○○――! ぶっちゃけ、驚異だよ。人間、追い掛けるよりも、追い掛けられる方が辛いと言ったのは誰だったっけ。ああ、そうだ。『ヒカルの碁』の倉田さんだ。

 大きく成長し、おじさん達の前に立ちふさがり、それを追い抜こうとしている――。ヒヨコだった平成がこんなにも成長した。昭和の臭いがない彼等、彼女等は何というか別次元の存在にさえ見える。今はまだ昭和の存在を脅かしていないが、それもいつまで持つのか。いや、でも時代が変わるというのはそういうことかも知れない。その内、「昭和生まれが」とか言うのが罵声用語になるかも知れない。

 この昭和と平成の感覚的な差っていうのは何なんだろうね。テレビに例えるなら昭和=白黒テレビ、平成=液晶テレビくらいの違いはある気がする(ありすぎ)。実際、そんなに変化はないと思うんだよ。ちょっと年数が違うだけって話なんだよ。だけど、昭和の人間からすれば、平成生まれっていうだけで圧倒される。平成生まれって聞いただけで「へっ、へっ、平成~~~~~~~~」ってなる。カルチャーショッキングに囲繞される。それくらいのインパクトがマジである。

 まぁ、要するにだ。数字による違いは顕著さがわかりにくいけど、元号による違うはわかりやすいってことなんだろうな。昭和と大正じゃまた大きく違うしね。陛下一人が死んじゃうわけだから、日本国民のナショナリズム的な思想うんたらかんたら(略)

 彼等は客質乗務員のことをスチュワーデスと言っていたことは知っているかも知れない。けど、スチュワーデスのことをスッチーと言っていたことは知らないだろう。

 何か大きな質量のものを紹介する時に「東京ドーム○杯分です」とは言わないのだろう。

 恐るべき平成の新時代。しかし人の死亡率は100%だ。いつか時代のバトンを彼等に渡すのは必然とも言える。けど、おじさんだってちょっとは足掻きたい。昭和の雄として一旗揚げたい。まだまだ若いモンには負けたくない。

 いつかは平成生まれの還暦、平成生まれの定年退職、平成生まれの総理大臣、平成生まれの傘寿……と時代は流れてゆくのだろう。そういうのが想像できてしまう程、時代は流れてしまっている。

 確かにおじさんですよ。最近は思いっきり鼻をかむだけで鼻血が出ますよ(病院行こう)。でも、まだ平成に呑み込まれるのは早い。まだ頑張ろう。これからの人生、まだまだきっと色々ある! 栄光やら挫折やら転機やら、幸運やら様々な出来事が待ち受けている筈! 後ろを気にするのはもうちょい後にしよう!

 そういうわけで、落ち込んだりもするけれど、私は元気です。マツタケが(最低だな)。


2007年03月28日 / 『ELF ALL STARS 脱衣雀2』の感想

 はい、どうも。ほいみんです(挨拶)。本日は水曜日ということで、『ゲーマーズライフ誌』で書いていたレビューを掲載します。

 しっかし、当時のログを見ると毎回毎回かなりのダメ出しをされており、どうにもこうにもI can notというか。よくもまぁ、こんな自分を使ってくれていたなという感じですね。でも色々と経験できて、楽しかったです。

 というわけで、どうぞ。

 ……。
 …………。
 ………………。

◆コラム・論評 ==============================================
──────────────────────────────────
 ほいみんの旅  第2回
              『ELF ALL STARS 脱衣雀2』
──────────────────────────────────

グーテンモルゲン! ほいみんです。今回は『ELF ALL STARS 脱衣雀 2』に ついてのコラムです。『同級生』『鬼作』『リフレインブルー』『野々村病 院の人々』『河原崎家の人々』『愛姉妹』のキャラクターが登場するってい うんだから、そりゃあ食指が動くわけですよ。各作品のキャラが一堂に会す るっていうのがドキドキワクワクしますよね。別々の作品に登場しているキャ ラクターが同じ作品に出るっていうのが好きなんです。お祭りっぽくて。

http://www.erf-game.co.jp/

内容はプレイヤー=主人公がエルフの街にある作品毎に分けられた雀荘を攻
略していくっていうものです。つまり作品毎に分けられているということは、
別作品同士でのキャラクターの共演が成されていないわけで。……う~ん。
この辺、非常に残念でした。もう少し各キャラクターを生かしてストーリー
性を追求していけば、また違った物になったかと思います。せっかく複数の
作品のキャラクターを使っているのに、わざわざ雀荘毎に区切ってしまって
いますし。

雀荘の 1つ「エルフ荘」においては全部の服を脱がした女性キャラクター、
及びこれまでに勝利した男性キャラクターを任意で選び、作品関係無く入り
乱れて打つ事も可能なのですが、どうもワクワク感が足りません。私はこれ
を攻略済みのキャラクターと再戦しているに過ぎないからだと考えました。

作品の流れは脱衣を目的として麻雀を打つのと、MP 3プレイヤー、メーラー、
スクリーンセイバーなどのアクセサリを入手する為に打つのとに分かれます。
麻雀の点数がそのままアクセサリ購入の為の金になるわけですが、脱衣目的
で打っている場合だとまったく点数が貯まらない仕様になっています。「エ
ルフ荘」における対局でのみ選択できる高レート戦で勝たないと、様々なア
クセサリを手にすることはできないわけです。つまりアクセサリを入手する
為には攻略済みのキャラクターとの対局を何度もしなければなりません。

私的には脱衣の為の麻雀とアクセサリ購入の為の麻雀とを分けない方が良か
ったと思います。脱衣の為の麻雀だけでもかなりの対局数を強いられますし。
また分けるにしても、ある程度は脱衣の麻雀で点数を稼げるようにし、足り
なかった分を「エルフ荘」で補うなどにした方が作品が引き締まったかと。

それとキャラクターについてなのですが、『ELF ALL STARS 脱衣雀 2』での
キャラクターは各作品でのそれと比べ違った印象を受けます。まるで別の人
物かのようにも感じられてしまいます。登場している作品自体が違うからと
いうのもあるんですけど、それ以前に有効な使い方をしていないというか。
せっかく魅力的なキャラクターを揃えているのにも関わらず、上手に動かし
ていないんです。対局中にある程度は喋るんですけど、それだけでは足りま
せん。各作品では感じることのできた躍動感というものを『ELF ALL STARS
脱衣雀 2』では得ることができませんでした。ストーリー性の薄さがこの辺
に影響しているのだと思います。少しキャラ同士での掛け合いなどがあった
だけでもまた違ったのでは無いでしょうか。

例えば『リフレインブルー』本編では、紆余曲折あってヒロイン達と主人公
は結ばれるわけですが、その前段階としてのキャラクター描写が非常に丁寧
でした。今回のエルフ脱衣雀ではその辺の説明がゼロ。

麻雀勝負に勝つことで、キャラによっては違う場合もありますが、脱がすだ
けではなく本番にまで突入します。この辺の過程がどうもあっさりし過ぎて
おり、いまいちエッチシーンに感情移入することができませんでした。主人
公がプレイヤーだったのにも関わらず。

麻雀部分については本格派と銘打っているだけあって、作り込まれている印
象を受けました。賽を振るシーンから配牌までキチンと描写されていますし、
四人打ちですし、相手がイカサマをしているようにも感じられませんでした。
しかし、これにエンターテイメント性があったのかどうか、と言われれば疑
問です。

クリアするまでに、かなりの数の対戦をこなしましたが、良くて倍満までの
役しか作れませんでした。私がヘタクソだった所為もあるんですけど、基本
的に難しい作りになっています。ツモもシビアですし、対戦相手達もガンガ
ン鳴くので早期決着がメイン。しかし、脱がす為にはただ上がるだけではな
く、ある程度の点数も求められるので、そういうことを考えて打たなければ
なりません。具体的に言うと、半荘打って主人公が1位だった場合は2位のキャ
ラを1枚、3位のキャラを2枚、4位のキャラを 3枚脱がせる事が可能で、但し
3人一気に脱がせられるというわけではなく、こちらが指定した1人のみ脱が
せることが可能です。主人公が 2位だった場合は 3位のキャラを 1枚、 4位
のキャラを 2枚といった具合。早上がりすればOKという脱衣麻雀に良くある
スタイルとは異なります。

しかし、シビアとは言っても理不尽に難易度が高いというわけではなく、10
回に6~7回は 1位を取れるバランスです。数ある麻雀ゲームの中では、かな
り上手にバランスを取れている方です。気が付くとギリギリで勝っていると
いうレベル。

が、本格派とはいっても所詮はゲームなわけで、偶には神懸かり的なゲーム
ならではの配牌が欲しいですし、役満で上がりたいですし、イカサマもした
いとやっていて思ったんです。軟派な脱衣麻雀に硬派な本格派はミスマッチ
だとプレイしていて感じたんです。プレイする前は、本格派だから麻雀部分
は面白いだろうと踏んでいたのですが、いざやってみると地味過ぎかなと思
ったんです。

メインである脱衣シーンはかなりの出来です。各キャラ3~5枚の服を着てい
るのですが、1枚脱がせる毎に脱衣ムービーと2画面ぶち抜きCGを観ることが
出来ます。ムービーとCGとで絵柄が異なるのが気になるところではあるので
すが、それ以外では大満足。絶対数も多いですし、実に良い仕事をしていま
す。

元作品でのキャラクター、CG、麻雀、エロ、そういった点で見ていくと素晴
らしい完成度なのですが、線で結ぶと「あれ?」という感じです。悪くは無
いのですが、印象には残らないとでもいいましょうか。少なくとも、私には
及第作止まりでした。エンターテイメント性が足りなかったかなと。


  【 ほいみん 】―――――――――――――――――――――――――

        麻雀ゲームは『 將姫 』以来でした。

           E-mail: hoimin@tohgoku.or.jp(←今は使えません)
  ――――――――――――――――――――――――――――――――

2001年 12月21日 稿

 ………………。
 …………。 
 ……。

 さて、如何だったでしょうか。麻雀ゲームも偶にやると面白いですよね。でも、今はどんな麻雀ゲームが出ているのかとか、さっぱりわかりません(笑)

 ではでは。


2007年03月27日 / コショウがチャーハンに全部入っちゃったの

 はい、どうも。ほいみんです(挨拶)。

 最近はアレですね。30過ぎてオッサンになると、同年齢の知人が結婚とか、出産とか、出世とかして、ドンドン遠い存在になっちゃっておいてけぼり感満載になりますね。随分と違う人生を歩みまくりんぐというか。若い頃っていうのは、そんなに人生が進んでいないから違いってのが出てこなかったですけど、このくらいの年齢になるとそれが顕著になってくるわけで。年収の差であったり、環境の差であったり、エトセトラが、努力したかしないのかの差で出てくるわけです。

 おじさんは、今のところ結婚願望とか、出世願望とか願望がないので、超羨ましいとは思わないのですけど、頑張っている彼等の姿をみるとふと空しくなることがあります。みんなまともな人生を歩んでいっているのに、こんな馬鹿なことばかりしていて良いのだろうかと。そのうち、後悔する時が訪れるのではないだろうかと。そんな風に思うわけです。

 近所のおばさんは言ってました。「若いうちに結婚しておかないと、あとで苦労するわよ」と。すげー良く聞く台詞ですが、それは今は親がいるからいいかもしれないけど、40も50も齢を重ねると、自分の面倒を見てくれる人がいなくなるから大変、的な意味のようです。

 なるほど、結婚というのは将来自分の面倒をみてもらう為にするものなのか。この面は確かにあるかもしれない。

 …これについては、それは違うと思う人もいるかもしれないが、女性というのは話をする時にまずオチから言っちゃうケースが多いということを念頭において欲しい。例:「スーパーでお菓子が超安かったの!(オチ) あのね、スーパー行ったんだけどね。そこでお肉を買おうとしたのだけど、お菓子コーナーみたら超安かったの。だから、お肉と一緒にお菓子も買っちゃったの」→こうやってお腹のお肉も増える

 あとオチを言ったのに満足しちゃって、仮定を省略しちゃうケースもとても多い。例:「コショウがチャーハンに全部入っちゃったの」 削ぎ落としすぎ!

 だから、これもそのケースだと想定して考えれば合点がいく。「(様々な理由があって)若いうちに結婚しておかないと、あとで苦労するわよ」と。その様々な理由ってのがムズイんですけどね!(笑)

 確かに今は自分で生活できます。料理洗濯の家事全般は出来ますし、親も面倒もそこそこ見ています。けど、自分がおじさんから爺さんになった時に面倒を見て貰う必要が出てくる。お金があれば面倒を見てくれる人を雇えるかも知れないけど、これからそんなお金持ちになる可能性は低い。親はいないだろうから、自分の嫁さんか、子供が必要になってくる。脳梗塞とかで倒れたりしたら大変なことになってくる。

 そうなったらそうなったで構わない――という人もいるかと存じますが、おじさんは折角人として生まれたのだから、そこそこは人生楽しみたいと思うわけです。これは自分主義という意味ではありません。自分を生んでくれた両親の為に、ご先祖様の為にうんたらかんたらという気持ちもあります。…ごめん、嘘だ。

 ま、とにかく結婚しておかなければならないのかな、という気はしてくる。男というのは理詰めで物事を考えますから、悪く言えば損得勘定で生きていますから、優位性が高いかが重要になってくるわけです。人としてどうかと思いますが、みんな根底にはこの考え方がある筈。……あるよね? あるよな? あるならあると言え!

「結婚、どうしてしないんですか?」私の問いに、「一人の女性をお守りする自信がないんですよ」と編集者のSさん(40歳)はソフトな語り口でにっこりと微笑んだ。背は高く、服装センスも悪くない。山羊さんのような優しい顔立ちにパッと見は、20代に見える。彼女がいないわけがないと思い、「彼女いるんですか?」と聞けば「いるようないないような」ええい、はっきりせい!とは言わなかったが、こういう男性、最近やたらと多いのだ。
ちまたで増殖中?「生煮え君」「オリ子」の実態とは?

 こういう記事を書くの決まって女性なのなんでだろう~♪ というテツandトモ的疑問はさておき、これを読むと女性の方も結婚に対する意識が低くなっているという感じはありますね。需要と供給が逆の意味で一致していることから、結婚年齢が高くなっているというのはあるでしょう。

 ……。

 まぁ、この問題で一番大事なのは、結婚したくても結婚する相手がいないということなんだけどな!(笑) テキストサイターな人というのは、非モテを謳いつつも、ある日唐突に「結婚しました」とかネタにしますが、おじさんにそんなオチはないよ。

 あと非モテを謳っている人の場合は、結婚したと読者に報告するとイメージが低下するのであえて公言しないという方もいますね。グラビアアイドルか! 公言はしないけども、なんとなくそれっぽく匂わせるというか、そういう手法を使っている気がします。>大人か! ウェブサイトでそこまでという気もしないでもないですが、ある意味テキストサイターの鏡ですよ。立派なものです。

 それとだ。結婚はしておいた方が良いというのはわかった。けど、早い方がいいということでもないとも思った(ダメじゃん)。まだ何年かは大丈夫だろうという保留の精神万歳。

 だから、もうちょいこのサイトは続くよ。人の気持ちなんてそう簡単には変化しないよ?


2007年03月26日 / オタであり続けることの難しさ

 僕も30越えて、おじさんになってから気付いたんですけどね。オタクであり続けるってのは、意外と難しいことなんじゃないかなぁって思ったんです。昔はオタというのは、人生の最下層にいる人間で、そうだな、例えるなら大きな石を持ち上げた時に出てくるダンゴムシみたいな陽の当たらない存在とでもいいましょうか(素敵な例えだ)。そういう風に思っていたのですよ。ヒエラルキーの一番下だと。バカだ、クソだ、ウンコだ、と。勿論、自分も含めて。

 ですが、最近はオタというのは潤沢な資金と潤沢な時間、そしてなにより二次元に対する強大な情熱がなければやることのできない、とても高次元な存在だと気付いたのです。

 いやね。おじさんも現役当初は新作ゲームをチェックし、流行の萌えを追い求め、戦友とあれこれ語り合ったものなんです。

 しかし、最近はダメだ。二次元に対する情熱が薄れている気がする。どうにもこうにもI can not。おじさん、ダメになっちゃったよ。なんかそう書くと誤解を受ける方がいるかも知れないが、それはそれで正しいよ(涙)髪も白濁液も薄くなったよ!

 それにだ。時間やら、資金やら、情熱やらが揃っていたとしても、人生には時として節目となるイベントが発生するわけで、それは進学であったり、就職であったり、結婚であったり、出産であったり。そういった節目イベントでオタとしての生命を絶たれる例も珍しくはない。

 だから、最近はオタであり続けることに尊敬の念を抱くようになったのです。オタであり続けるってのはすげーことなんだよッ! 確かに人間としては終わってしまうのかもしれない。けど、そんな普通の人間にはないものがオタにはある。それは純粋な心だ!(俺、このフレーズ好きだなぁ)

 そんなオタは本当に少ない。真のオタはなかなかいない。「そこら中にいるじゃん?」と思われるかもしれないが、それは違う。少なくともおじさんは違う。割りとオタではあるが、似非である。本物ではない。それに友達がいないから、他にやることはないから、というネガティブな理由でオタを演じているというのもある。そういう人達は他にやることが見つかると卒業していく。オタであり続くことはない。

 あとね。オタってとても頭がいいと思うんだ。世間一般では頭悪い、キモイと思われているかも知れないけど、インテリじゃないとオタはつとまらない。ゲームや漫画をアカデミックに分析する能力がないとオタとは言えないのだ! だからオタは凄い。尊敬すべき存在なんだ!

 でね。
 話は変わるのだけど、僕は最近「そういえば、あのサイトって今もあるのかなあ?」ということをチェックしていたんだ。数年前に良く見ていたオタサイト達。あの人達は今も元気にオタクをやっているのだろうか? どうなんだろうなぁと。

 しかし、その結果は無惨なものであった。その殆どが閉鎖か行方不明。オタを続けているのかどうかはわからないけど、その情熱がそれぞれ下降していったのは間違いないだろう。やはり、オタであり続けることは難しいのだ。

 だから、久し振りに『げいむ乱舞界』のホームページを見た時にタイトルがげいむ乱舞界~アイドルマスターになったその日~になっていたのに僕は落涙した。ひろにょり氏はまったく変わっていないっ・・・! 今もなお、オタの道を突き進んでいるっ・・・! あの時と変わらず、我が道をっ・・・!!

ひろにょり氏とは?
ゲームサイト『げいむ乱舞界』の管理人。流行のエロゲ、ギャルゲをプレイしてその感想を書いたりする人。いろいろあって有名。

 kagami氏だって変わっていないッ! 僕は感動した。

kagami氏とは?
『kanon』の暗黒SSで有名になった方。暗黒すぎてメーカーからSSの掲載を止められたことも。パワーのある文章を書かれる方で、その筋では有名。

 こういう方々ってね。本当に凄いと思うのですよ。何年も何年もオタであり続けることの凄さ。僕がその一端にいたからこそわかるというか。ってか、当時から異彩を放っていた人達は変わっていなかったな(笑) うんうん、良かった良かった。

 このサイトがいつまで続くかはわかりませんが、オタであり続ける人はこれからもバンバン更新し続けるでしょう。僕はそういう人達に尊敬の念を唱えたいッ! 貴方達は世間から白い目で見られる存在かも知れないッ! けども、僕はそれであり続けることの難しさを知っているッ! だから、敬意を評するッ!

 というわけで、今日の更新はここまで。回線切って勉強でもするかな。ゲーム? しないですよ、頭悪くなるから。(マテ)


2007年03月25日 / ネットアイドルほいみんは『キミキス』を応援しています

 はい、どうも。ほいみんです。今日は日曜日ということで、ニュース丸ごと一週間をお送りします。

 その前に。今まではニュースの最後に自虐落ちネタを用意していましたが、今回からそれは無しとします。純粋にニュースにコメントするというコーナーとさせて頂きたい。なぜかというと、ぶっちゃけ、身の回りでそんなにネタがないというか。笑っちゃうような出来事なんて、そう簡単には起こりませんよね? ということです。

 いやぁ、本当はキミキス』の単行本を100冊買っちゃったよ、とかやりたかったんですけど、そんなウェブ収入はないのでごめんネコ。期待していた人はごめんなさい。

 というわけで、いきます。どうぞ。

実写のび太にえなりかずきはキツイ80%

 どうしてそういうこと言うんですか(あの発音で)。っていうか、えなり君って大学生だよな。のび太って小学生だよな。どういう意図でキャスティングしたのだろう。どう考えてもチンケなAVにしか見えない気がする。やはり、事務所の力うんたらかんたらか。もしこれでしずかちゃんの役が渋谷飛鳥というオチがあったら最高なんだけどな。どうでもいいけど、のび太の父(のび三→のび助)が36歳っていうのにはビックリした。サザエさんの年齢が24歳の時よりもビックリだ。

 やはり、AVにしか見えない。

『空の境界』は7話全て映画化『ATF電波塔』さん

 「――なんて、コト」(定番だな)

 これじゃ良くわからん、ということでスレを見たら二日に一つのペースでしか書き込みがなく、まだまだ情報が出ていないという感じ。と思ったら、こっちだった。…いろいろと問題のありそうな話だな。たとえば、1話と5話でページ数が10倍くらい違うけど、勺はどうするんだろう、とか。個人的には一番好きな6話もアニメ化されるのが嬉しい。まとめての映像化なら99%カットされるだろう話だったので。

スタジオジブリ最新作は、宮崎駿監督作品『崖の上のポニョ』『カトゆー』さん

 今度はどんな少女が活躍するのか。『ハウル』の時のような自慰的な作品になるのか、それとも軌道修正されるのか。原作ないのが意外。というか、宮さんは今でも原作なしに作品作れたのね。原作なしでやりたかったこととは何だろう。金魚姫と人魚姫のダジャレか?(違う)

語彙力があると感じる有名人 1位はタモリ

 伊集院光じゃないんスか?

いろんな人が書いたドラゴンボール(『明日は明日の風が吹く』さん

 いろんな漫画家の人達が描いたドラゴンボール。それぞれ個性が出ており、様々な色があって面白い。ただ自分の色を出し過ぎると、ドラゴンボールキャラではなく自作のキャラになってしまうという感じはありますね。服装とか色とかで見分ける感じ。まぁクリリンは鉄板ですが。しっかし、これだけ並んでいると超ドラゴンボールっていう本が出せそうですねぇ。

槙原敬之「証拠出せ」 松本零士を訴える

 一番ダメージを受けたのはケミストリーという話はさておき、みんな忘れていたのにも関わらず、槙原敬之がこうやって訴えたということは恐らくは勝算があるということ。松本零士ピンチというわけです。あれだけ騒ぎにして、逆に訴えられて負けたらとしたら、辛酸嘗めるわけでとても格好悪い。マスコミの前でマッキーのことをボロクソ言っていたわけだから、これは本当にマジで格好悪い(笑) でも、この事件、おじさんは酔っぱらい爺さんが話題作りの為にマスコミを利用したとばかり思っていたのですが、検索してみると意外と松本派の方も多いのですね。これはビックリ。まぁ、クレーマーが有利なこの世の中ですから、ネットアイドルほいみんはシャブ中の方を応援しています(ひどいな)。

夏川純「ホントは26歳」HPで告白

 夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない――。

 さて、そういうわけで、今週はここまでだ。じゃあな!












明かな嘘画像にする予定が思ったよりも出来が良くなってしまった罠



 バサッ、バサバサッ!



 !?


 いやあ、やっぱり大人買いしちゃったよ! ウェブ収入ないのに、身体を張ったネタしちゃったよ! でもみんな、満足してくれたかな? 満足してくれたのなら、おじさんは嬉しい。

 これでおじさんもテキストサイターの一員だね! 身体張るのがテキストサイターだからね! というわけで、今日はここまでだ。じゃあねえ~。

 ↓突っ込みのコメントはこちらへ~。


2007年03月24日 / 『ひぐらしのなく頃に祭』のレビュー 感想 特別編

 というわけで、『ひぐらしのなく頃に祭』の感想特別編です。

『ひぐらしのなく頃に祭』の感想特別編

 こういう馬鹿な文章を普通に書けてしまう自分が嫌いであり、好きでもある。アンビバレンツ。

 どうでもいいが、人のテイストをパクらせたらかなりのモンだな、俺(自慢できることではない)。


2007年03月23日 / 『ひぐらしのなく頃に祭』のレビュー 感想 普通編

 はい、どうも。ほいみんです。

 今回は今日と明日、二日に分けて『ひぐらしのなく頃に祭』のレビューをアップしたいと思います。本当はまとめて全部アップする予定だったのですが、最近「無理せず更新してください」的な意見が多く、それに甘えようかと思います。

 ……というか、無理しているように見えますかね、オイラ? 桂ざこばみたいに見えます? ろうそくが燃え尽きる前みたく見えます? 必死な感じします?

 と書いていると、まるで無理しているおじいちゃんになった気がしてきた。

 「わしゃ、まだまだ若いモンには負けんゾイ」
 「無理しないでください、おじいちゃん」
 「年寄り扱いするな!」
 「けど……」
 「これくらい大丈夫じゃ……うッ、こ、腰が……
 「だから、無理しないでくださいって言ったのに……」

 みんな、こんな感じに僕のこと思ってるのかな?

 まぁ、今のところは大丈夫ですよ。睡眠時間も3時間……は、ある。

 ではでは。どうぞ。

 →『ひぐらしのなく頃に祭』のレビュー


2007年03月22日 / 三十路の限界

>昔から見ています。ほいみん愛してる。

>三十路になられたという事ですが、
最近感じた三十路の限界みたいなものがあったら教えて下さい。

 貴方、誰ですか(この台詞何回言っただろう)。

 ってか、そうですよ。サイトを始めた当初はガラスの十代でしたけど、今では天城越えの三十路越えなわけでして、世間から言わせれば立派なおじさん。メタボな中年ですよ。いや、僕も最初は認めたくなかった。そんなの認める必要を認めないと言いたかった。まだまだ若い。若いんだって!(越中詩郎) そう言いたかったさ!

 けどもね。先日こんな出来事があったんだ。

 そう、それはコンビニエンスストアで買い物した時だったよ。コンビニエンスストアっていうのは、マーケティングで使う為に様々なデータを取っているのだけど、その中の一つに「お客の年齢」っていうのがあるのね。レジのキーを良く見るとわかるのだけど、「年代キー」というのが存在していて、店員が見た目で年齢を判断して年代キーを押しているわけなんだ。で、どの年代がどういう商品をどういう時間に買ったか――みたいなデータを収集して、商品開発や仕入に役立てているというわけなんだ。

 なぜこんなことを知っているのかと言うと、コンビニでバイトの経験があるからだ――というのは嘘で『こち亀』に載っていたからだ。

 まぁ、この先はもう想像できると思う。僕が買い物をした時に、「三〇代」の「年代キー」を店員が押しやガッ田んだ。僕は思わず「あっ」って言ってしまったね。レジの動きを目で追うというのも、良い趣味とは言えないのだけど、そういう事情を知ってると見ちゃうものなのだよ。みんなも今度コンビニで買い物したら、店員さんの手の動きを見てみるといいよ。客側からでもギリギリ覗くことができるから。でもって、この人は自分を何歳くらいだと思っているのか? がわかるから。知りたい人はどうぞ。

 OTL

 これはねー。いわゆる客観てヤツですからね。ショックですよ。奇譚のない意見っていうのは、こういうのを言うんだろうな。

 その日は風の強い日だったのだけど、帰り道はより一層身に染みたよ。骨に染みたよ。

 さて。
 三十路の限界だったね。…その前に。「ほいみん愛してる」って、あなたが女性ならネゲットして差し上げるのですが、どう考えても男臭いよな。男の文体だよな。だから言う。俺はモーホーじゃない。エロゲはプレイしているが、『炎多留』はプレイしていない! だので、愛してると言われても困るよ。うん。

 ごめん嘘。『炎多留』は6年くらい前にくーぴー2さんに是非やってくださいと言われたことがあるので、やったことあったよ……。感想は聞かないでくれ。

 脱線した。三十路の限界だったね。そうだな。若い頃には出来たけど、三十路だと限界を感じること……か。うん、これが結構難しい。おじさんの場合、三十路過ぎてからの方がパワーアップしている気がする(視姦力とか)ので、限界を感じることってなると悩む。体力だって、気力だって、バカ力だって、前に比べて衰えているとは思えない(それはそれで問題だな)。これが四十路ともなればまた話は違ってくるのかも知れないけど、今は三十路のおじさん。なんだろう。

 う~ん。う~ん。そうだねぇ。オートフェラチオが困難になったことかなあ。前はすんなり出来たんだけどねえ。最近、どうも身体が堅くなってきちゃったんだよねぇ。あっちの方は堅くなるんだけど、腰の方はどうもダメになっちゃったんだ。

 と、そんなところにおじさんは限界を感じているかな。

 ……………………。

 なんだよ、このメール大喜利は! おじさんは、いつからネタ師になったんだ? 燃料投下しやがって…。もっとライトに健全に楽しくサイトやりたかったのに! ちっくしょう。なんか場が濃くなっちゃうじゃないか。くっそー。

 …ま、いっか。

 なんか試されているような内容でアレだったけど、ご期待に添えることはできたでしょうか。もし出来ていたとしたら、これからも宜しくお願いします。(腰低いなぁ)メールもバンバン送って頂けると嬉しい。

 ああ、ちなみに。真面目に言うなら「少年ジャンプの面白さ」ですかね(全然、真面目じゃない)。


2007年03月21日 / 更新イヤイヤ病について

 ゆきにゃんが更新イヤイヤ病になられたということで、静養してください更新。過去ログサルベージ。

 更新イヤイヤ病のススメです。


2007年03月21日 / 『ECHO』の感想

 はい、どうも、ほいみんです。本日はロストメモリーのサルベージということで、『ゲーマーズライフ誌』で書いていたゲームレビューを再掲載したいと思います。2001年の11月24日に書いたということで、5年ちょっと前の文章っすね。

 ではでは、どうぞ。

 ……。
 …………。
 ………………。

◆コラム・論評 ==============================================
──────────────────────────────────
 懐かしのMemories 【第42回】     『ECHO』
──────────────────────────────────

  どうも、ほいみんです。このコーナーの担当分もあるとのことなので、
  書かせて頂きました。

  今回、取り上げたのは『ECHO』。今までプレイしたエロゲの中で五指に
  入るかもしれない作品です。

      ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
      ┃       『ECHO』(F&C)        ┃
      ┃       ヘッドホンノベル       ┃
      ┃        Windows95/98        ┃
      ┃        2000/02/25~        ┃
      ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  閉鎖された地下空間。失われた主人公の記憶。近くにいた少女。登場人
  物達が織りなすミステリー。なぜ主人公は地下空間に倒れていたのか。
  なぜ記憶が無くなったのか。一体何者なのか。地上では何が起きている
  のか。彷徨い何処に向かうのか――。

  今までプレイしたエロゲの中で、一番時間が掛かった作品です。優に40
  時間は越えてます。ひたすら長いです。本当にひたすら。圧倒的な文章
  量。いつまで経っても終わりません。ライターのパワーというか気合い
  が伝わってきます。ここまで膨大なシナリオを見たのは初めてです。
  ……ですがね。

  ――無駄に長いんですよ。

  密度が薄いんです。大したネタでもないのに、いつまでもそれを引っ張
  るんです。単に水増ししているだけなんです。ってか、これだけのネタ
  でよくここまで文章を増やせるなあ、と関心するくらいですよ。軽く半
  分は削れそうな勢いです。通常の文章だけではなく、エロ文章も長いで
  すし。1時間くらいかかるパターンもありました。……いくらなんでもエ
  ロ文章で1時間はやりすぎです。

  ――でも、好きなんです。

  結果的には空回りしちゃってるんですけど、良い物を作ろうという情熱
  が伝わってくるんです。これって、重要ですよね。って、云ってること
  が同情的ですって? いえいえ、そんなことはありません。多分、きっ
  と。

  シナリオは主に人間関係の描写がメインです。様々な設定が背景として
  はありますが、やってることは恋愛ドラマ。好きとか、嫌いとか、そう
  いう類の奴です。主人公には最初から恋人がいる設定ですので、恋人以
  外のヒロインルートに進んだ時は当然の如く修羅場になります。そりゃ
  あもう見応えたっぷりですよ。かなりきつい場面が長々と描写されてい
  ます。お腹いっぱいです。

  キャラクターは、内向的で決断力の乏しい主人公、無口で感情表現が希
  薄なクラウベン、プッツン分裂症気味な弥生……ってオイ。この辺、エ
  ヴァンゲリオンを踏襲してます確実に。シナリオにもそういう部分あり
  ましたし。後はお姉さま役の夏月、妹役の雛乃、恋人の凛です。

  この作品、フルボイスなんですけどクラウベンの喋り方がとにかく綾波
  なんですよ。そりゃあもうヤバイくらいに綾波です。声優さんも声色出
  しているとしか思えません。笑えるくらいに似ています。ってか、最初
  聴いた時に思わずディスプレイに突っ込みそうになりましたよ。確信犯
  ですね。

  ――しかし、決定的に駄目な部分がありまして。

  システム廻りが最悪なんです。なんと選択肢でしかセーブができません。
  さらに選択肢間のシナリオが長いので、2時間くらいセーブできない時も
  あります。そして糞重いです。テキストの流れる速度がコマ送りのよう
  な感じなんです。実に忍耐力の必要な仕様です。勿論、スピード調節の
  機能なんざありません。シフトキーを押していると速くなので、プレイ
  中はシフトキー押しっぱなしが必須です。私はシフトキーの上に重石を
  乗せながらプレイしました。いや、マジで。

  このシステム廻りさえ良ければ、もうちょっと反響あったと思うんです
  けどね、この作品。あまりにも重すぎるんで、ほとんどの方が途中で投
  げてしまったのだと思います。最後までプレイした人の方が希薄。

  ――でも、好きなんです。

  麻薬的なところありますよ、この作品。実は私自身も一度は投げてしま
  ったんです。25時間を越えてあたりで限界が来てしまって。でも、何か
  気になって半年後に再開したんです。そして、クリアできたんです。

  その時の充実度といったらもう最高ですよ。作品を終わらせることで充
  実感が得られるんです。うおー、やり遂げたぞー、みたいな。そんなエ
  ロゲ滅多にないですよね。

  ――充実感のベクトルは勿論違いますが。

  いやはや、いろいろと印象に残る作品でした。いくらでも良くなった作
  品だと思うんですけどね。何がどうして、こんなことになってしまった
  のでしょうか。こんな量感のエロゲなんて滅多にないですのに。実に勿
  体ない。

  コンプリート後に出現したおまけシナリオの出来が一番良いというのも
  いやはや。

 ▽F&C
  http://www.fandc.co.jp/

  【ほいみん】――――――――――――――――――――――――――
      980円で叩き売りされていたのがショックでした。
           E-mail: hoimin@tohgoku.or.jp ←今は使えません
  ――――――――――――――――――――――――――――――――

2001年11月24日 稿

 ………………。
 …………。 
 ……。

 如何だったでしょうか。これを書いた後にはちょっとしたエピソードがありまして、シナリオライターの方らしき人からメールを頂いたりしました。中には作品制作時の壮絶エピソードが書いてあったりして、この業界のアレさを感じたりしました。今は少しはマシになったのでしょうかね。…んなわけないか。

 そんなわけで、今日はここまで。ではでは。


2007年03月20日 / 洗車した直後に豪雨

 「風呂入ったすぐ後にウンコをすると、クソッていう気分になるよね」
 「つまらないよ」


2007年03月19日 / 比喩表現の書き方、比喩表現の作り方

 ◎まず始めに

 ブログにせよ、小説にせよ、テキストサイトにせよ、人に見せる文章を書く時に比喩表現があると、とてもつもない武器になります。

 人は文章をビジュアル化しながら読んでいるわけで、自身の想像力を常に刺激しています。だので、そのビジュアル化をよりスムースにさせることができれば、映像を超えさせることができます。そう、美しい文章は美しい映像に優るのです。自分が美しい風景を想像したら、それが最強。実際の“美しい背景”ではそれを超えることはできません。なぜなら、人間の想像力は無限だから。人間の脳内は宇宙よりも広い。愉快だ。というわけなのです。

 それには比喩表現の取得が必要不可欠。言葉で上手に説明することも大切ですが、「まるで●●のようだ」と一発書いてやるだけで、文章のビジュアル化が実にスムーズになります。手に取るように伝わりますし、言葉の面白さも増える。何より楽しい。

 そういうわけで、比喩表現を使わない手はない。しかし、上手に比喩表現を使うにはセンスが必要と良く言われます。難しい、思い付かないという人も多い。調べても比喩表現辞典的なものは見つかりますが、書き方作り方となると参考になるものがない。辞典で調べて使うというのも一つの手ですが、そこは自分で考えたいところでしょう。

 というわけで、今日は僕が実践している「比喩表現の書き方、比喩表現の作り方」について書きたいと思います。参考になるかはわかりませんが、こういうやり方もあるよ、ということで。役に立てば幸いです。

 ◎二桁の足し算のように考える

 例えば…そうですね。どんなのでもいいんですけど、「今日は仕事で疲れた」という文章があったとしましょう。これに比喩表現を加えて、想像力を刺激させる文章にしたい場合。

 この場合「今日は仕事で疲れた」という文章を眺めているだけでは、いくら考えてもダメです。いや、たまにパッと閃くこともありますけど、確実な手とは言えませんし、何よりそんな頻繁に閃きというのは起こりません(笑)

 ここでは「疲れた」という単語にのみ集中します。他の部分は忘れます(注:重要)。「疲れた」のみに集中し、自分の中で「疲れた」出来事を引き出してみてください。そして書き出してみてください。

 「マラソンして疲れた」
 「重い荷物を持って疲れた」
 「勉強して疲れた」
 「寝過ぎて疲れた」
 「運動会で疲れた」
 「不幸の手紙を100通書いて疲れた」
 「修業で疲れた」
 「24時間更新して疲れた」

 「今日は仕事で疲れた」全文に集中すると中々思い浮かびませんが、「疲れた」のみに集中すると結構出てきます。次に上で書き出した文章に「今日は仕事で疲れた」を組み合わせます。

 「今日は仕事で疲れた。マラソン完走後みたいだ」
 「今日は仕事で疲れた。重い荷物を持ってヘトヘトみたいになってる」
 「今日は仕事で疲れた。勉強で疲れたみたいにシンドかった」
 「今日は仕事で疲れた。寝過ぎて疲れたような脱力感にある」
 「今日は仕事で疲れた。小学校の時の運動会を思い出した」
 「今日は仕事で疲れた。不幸の手紙を100通書いた時を思い出した」
 「今日は仕事で疲れた。なんか修業みたいだった」
 「今日は仕事で疲れた。まるで24時間更新した後みたいだったな」

 中にはヘンテコなのもありますけど、使えそうな奴も混じってる筈。それをチョイスして使うというわけです。

 これは算数的な考え方で、二桁の足し算を一気にするのは難しいけど、一桁ずつ解いていけば簡単みたいなことですね。

 ◎なぞかけの作り方にも似てる

 なぞかけってあるじゃないですか。「○○とかけて、●●ととく、その心は?」って奴です。あれも順番通りに考えても何も浮かばないんですけど、最初に○○の心を考えておいて、その心に●●を当てはめると凄く簡単に作れるんですよ。

 「更新とかけまして、辺鄙へんぴな観光地ととく、その心は? アクセスが欲しい」

 みたいなね。更新=アクセスが欲しい=辺鄙な観光地っていうわけです。そこを更新=辺鄙な観光地に無理矢理結んでしまうわけですね。いきなりこうは結べないですけど、1クッション挟んでやればとても簡単。

 比喩表現にしても、発想の意外性が重要だと思っています。あんまり奇を狙いすぎるのもどうかと思いますが、意外性がないと読んでいて楽しくありません。だもので、比喩表現したい動詞、形容動詞のみに注目するのが賢いのであります。そうすれば意外性を生み出しやすい。ここでもう1例。

 「青い扉」があったとしたら、「青い扉」そのものではなく「青い」という形容動詞に視点集中する。そうすることで一気に広がります。

 「ドラえもんのように真っ青な色をした扉」

 面白いか、詰まらないかは別として、1秒で出来ました。ここまで読んで頂いた貴方であれば、きっと比喩表現を作りたくてたまらなくなっていることでしょう(英和文風に)。

 これとは全然関係ないですが、青い扉といって『デスクリムゾン』を連想してしまった方は僕と握手しましょう。

 ◎まとめ

 書いていて思ったのですけど、この概念は比喩表現に限らず何でも応用が利きそうですね。算数の偉大さに気付かされるといいますか。

 まぁ、それはともかくとして比喩表現は動詞、形容動詞に注目することが肝要です。あとはそこから、どれだけ発想できるか。組み合わせは、真面目にやるか、笑いに走るか、用途によって使い分けましょう。最後は慣れだと思います。

 そういうわけで、レッツトライ。


2007年03月18日 / せっかくだから、俺はこのサイトを更新するぜ!

 日曜日はニュース丸ごと一週間と題して、ほいみんが印象に残った出来事について振り返っていきます。

 いやなんでかと言うとですね。人間として生まれたからには、今世の中でどんな出来事が起きたのか知っておきたいですし、それについて考えることで充実感が得られるかなぁと思ったからです。…というのは勿論嘘で、おじさんがニュースサイトに憧れを抱いているからです。なんかニュースサイトの人って格好良くないですか? 自分を出し過ぎず、出さな過ぎず、職人のように更新されているというか。良い意味で熱すぎないところが好き。それに比べてテキ(以下検閲)

 あと更新が円滑に進むようにというのもありますね。曜日毎にジャンル分けじゃないですけど、パターンを変化させた方がやりやすいというか。

 ! そうだ。もしあれだったら、曜日毎に管理人のキャラクターも変化させてみるっていうのはどうですかね? 曜日毎に違う管理人が更新してゆく設定で、バーチャルディスクジョッキーシステムってのはいかがしょうか?

 …さて。ニュースいきます。

 ◎薬物捜索で240億円押収 メキシコ当局

 今週一番驚いたニュースがこれ。商店街の石畳のように敷き詰められたのは子供銀行のお札ではなく、紛れもないホンモノ。その山、山、山。『バックスバーニー』か! これだけの現金を画像で見たのは初めてですよ。やはり、お金というのはあるところにはあるのですね。まるでマフィアの世界。

 『MONSTER』とかのマフィアな裏世界って大袈裟過ぎて、実際にはこんなことないだろう? って思ってしまうのですが、たまにこういうニュースがあると、実は存在するのかな、と感じてしまうんですよね。知りもしない世界なのに。

 ちなみにこれだけのお金があったら、僕は恵まれない人々に寄付をしたいです。

 ◎M-1グランプリの黒歴史

 M1グランプリの話題が出る度に僕は「いつからこんなビッグイベントになったのだろう」と思うのですよ。大阪の方は知りませんが、少なくとも関東ではブラックマヨネーズの回辺りまではそんなにはメジャーではなかったと記憶しています。

 ただこういうのは既成事実が大切なわけで、チュートリアル、ブラックマヨネーズを除く全ての優勝コンビがその後冠番組を取得していたりと、M1そのものよりも、M1後の活躍の方が重要になっています。

 あのコンビはM1後に活躍し出したという事実が積み重なることで、M1ブランドというのは完成されたというか。そのことから、大会そのものよりも、優勝コンビのバッグアップの方に力を入れているような気がするのですが、実際はどうなんすかね? 『もののけ姫』は制作費よりも、広告費の方が高い、みたいな。どうも、ほいみんです(挨拶)。

 ◎「決められた通りにやった」=胴体着陸した全日空機機長-冷静沈着な人物との評(『明日は明日の風が吹く』さん)

 これ、朝の出来事でしたけど、事件の最中はやはり各局ワイドショーが実況生中継してたんスかね? 
 →していたみたいスね。もし、爆発でもしちゃったらどうするつもりだったのだろう…。

 それはさておき、全員無事だったのは何よりです。我が群馬県は日航機墜落事故のあったところですから、飛行機事故ニュースには敏感になるのですわ。

 どうでもいいのですが、「決められた通りにやった」とまるではじめてのおつかいみたいなコメントの機長に萌え。はじめてのおつかいも、緊急着陸も冷静沈着なのが大事ということで。

 着陸の映像もみましたけど、胴体着陸とは思えないくらいスムーズだったです。きっと夜の生活もスムーズなんだろうな。「決められた通りに冷静沈着にやった」みたいな。…ごめんネコ。

 ◎『トリビアの泉』の不定期版第2回が放送されず。

 第1回目のエンディングで次回の放送は3月10日とテロップされていたのにも関わらず、当日放送されたのは映画『ディープインパクト』(なんか意味深)。件に関しては様々な噂が流れていますが、詳細は良くわかりませんでした。

 『あるある大辞典』といい、『トリビアの泉』といい、『ライブドア事件』といい、最近のフジは呪われていますな。ここらで一発、『幸せって何だっけ』の細木数子先生に見て貰っては如何でしょうか。多分、「視聴率至上主義に走るから地獄に堕ちる」とか言われるような気がします。

 ◎弟の作ったRPG実況するwwwwカトゆーさん)

 スレッド紹介。内容はタイトルのまま。スレッド6まである大作で、痛さ全開になっております。かなり面白いので是非。ちなみに『RPGツクール3』ってなってるけど、実際は4だと思う。

 『RPGツクール』といえば、おじさんも何本か作った記憶がある。同級生に深沢君という人がいて、彼の言動が何かと特殊だったので(ミスると「地獄の業火に焼かれよ」とか言う)、それをモチーフにした『ロマンシングサガ』のパロディ『サモニングフカ』を作ったのも、今となっては良い思い出だ(そうか?)。

 でもまぁ、なんていうのだろう。小さな時のこういう恥ずかしい思い出って誰にでもあると思うのよ。例えば昔に描いた漫画とか、小説とか、そういうの。そういう経験があるからこそ、笑えるのではないだろうか。つまり、このスレッドが面白いと思う人は同じ穴のムジナということなのである。多分。

 ◎おじさんの良いところアンケート結果

群馬県に在住の某家族が甥(7)に「家族のそれぞれ良いところは?」というアンケート調査を行った。それによると「父の良いところ=たかいたかいをしてくれる」「母のよいところ=ゲームを買ってくれる」「叔母のよいところ=あそんでくれる」「叔父のよいところ=のどが乾いたときに水をもってきてくれる」という結果が出た。これに関して(以下略)

 その叔父って、おじさんのことなんですけどね。いやぁ、自分ではご飯作ってあげたり、お菓子をあげたり、色々してあげたつもりなのですよ。それがこのザマですよ。どうにもこうにもI can notですわ。くっそー。オーノー。

 もしかしたら、狙っての発言なのかも知れないですけど、それはそれで嫌というか。こんな年齢でオチを付けさせることを覚えてどうするよ…。将来、ブログでもやるつもりか。上等だぜ! 勝負だッ!


2007年03月17日 / 森進一問題について-川内康範はなぜここまで激昂したのか?

 ◎森進一と川内康範かわうちこうはん問題について考える

 今、世間を賑わせている森進一『おふくろさん』騒動。端的に言えば、森進一氏が持ち歌である『おふくろさん』の歌詞を一部付け加えて紅白で歌った、それを作詞の川内康範氏が知らなかったことから仲違いになったという問題である。

 この事件、最初の僕の印象は作家先生が今更出てきて狭量な…というものであった。その当時は森進一氏も川内康範氏もあまり知らなかったし、まぁ作家先生というのは基本的にとても頑固で著作権にストイックというイメージがあったからだ。テレビに出ていた川内康範氏が如何にも頑固親父みたいな容姿をしていたというのもあるけどね(笑) 耳毛凄いし(関係ない)。

 興味を持ったのは先日も書いたけども、『たけくまメモ』のエントリーを見たからだ。

しかも相手はあの川内先生ですよ? 「おふくろさん」「骨まで愛して」「伊勢佐木町ブルース」「死ね死ね団のテーマ」など幾多の名曲を作った芸能・歌謡界のドンであるばかりか、「月光仮面」「レインボーマン」などヒーロー番組を生んだ「オタクの父」でもあり、政界にあっては右翼・民族派の論客として歴代総理大臣の私設政策顧問をつとめ、70年代には当時の警視総監から乞われて「警視庁の歌」を作り、同時に「稲○会の歌」も作って週刊誌ネタになると、「裏と表があってこその世の中だ。どっちもお国のためには大事なんだ!」と啖呵を切った人ですよ?

 なんか凄そう。この川内康範氏というのは、そんなにも凄い人物なのかと思ったわけで。自分が思っている以上に、とんでもない大御所なのかと。それならば、なぜ森進一氏はその先生を怒らせるような真似をしたのだろうと。

 そういうわけで、おじさんはちょっと調べてみたのである。すると、事件のイメージは一変した。世間では著作権の同一性保持権だのと難しく言われているが、本質は別なところにあったのである。

 ◎時系列で整理してみると、こんな感じ

 1、森進一氏が紅白で台詞付きの『おふくろさん」を歌う。

 2、川内康範氏がそれに怒り、森進一氏に事情を求める。

 3、森進一氏は体調不調を理由にそれをキャンセル。

 4、体調不良と言うが、電話越しに森が元気で談笑する声が聞こえてしまう。川内康範氏切れる。この時点で森進一氏は川内康範氏が激怒していることに気付いていない。

 5、マスコミが騒ぐ。

 6、川内康範氏がマスコミの前で激怒。

 7、同じくマスコミの前で森進一氏、台詞付きの『おふくろさん』は30年前から歌っており、今更言われても……うんぬん言う。自分で言うのも何ですが森進一の『おふくろさん』になってますので……うんぬん言う。

 8、川内康範氏、日本一有名な天下り団体である日本音楽著作権教会(JASRAC)に、自分の歌を森進一に歌わせないように要請。また、民放各局に以下のようなFAXを送信する。

もともと森は、私が親しくしていたチャーリー石黒が連れてきたもので、(中略)私がビクターレコードより売り出した歌手です(中略)。
そればかりか、渡辺プロを辞め、民放各社からその存在を否認されていた頃、(中略)泣きついてきた森を拒否できず、「命あたえて」でNHKの古賀政男記念音楽大賞に挑戦させ、民放出演が可能になったことは、貴局も御存知のことと思います。
また、森の母親が他界した折には、僧侶もおらず、私が枕経まくらきょうをあげたという経緯もあります。
こうした関係にある私に対する、十年以上にわたっての森の背理、情の無さは、現代社会の歪みを増長させるものとして、かくの如く小生の作品を唄うことを禁じました(中略)。
尚、如何なる立場の人が、今回の件に関して仲介に入っても無駄です。
よって、貴局におかえれましても、森が出演した際に、私の作品は唄わせませんようお願い申し上げます。
なお今後、「おふくろさん」は別な形で他の歌手を起用します。  川内康範

 これはキツイなあ。というよりも、こんなにエネルギーのある文章を見たのは久々だよ。川内康範氏の激昂具合が良くわかるというか。良くここまで怒らせたものだと感心すらしてしまう(笑)。

 9、6のVTRを見た森進一氏が事の深刻さに気付き謝罪するが、時すでに遅し。青森の実家まで訪ねるも門前払い。

 10、森進一氏、『おふくろさん』を封印する。(今、ここ)

 ◎なぜ川内康範氏はここまで激昂したのか?

 8のFAX文章を見ると、氏が鬼神の如く怒っているのが良くわかる。まったく知らない人物なら、ここまで怒らせることも可能かも知れないが、森進一氏と川内康範氏の仲は枕経まであげた仲だという。恩師以上の存在と言えるだろう。当然、人となりだって良くわかっている筈だ。だからこそなぜ? である。

 そんなに『おふくろさん』に台詞を付けて唄ったことが気に食わなかったのか? 確かに自分の著作物を改変されて喜ぶ人はいないだろう。しかしながら、台詞付きの『おふくろさん』は30年以上も前から存在する物である(台詞を付けた人は既に他界)。

 それに川内康範氏は自分の著作物に対して、そんなに頑固な方ではない。wikiによれば「永井豪の「けっこう仮面」(「月光仮面」のパロディ)執筆を事前に報告(許可願い)した際には快諾している」し、嘉門達夫の『替え歌メドレー』では漫画日本昔話のOP曲を「ぼうや~、良い子だ金だしな」と唄うことを許可しているのである。松本零士みたく狭量ではない。

 そういうわけで、このタイミングで怒る理由としては薄い。勿論、伏線はあった。森進一氏は10年以上も前に同じ件で注意を受けたことがあったという。が、それでも絶縁状を書くまでにいたるのだろうか? 僕は妙な違和感を覚えた。

 ここで時系列の流れをもう一度見てみたい。川内康範氏はどのタイミングでプッツンしたのだろうか? 「森進一の『おふくろさん』です」発言か? 違う。4番である。紅白後の森進一氏の対応。事情を求めた川内康範氏との面会をキャンセルしてしまった辺り。

 森進一サイドの言い分では、事務所の人間が勝手に対応してしまった、という話もあるのだけど、そんなことは関係ないわけで。電話には出ずに談笑していた話(仮病説)も事実とは異なるのかも知れない。本当に体調不良だったのかもしれない。けど、川内康範氏がどう思ったのかが重要なわけで。もし森進一氏が空気を読める人間であったなら、今回の騒動は起きなかったであろう。

 紅白で歌った段階では、そんなには怒っていなかったのに違いない。けど、伏線はあったので、半ギレ状態ではあった筈。でもまぁ、この時点できちんと謝罪したなら許してくれたのではなかろうか。しかし、呼び出した筈の森が空気を読めずにボイコット。川内康範氏の心情はどうだっただろう。散々面倒みてきたのに、ピンチも救ってあげたのに、そんな自分を邪険にした。このザマはなんだ、と思ったかもしれない。

 右側の人間というのは恩義を大事にする。川内康範氏はその恩を返せとまでは言わない。けども、森進一氏がその恩を忘れてしまった…と認識したとしたら? 散々面倒を見てやった奴が自立した途端に恩を忘れて我が物顔をした…と思ったとしたら? 自分はナメられていると感じたとしたら? ブチギレの原因になりうるのではなかろうか。

 ◎まとめ

 塵も積もればなんとやら…というわけで、様々な要因が重なって、最後の最後に爆発してしまった今回の事件。まるでミステリーの犯人の動機である。こうなってしまうと修復は困難。男女関係みたいなもので、何をやってもダメなものはダメなのではなかろうか。

 なにせ

尚、如何なる立場の人が、今回の件に関して仲介に入っても無駄です。

 である。歴代首相とも顔が通じているという川内康範氏。つまり、たとえ首相が仲介に入ったとしても許しはしない、という意思表示である。まさに絶縁。断絶。

 それに

なお今後、「おふくろさん」は別な形で他の歌手を起用します。

 である。もう言葉もない。実際に別の歌手を起用することはないだろうけど、これはまぁ本当にスゴイよ。

 この問題が解決することがあるとするなら、それはこの事件そのものがドッキリだった時くらいだろう。それくらいに根は深い。

 あとは森進一氏がどう落とし前をつけるかである。今後の動向を見守りたい。


2007年03月16日 / アニメ版『デスノート』のOPがカオスな件について

 アニメ版の『デスノート』のOPがリニューアルされました。これまではナイトメアの唄っていた『the WORLD』をテーマ曲にシリアスな雰囲気のする内容でしたが、今回のリニューアルによって全くの別物に。

 OPが変わるということを知らずに観たので、かなり不意打ちを食らった気分になりましたが、これは単純にスゴイです。

 その新しいOP。マキシマムザホルモンというバンドがテーマ曲を唄っています。名前を聞いただけでアレな感じがする方もいるかと思いますが、曲そのものはメタル系のジャカジャカした感じで格好良いです。タイトルは『What's up, people?!』

 しかし、OPそのものはとにかくスゴイ。弾けてます。

 では、一体どんな感じにスゴイのか。懐かしい『俺ニュース』スタイルで紹介したいと思います。

 

 ビックリマンシールのホログラムみたいな色彩でリューク登場、というところから始まる。かなりのインパクト。

 

 英語が次々にスクロール。

 

 『デスノート』のロゴ。

 

 月の「はははははは」の顔。

 

 それが引いていくと、「はははははは」顔のバーゲンセールに。主人公とは思えません。

 

 Lが壊れたオモチャみたいに動く。

 

 リンゴを追い掛けるリューク。

 

 妖怪人間ベムみたいな顔色の月。

 

 松田さん。

 

 ワタリ。

 

 発射。

 

 ライフルを持っているのは……。

 

 なぜか相沢。

 

 リューク。

 

 ミサ。

 

 ミサ。

 

 白月。

 

 太極拳みたいな動きのL。

 

 脚。

 

 なぜか回し蹴り。

 

 ミサ。

 

 変な踊りのリューク。

 

 月。

 

 歩く。

 

 消化不良キャラ魅上。

 

 このOPはジェバンニが一晩で作ってくれました。

 

 メロ。格好いいです。

 

 シルエット。

 

 ニアでした。

 

 ここからは高速で次々に絵が変わります。

 

 血ー。

 

 ゲシュタルト崩壊。

 

 ゲシュタルト崩壊2。

 

 初号機、暴走。

 

 初号機、活動停止。

 

 ひび割れる月。

 

 死神界。

 

 デスノート。

 …いかがだったでしょうか。恐らく、何がなんだかわからなかったという人もいるのではないでしょうか。かく言う僕にも良く分かりませんでした。鬼才というのはこういうのを作る人の為にある言葉なのかなと。色彩、動き、ストーリー、全てが常人の成せる技とは思えない仕事で素晴らしいです。

 え? まるで美術の時間に描いた「スプーンに映った自分の顔」みたいなヘンテコな色彩だったですって? そんなことはないです。ああ言う色遣いというのは、自分の目に実際そう映っていないと表現できないものですので、実に想像力が豊かだということではないでしょうか。クリエイティブということなのですよ。

 アニメそのものの感想は止めてしまいましたが、こんなサプライズがあったのなら、もうちょい続けておけば良かったかなーと思いつつ。

 バーチャルネットアイドルほいみんは、荒木郎監督を応援しています。


2007年03月15日 / エロゲ業界は死んだのか?

 昔に比べてプレイするエロゲの本数が激減しました。

 今日はこのサイトについて、レビューのコーナーはそんなには期待しないでください、ということを書きたいと思います。

 最盛期には週に1本ペースでやっていたような気がするのですが、今では1年に1本か2本が関の山。それくらいをこなすのがいっぱいいっぱいになっています。当然、今はどんなブランドが流行しているのかとか、どんな事件が起きたのか、などは殆ど知りません。

 ご存じの方も多いかも知れませんが、このサイトはかつてはレビューサイトでした。エロゲをプレイしてレビューする…なんてことは、余程の基地じゃないと出来ない芸当なわけでして、それだけでも僕がおかしかったのがわかると思います。全盛期ではサイトでレビュー書いて、書きおろしでゲーマーズライフ誌でも書いてましたからね。え? 今でも充分おかしいですって? はは、まぁ、それはそれでね。

 本数が減ったのは、プレイする時間がなくなったとか、二次元から興味がなくなった……ということではありません(それはそれで突っ込みどころがあるな)

 昔に比べて、エロゲ(エロゲスフィア)そのものに魅力を感じなくなったからです。

 えーと。結論から言えば、エロゲ界ってのは2002年くらいには終わっていたと思います。そこからグラフィックやシステムなどは向上しましたが、それ以前と変化はありません。同じことの繰り返しで、流行りの萌え(ツンデレであったり、メイドであったり、妹であったり)に追随し続けているのみです。

 1900年代の頃は、ぽっと出のメーカーが凄まじい作品をリリースしたりして、新しいジャンルや、新しいシステム、新しいキャラクターが次々に生み出されていました。戦国時代という表現が相応しく、良い意味でも悪い意味でもなんでもアリな世界でした『みるきぃはみんぐ』や『Theガッツ』などはその典型かも知れません。

 超絶なクソゲーが存在する傍ら、新作をチェックし「これは…」と思えるタイトルに手を出すと、それが無名のメーカーだったとしても傑作だったりした玉石混淆な世界だったのです。

 そういった「発掘する喜び」というのは、変態的嗜好ではありますが、それをさせる魅力があったことも確かです。

 しかしながら、21世紀に突入した頃からそういったサプライズは無くなりました。開発環境の変化により、開発費が高騰したからです。低予算でしか作れないぽっと出のメーカーが傑作を作るということが無くなりました。というよりも、低予算での算入が出来なくなりました。開発費が増えましたから、冒険することも出来ず、無難な物しか作れないのです。「それなりのもの」は作れますが、傑出はしません。そういう風な構造になってしまったからです。庵野監督風に言うなら「コピーのコピーのコピーのコピー世代」になっているといったところでしょうか。

 しかもゲームだけでは儲けることが出来ず、それに付随するグッズを売らなければ利益の出ないビジネスモデルになっています。PSバブル後のコンシューマ業界と同じですね。まぁ、これは結構危険な状態と言うことができて、どうにか新しい道を探さないとならないことは確かです。

 まぁ、昔で言うところのB級臭さ、胡散臭い雰囲気は同人ゲームの方に移ったと思います。まったく無名のサークルが傑作を出したりする一方、トンデモナイ作品も存在したり。エロという部分に関しても、8800円のボリュームで作ると重くなってしまいますが、2000円程度の同人ならなんでも出来ます。冒険もできます。なぜなら、8800円という縛りに囚われる必要がないからです。

 基本的にはエロゲ(エロゲスフィア)そのものがマニアックな世界ですが、今はその住民全般に向けたライトな作品を作らなくてはならなくなっています。昔はこういう嗜好の住民向け、ああいう嗜好の住民向け、みたいな感じで局地的なハードな作品を作ることも可能でした。勿論、今でも可能かも知れませんが、とてもリスキーになってしまいました。

 ライトな作品は商業、ハードな作品は同人へ。良い意味では棲み分けが出来ていると言えるのかも知れませんが、おじさんとしては商業的な意味合いが強くなったエロゲ界に魅力は感じない…ということです。

 まぁ、何か劇的な変化が起きたら戻ってくる可能性もなきにしもあらずですが、どうでしょうかねぇ。取り敢えず、おじさんは一旦引きます。ではでは。


2007年03月14日 / 『PHANTOM OF INFERNO(DVD-PG版)』の感想

 サルベージ企画ということで、昔『ゲーマーズライフ』誌で書いていたレビューをここで復活させてみます。

 正直、文章が稚拙すぎてアレなんですけども、昔は昔で一生懸命に書いていたので、陽の目を見させるのも良いかなぁと思いまして。ぶっちゃけ、サルベージするか否かはとても迷ったのですが、この文章知らない人も多いと思いますし、まぁいいでしょうということで。埋もれさせておくには忍びないかなーと。

 あと、タイトル的にも『それは舞い散る桜のように』とか『フローラリア』とか『百鬼』とか、それなりに有名なのが多いというのもあります(*^ー^)

 多分、11作品くらい書いていると思いますので、定期的にサルベージしていきますです。

 ではでは、どうぞ。

 ……。
 …………。
 ………………。

◆コラム・論評 ======================================
──────────────────────────────────
 ほいみんの旅  第1回
           『PHANTOM OF INFERNO(DVD版)』
──────────────────────────────────

  みなさま初めまして、私、ほいみんと申します。

  ゲーマーズライフ誌は14号から購読していたのですが、何の因果かス
  タッフになってしまいました。コラム担当ということで、これからは
  稀に登場するかと思います。出てこなくなったら……その時は何かあっ
  たのだと思ってください(笑)

  今回取り上げる作品はデジターボから発売された『PHANTOM OF
  INFERNO(DVD版)』です。元々はニトロプラスが発売したエロゲでし
  たが、かなりの支持を受け一般向けとして華麗にリニューアルされた
  作品です。普通、エロゲというのは、発売初日にどのくらいセールス
  するかで決まりますが、これはそれとは逆行した売れ方(発売日を過
  ぎてからも売れた)をした珍しい作品です。

 ▽デジターボ
  http://www.digiturbo.co.jp/
 ▽ニトロプラス
  http://www.nitroplus.net/

  エロゲ版が評判になった時点で、私も食指が疼いたのですが、何やら
  フルボイスのDVD版が発売されるらしいという情報を得たので、それま
  で待つことにしました。てっきり、エロゲのままフルボイスになるの
  だとばかり思っていたのですが、あらら一般作品。でも、豪華声優起
  用ということなので、その辺は耐えます。我慢です。

  発売日に購入。徐にゲームスタートです。DVDプレイヤーで遊ぶ作品と
  いうことなので、当然の如くDVDプレイヤーが起動します。DVDプレイ
  ヤーでどうやってプレイさせるのかと思っていたのですが、すぐさま
  疑問は氷塊しました。

  次から次へ、延々と画面が流れていくのみ。

  ページを送る為のクリック作業がまったく必要ありません。1シーンに
  つき、3分から30分くらいの積み重ね。例えるなら、絵のあるCDドラマ
  といったところでしょうか。

  また、メッセージスキップはプレイヤーの早送り機能に委ねられます。
  当たり前のことなんですが、何か寂しかったです。

  そして、シーンの繋ぎ目に現れるパスワード。初期ドラクエの復活の
  呪文宜しくです。レトロティックな感じになれます。DVDプレイヤー
  で動かす作品なので、これしか手段が残されていないというのもわか
  るのですが、まさかパスワード制を採用するとは。仕様を決めた時点
  で、何方か止める気は無かったのでしょうか。いくらなんでも実験的
  すぎます。

  PC環境下以外の人にも、プレイして貰う為のDVDプレイヤー仕様ですが、
  作品に対応しているDVDプレイヤーが少なすぎるというのも問題です。
  動作確認表がパッケージ内に入っているのもヤバイです。買う際に、
  どのプレイヤーが対応しているかがまるでわかりません。買ってから
  対応していない、と泣きを見る人も多いでしょう。

  それから、ただ見ているだけというのは予想の他退屈でした。画面が
  派手に動いていれば、まだ映画を観るような感覚を得られたのかもし
  れませんが、ほとんどは静止画です。味気ないです。また、それがシ
  ナリオのテンポを壊しており、かなり興を削がれます。クリックをし
  てページを読み進めることの重要性を再認識した次第です。ゲームと
  しての最後の一線を越えてます。

  やり方一つでここまでになるのだな、と。

  えーと、かなり扱き下ろしてますが、シナリオ、キャラクター、ムー
  ビー、CGなどといった部分は大変満足しています。でも、CGムービー
  の途中でアニメを入れるのは×。違和感ありすぎです。

  |アメリカ旅行中だった主人公が、殺人現場を目撃してしまったこと
  |から、組織インフェルノに拉致されてしまう。殺されかけた主人公
  |だったが、殺し屋としての才能を見出され、否応なくその道を進ま
  |される。番号で名前を呼ばれ、血で血を洗う争いの連続の中で、彼
  |は着実に殺し屋としての実力を伸ばしてゆき、いつしか組織最高の
  |暗殺者まで成長する。その運命の中で、一体彼はどのような選択を
  |し、どのような行動を取るのか。

  ハードボイルドなシナリオです。アクションシーンの連続で、銃器が
  出てくる毎にその説明が成されます。私は銃器について全くの無知な
  のですが、蘊蓄が凄いので納得させられます。そして、戦闘シーンの
  描写が丁寧です。大体において、静止画とテキスト、それに効果音の
  組み合わせでアクションを描いているのですが、それが素晴らしく上
  手くて燃えます。この辺、拘りを持って描かれているのがわかり、ラ
  イターの力量の確かさが伺えます。高水準で素敵です。

  アメリカ全土を股にかける組織インフェルノと、大風呂敷を広げてい
  るのにも関わらず、奇跡的な纏まりを見せているのも○。いや、ホン
  トにお見事としか云いようがないです。よくここまで描ききったなあ、
  と。破綻させることなく、これだけの物語を完成させた手腕に拍手。

  あと、私的に一番気に入っているのはキャラクター達だったりします。
  各々に背景が用意され、描写が丁寧です。捨てキャラもほとんど存在
  せず、一人一人を大切にしているのがわかります。この辺、好感度高
  いです。どのキャラも決して無駄死にしません。意味を持って存在し
  ており、それが物語に深みを出しています。主人公やメイン格のキャ
  ラは勿論、脇役、悪役といったキャラまで同じです。その所為で、脇
  がメインを食っている部分があることも確かですが、まあその辺は許
  容範囲内でしょう。

  なんといいますか、纏めるとですね。

  料理に失敗した、という印象が否めません。最後までプレイできたの
  はシナリオの秀逸さ故にです。並のシナリオだったら、途中で投げて
  いたことでしょう。実験的なDVDプレイヤー対応の作品でしたが、これ
  以降があるとしても現状のままではとてもやる気は起こりません。

  願わくば普通に移植して欲しかったなあ、と。

  僭越ながらにそう思います。

  【 ほいみん 】―――――――――――――――――――――――――

        カーチェイスシーンのCGムービーは最高でした。

           E-mail: hoimin@tohgoku.or.jp(←今は使えません)
  ――――――――――――――――――――――――――――――――

  2001年11月12日 稿

 ………………。
 …………。
 ……。

 う~ん、我ながら酷い。当時は、自分の文章の色を残しつつ、ゲーマーズライフ誌的にアレンジしようとして四苦八苦していた記憶があります。この辺りは結局、最後まで上手くいかなかったかも知れません。

 ゲーマーズライフ誌に関しては色々と思う所あるのですが、それに触れるのはいつの日かまたということで。ではでは。


2007年03月13日 / ネットしていたらとんでもないものを見つけてしまった、どうしよう

 『targetcapture』さんで、『ウェブサイト系統図』というのが紹介されていたのですよ(前にういろうさんが言っていたのはこれですかね?)。

 これがね、なかなか面白い。多分、おじさんのような古いユーザーじゃないと分からないサイトだらけなのかも知れないけど、日本の歴史で言うなら飛鳥時代を見ているような、そんな気分にさせられるというか。昔、似たようなものを作ろうとして挫折した記憶とかも蘇ってきまして、おじさんの心はすっかりセピアメモリーになっちゃいましたよ。まッ、目を通しておくと、ちょっぴりインターネットの歴史に詳しくなれるという内容です。歴史とは言っても、マイナー史ですが。

 で、ですね。そこにですね。インターネットの歴史年表というコーナーがあったんですよ。これがね。また凄い。よくぞここまで、という感じでまとめられており、感嘆することしかりだったのです。

 それを、ずらずらと読んでいたのです。ずらずらと。

 そしたら…

99.01.22 ほいみんのページ開設
>後に、量産型VNIの元祖「ちよ74歳」を作る。
>平成11年1月22日
>ついに公開、でも、とりあえずはリンク貼らない(笑)。

>平成11年1月20日
>というか、公開もしていないのに、更新履歴書いてる自分も
>どうかな? などと思った。

>平成10年11月28日
>ホームページ作成開始。悪戦苦闘をしながら無謀な挑戦が始まる。

>はたして公開までに何日かかるのやら……。

 お、俺じゃん! ってか、こんなところで何をやっているの俺!?

 しかも!

>>平成10年11月28日

 全角と半角の区別が付いていない初心者! これは恥ずかしい。お母さんが忘れ物を学校に届けてくれる(担任に渡す)くらい恥ずかしい。もうね。過去の自分をぶん殴りにいきたい。知らないことは恥ずべきことではないけど、公開しているサイトでこれはないよな。

 …ちなみに、この時まだPC歴は1年未満だったかなぁ。色々試行錯誤してホームページを作った記憶が蘇ってきたというか。タイムスタンプの重みもさることながら、制作から公開まで2ヶ月もかかっていたとは驚き。それであの内容かと。

 俺が有森裕子なら「自分で自分を慰めてあげたい」って言うね。ごめん、下ネタだった。

 つうか、自分でも何処にしまったか忘れてしまったファイルの中身をインターネット上で見たこの気持ち。わかるかな。水泳の授業後に「このパンツは誰のだー? 更衣室に忘れた者、取りに来ーい」って、みんなの前でパンツをヒラヒラさせられている気持ちに近いと言えばいいかな。そんな感じさ。テキストサイト風に言えばぐは(吐血)ってところさ。

 閑話休題。

 で、これを見ていたらなんだか懐かしくなって、当時のサイトで今もなお続いているところをちょこちょこ見ていたのです。まぁ殆どの所は当時よりもパワーダウンというか、更新頻度や内容など落ちちゃっていたのですが、ノスタルジーな気分に浸れたのでそれはそれで良し。

 そういう経緯で『兄貴の館』の兄貴さんが結婚されたことも知りました(おめでとうございます)。そして、『侍魂』の健さんの近況も知ることが出来ました。

 さて。
 ここでおじさんはあることに気付きました。それは何か?

 サイトって、ある日、唐突に停止しちゃうことがあるじゃないですか。で、大抵はそのまま自然消滅、閉鎖っていう流れになるんですけど、偶に更新再開されるケースがある。

 そのパターンの一つに「結婚しました」報告が結構あるなーと。あの人とか、あの人とか、あの人とか、リンク貼ると問題ありそうなので止めておきますが、結構ある。

 そういう時おじさんはね。非モテを謳っていた人も、そうじゃなかった人も、みーんなオフはオフでそれぞれの人生を歩んでいるんだなと思うのです。まぁ、非モテを謳っていた人がある日突然結婚しちゃうと騙されたような気にはなりますけどね!(世間ではそれをヤキモチと言います)

 そんなこんなで、インターネット上では薄い存在になったとしても、リアルでは力強く突き進んでいるんだなぁと。当たり前だけど、リアルで忙しくなったから、ネットではダメになっちゃったんだな、と。

 更新が少なくなったのは寂しいけども、その人がリアルで頑張っているのなら、それはそれで応援しようと思いました。

 まぁ、おじさんの場合、更新しなくなったら、それは面倒臭くなったからですけどね! それは絶対に絶対です。だから、ご安心を(何をだ?)

 最後に。次に『斬鉄剣』や『侍魂』が更新される時はきっと結婚報告な筈! それに100ペリカ。今更ペリカ。皆さん、楽しみに待ちましょう。ではでは。


2007年03月12日 / 『ふんわり名人 きなこ餅』の紹介

 前サイト『セピアメモリー』にはB級グルメというコンテンツがあった。それは当時よく牛丼屋などに僕が通っていたからであって、新メニューが始まったら挑戦してレビュー、挑戦してレビュー、ということを続けていく予定であった。

 しかしながら、その後、健康志向になり外食をほとんどしなくなってしまったので、必然的にB級グルメのコンテンツが更新されることはなくなったという顛末がある。おおっと、牛丼屋が外食? という突っ込みなら受け付けないぜ!

 件については最近ゆきにゃんに「B級グルメなんてカテゴリあったんですか。迷走してましたね」的なことを言われて少し凹んださ。けど僕は挫けない。ひょっこり瓢箪島じゃないけど、挫けない。何事も試行錯誤しないと先に進めないのだよ。

 というわけで、今日は僕が衝撃を受けたお菓子を紹介したい。こうやって書いていると、テキストサイト時代の松屋の唐揚げ飯(はん)事件を思い出す方いるかもしれないけど、そういうのじゃないよ。正統派だよ。純然たるお菓子紹介だよ! 笑いは一切ないよ!

唐揚げ飯事件
昔、松屋で発売された「唐揚げ飯」というメニューがあまりにもアレな出来だった為、テキストサイト住民から祭り上げられたという事件。今思えばテキストサイト時代を象徴するような事件であった。
参考リンク

 さっ! お菓子の紹介に移るよ! 紹介する商品はこちらだよッ! 

 越後製菓から出ているその名も『ふんわり名人 きなこ餅』! 知る人ぞ知る逸品というか。その筋では割と有名なので、ご存じの方も多いかもしれない。もし知っているのなら価値観の共有を、知らないのであれば未知なる物に対する探求心で先を読み進めて頂きたい。

 その前にッ! ふんわり名人がいかに衝撃的かッ!

 ふんわり名人を食べる前に言っておくッ!  おれは今そのお菓子をほんのちょっぽりだが体験した。  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが。

 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

 『俺はふんわり名人を食べたと
  思ったらいつのまにか口の中から消えていた』

 な… 何を言っているのか わからねーと思うが
 俺も何を食べたのかわからなかった…

 頭がどうにかなりそうだった…

 オカキだとか、ふ菓子だとか
 そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

 もっとサクサクしたものの片鱗を味わったぜ…

 ポルナレフなら間違いなくこう言うッ!

 それくらい衝撃的なんだッ!

 まず第1に売っていない。

 オイオイオイオイ。っていう突っ込みがあるかも知れないが、なかなか売っていないことがミソなんだよ。大衆心理を擽るというか。手に入りにくいものだからこそ、手に入れた時の喜びが大きいというか。その分、美味さが補正されるとい…いやいやいやいや。そんな補正なくても美味しいお菓子なんだよ。正統派なんだよ。

 まあ地域のスーパーを数件回れば入手できる筈。これは兎に角食べて欲しい。その食感を味わって欲しい。ヤマザキが新食感宣言っていう食パンを出しているけど、それが誇大広告だと思うくらい新食感宣言してるから。

 そして、第2に高い。

 オオオオオオイィィッ! っていう突っ込みがあるかも知れないが、微妙に高いこともミソなんだよ。勿論、500円や1000円もするわけじゃない。実売価格で278円とかそれくらいだ。わかりやすく言えば、ポテトチップスの2倍の値段くらいだ。買うのに躊躇する価格ではあるが、買わない程ではない。

 しかし高く購入したからには大事にする。大事に食べようとする。それこそが重要なんだ。大事にしているその分、美味さが補正…いやいやいやいや。そんな補正なくても美味しいお菓子なんだよ。正統派なんだよ。

 とにかく、だッ! 一口食べて欲しい。口の中でふわっと溶けてなくなるから。溶解しちゃうんだよ。口を閉じないで食べると「ボフッ」って粉が飛んじゃうくらい軽いんだよ。これはね、彦麿呂だったら「まるでお菓子の原子爆弾やー」って叫ぶと思うよ。無くなると亡くなるをかけて。いや、すまん。不謹慎。

 少々興奮したけどね。これはね。体験して欲しいお菓子だと思うんだな。店頭で見かけたら是非とも手にとって欲しい逸品なんだな。

 まぁ、もし口に合わなくても責任は取りませんけどね! ごめんネコ!

 というわけで、更新終わり。


2007年03月11日 / 母さん、ぼく、あたまがヘンになっちゃった。

 はい、どうも。ほいみんです(挨拶)。今日はこの一週間のニュースについて、振り返ってみたいと思います。ベタな企画ですが、いいじゃないですか。だって、テキストサイト管理人だもの。人生、先に進むことも重要だけど、振り返ることも大切だよね。アイデアなら脳みそからこぼれ落ちそうなくら(略

よくある『Ctl+A』で反転してみれる画像の作り方。カトゆーさん

 何かに使えそうなソフト。しかし、それが何なのかは私にはわからない(ウルトラマンコスモス風に)。ビックリマンシールを思い出した人も多いのではないでしょうか。いや多いんじゃないですの? このソフトを利用して面白画像でも作ってアップしようと思ったのですが、イマイチ形になりませんでした。企画倒れでごめんネコ。

週刊文春が調査、画面から消えて欲しい「お笑い芸人ワースト20」。(関連リンク

 他サイトとか見ていると「テレビはあまり見ていない」という方が結構多いのだけど、オイラはメチャクチャ見ていたりする。根っからのテレビっ子というか、テレビスキーというか。日常生活の音として、リズムとして備わっているものだから、それがないとちょっと気持ち悪いと感じてしまうくらいである。

 だもんで、こういった話題については取り上げやすいなと思っていたのだけど、一位の人が誰だかわからなかった。ああ、自分はまだまだテレビっ子としてのスキル不足なのだなと思った。小梅太夫って誰ですか? 他の人は全員わかるのに。なんだか、ショックだよ。軽く屈辱すら覚えたよ。

 あとやしきたかじんと言えば、月に20日休みがあると言っていたのに驚いた。だから芸能ネタが自由自在なんだろうか。肌年齢が低いのにも納得である。

お年玉にも使える! お札で折る「おとなのおりがみ」おとなのおりがみ(アフィです))

 これは面白い。もはや今週のニュースでも何でもないのだけど、まぁいいや。おとなのおりがみっていうからには、体位サイトだとか思われたかも知れないけどそうじゃないのであしからず。

 紙幣を使った折り紙で様々なアイデアがてんこもりなのです。家政婦は見たとか、目玉の親父とか素晴らしい出来。記事にも書いてあったけど、目玉の親父折りをした1000円札をお年玉で上げたら喜ばれるだろーなと思った。
 
 まぁ、俺のお年玉の金額は500円だから、折れないけどね!(実話です)

人気女優ら丸裸に…AV業界、Winnyで大放出!さらしるさん

 ウィニーによるファイル流出事件の紹介かと思いきや、流出したファイルの内容紹介というなんともZAKZAKらしい記事。しかし、内容は素晴らしい。(最低だ)

 記事は流出内容をぼかした感じで紹介していますが、ちょっと調べればわかってしまうのがインターネット。しかしそれをやるのは人間としてどうなのか? という気がしたのでやらないでおきます。うん、僕ちん大人だもの。

 全然話変わるんですけど、ちゆAV』の堤さやかさんって60万円のギャラだったのでしょうかね?

ブロガーにも「格差社会」の波?【コラム】カトゆーさん

 ブログで食えるようになったら面白いですが、無収入で超有益なブログを書いている人が沢山いるから難しいですな。面白さが「ビジネスブログ>無料ブログ」になったら出来ることなのでしょうけど、現状は逆ですからなあ。金を得ているブログが得ていないブログよりも詰まらなかったら、見ている人は納得しません。ではなぜタダで有益なブログを書いているのかと言えば、その理由はわかりません(笑)。

 ちなみにこの記事。最初読んだ時にあまりにもカタカナが多いので爆笑してしまったよ。カタカナ多いとなんか凄そうに見えるものね。

 「アルファブロガー」と呼ばれる人気ブロガーをネットワークして、ブログに広告を配信する日本初のブログネットワーク運営会社「アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)」(東京・新宿)が先月設立された。これまでブログでは不可能だった「質の高い記事を書き、収入を得る」という仕組みづくりを目指しているにもかかわらず、ブロゴスフィア(ブログ界)の反応はいまひとつ。加入の条件から「自分のブログには無関係ですね」といった声だけでなく「ブロガーの格差社会が来た」との指摘も出ている。

 ブログ界には、アルファブロガーと呼ばれる、多くの読者に支持され、影響力があるオピニオンリーダー的な存在のブロガーがいる。アメリカの雑誌「ニューズウィーク」に掲載された「The Alpha Bloggers」をきっかけに、ニュースコミュニティーサイトのFPN(フューチャープランニングネットワーク)が「アルファブロガーを探せ2004」という投票企画を行ったことで広まった。

 なんか楽しそうなので、オイラも書いてみた。↓

 『The page of hoimin』へようこそ。ここはウェブマスターであるホイミンがグローバルな視点で、ワールドワイドな情報をお送りする非常にホットエキサイティングなサイトです。エンターテイメントキーワードトラディショナルネタウィットネタラフネタなど、多様なパフォーマンスで…(略)

 なんか凄そうでしょ? 意味さっぱりわかりませんけど。

◎群馬県在住の中年に悲劇が訪れる

 3月10日の未明、群馬県在住の三村ほいみんさん(おじさん)が風呂に入ってシャンプーをつけ頭をゴシゴシして洗っていたところ、その手をふと見たら手と手の間にギッシリ髪の毛が挟まっていたことが判明した。  事件発生直後、同氏はショックのあまり膝から崩れおち項垂れた。

 母さん、ぼく、あたまがヘンになっちゃった。


2007年03月10日 / みんなからの質問に答えるぜ!

 はい、どうも。ほいみんです。今日はみんなからの質問に答えちゃうよ。質問に答えるのであれば、個別に返信すればいいって思うかも知れないけど、みんなメールアドレス書いてないから返信できないのさ! シャイなんだね。そういうの嫌いじゃないよ、本当よ。ラウスラデーラギポンデリルカ、ニョキニョキ、ニョキニョキ~♪ うん、懐かしい。懐かしいね。…懐かしいと言いつつも、未だに歌詞覚えていたからビックリだ。

 まぁ更新のアイデアなら脳みそからこぼれ落ちそうなくらいあるのだけど、みんなとのコミュニケーションも大事だよね。というわけで、今日はみんなと対話しちゃうよ! ハートトゥーハートだよ! お客さんを大事にする管理人だよ! 昨日のガチャピンの影響を受けてると思われてるかも知れないけど、ちょっと合ってるよ!

 では、早速一発目のメールからいくぜ!

Q1、このサイトは何なのですか?

 このサイトは私ほいみんが思い付いたネタを公開しているという自慰サイトです。基本的にはオタ要素全開な内容だと思われますので、ついてこられる方には楽しい。そうじゃない人には詰まらない。そんなサイトだと思います。1999年の1月からやっていますので、歴史だけはありますが、他には何もありません。ちなみに1999年の1月には『tech side』さんや、『たろたま』さん、『ムーノーローカル』さんなどが始まってます。おお、なんと大手。

Q2、ラジオはやらないのですか?

 貴方、誰ですか(笑) いや~、ラジオですか。あれねえ。興味半分でやってみたのですけど、イマイチ馴染めなかったというか、飽きちゃったというか。でもまぁ、またやりたいなぁという気持ちはあるのですよ。というわけで、今回は特別に放送しちゃいます。レイディオリターーーーンズ!

 放送URLはこちら。
 放送掲示板はこちら。

 →終了しました。ありがとうございました。

Q3、トラックバックしたいのですが?

 すいません。個人的な事情により、トラックバックは受け付けない設定になってます。詳しいことについては、お目汚しになるので書きませんが、まぁ想像の通りです。当サイトが他サイトについて言及する場合は必ずリンクを貼りますので、リファを参照してくださいです。

Q4、前回のクイズもわからなかったけど、どうせまたほいみんでぐぐれば上位なんだろうなと思ったらやっぱり上位だった件

 貴方も誰なんすか。ちなみにクイズというのはこれのことです。正解がこちら
 まぁ、そこまでして探して頂けたら管理人冥利に付くというものですよ。ってか、これも正解でいいよ(笑)。
 …それにしても、今はほいみんというハンドルネームの方が沢山いるのですねえ。他のほいみんさんにとっては、いい迷惑なんだろーな。なんか株で儲けた億万長者の方とかもいらっしゃいますけど、まったくの別人なので宜しくお願いします。ぺこ、ぺこ。

Q5、掲示板やコメント機能はないのですか?

 大人の事情によりありません。ごめんネコ。

Q6、ゲームレビューコーナーの復活はないのですか?

 …復活させましたよ。1998年の文章などを再アップするのはオナニーショー以外の何者でもなかったですが、当時は当時で一生懸命に書いていたのだろーし、まぁ数人しか読まないだろうからいいかなぁと思った次第でござーい。
 ただし、○○のレビュー書いてください的な希望には応えられない可能性が高いです。おじさんも、30過ぎてパワー的に衰えてきたので、どうにもこうにもI can notといいましょうか。プレイする時間の確保がどうしても足らないとです。まぁ、今のエロゲ界が終わっているというのも理由の一つなんですけどね。その件については別の機会に書こうと思います。予定は未定。

Q7、なぜオタは中川翔子がテレビに出ると「俺は彼女がメジャーになる前から知ってるぜ」と自慢気に語るのですか? 「中川翔子も成長したもんだ」と娘の成長に驚く父になるのですか?

 プププー。そんなことを言っても、オタの心象は良くなりませんよ?

Q8、今度こそいきなり閉鎖はなしな。

 ぐさ。閉鎖王というタイトルがあったなら、間違いなくトップになれるであろうほいみんです(挨拶)。いやぁ、おじさんも随分大人になったから、そういうことにはならないんじゃないかな、かな。

Q9、アクセス数の割にメール数が多すぎ。

 バレたか。…ごめん、ほとんど捏造だったよ。この手のFAQに憧れるのだけど、生まれてこの方、そんなコーナーが作れる程メールを貰ったことがないのよ。わかるかな、この気持ち。PCエンジンの『ときめきメモリアル』を3本持っているけど誰にも自慢できない気持ちに似ているかな…。

 というわけで、今回のFAQを終わりにしたい。FAQって何の略だかイマイチわかっていない管理人からでしたー。ではでは。更新終わり。


2007年03月09日 / 『ガチャピン日記』が面白い

 皆さんは『ガチャピン日記』というブログをご存じでしょうか。

 一見すると、ガチャピンというハンドルネームの方が書いているブログだとか、単なるファンサイトだとか、木多康昭マニアのサイトだと思われるかも知れませんが、正真正銘『ひらけポンキッキ』純正のガチャピンが書いているブログです。

 2006年の7月から始まっており、現在も進行形で続いています。元々は2006年の夏休み限定企画だったようですが、続けて欲しいというファンの声に応えて続いているみたいです。

 とまぁ、それだけなら何でもないのですが、驚愕すべきはそのクオリティ。毎日更新なのは勿論、その日ガチャピンがどんな風に過ごしたのか、がとてもわかりやすく明快に書かれているのです。

 そう、まるでガチャピンという生き物が実際に存在するかのように。というか、ガチャピンは実在したんだよ! もうね。それを信じざるを得ない。いくらスキューバダイビングや宇宙旅行を経験済みとは言っても、所詮は着ぐるみで中の人がいるんだろ? と思っていた自分を恥じたい。ガチャピンというのは恐竜の子供で身長165センチ、体重80キロ、生まれたのは南の島で、趣味がスポーツと冒険のナイスガイなんだよ! 手についているイボイボはいざという時に勇気とか力をくれるエネルギーボールなんだよ!

 また、このブログを見ているといかにガチャピンが多忙かがわかります。 基本的にはお台場フジテレビを拠点としているのですが、あちこちのイベントに引っ張りだこ。休みらしい休みも殆どなく活動しています。お祭りに参加したり、フジテレビショップの店長をしたり、顔文字の練習をしたり、スポーツの練習をしたり、トレーニングをしたり…。

 頭もげそう。…じゃなかった。やはり超人ガチャピンと言えど、日頃の鍛錬はかかさないのですね。忙しい日々の最中、お疲れさまです。…と、テレビには映らない姿が色々と見られるのが貴重なのです。

 そうそう、テレビに映らないと言えば…

ぼくの友だちのモンチッチくんです。

 こちらも色々な意味で貴重な画像。ガチャピンとモンチッチの2ショット画像ですよ。モンチッチなんて、今や『あの人は今』にすら登場しない程のレアキャラクター。なめ猫やエリマキトカゲよりもレア。それとガチャピンがお友達だなんて、暇潰しの話題にピッタリですね(そうか?)

 しかし、こういう風に紹介したとしても、「所詮は中の人が書いてるんだろ?」という穿った見方をする人は多いと思います。かく言うほいみんもそう思っていました。ですが、それはガチャピン自らが否定しています。

9月19日
みんなのコメントにもあるけど、最近、取材の記者さんとかに 「ガチャピン、本当にキーボード打てるの?」って質問されます。 なんだかみんな、ぼくのこと疑っているみたいなんだ (≧ヘ≦)

だから、今日は証拠写真その1をお見せします!

あ、でも写真だと本当に打ってるかどうかわかんない!!
モニターも真っ黒になっちゃってるし・・・。

 ちなみに証拠写真2と3はこちら。

 

 昔、『ちゆ12歳』さんの掲示板で「電子の妖精といっても、どっかのオタッキーが書いてんじゃねーの?」みたいな書き込みがあった時に、「何いってるんだよ、ちゆちゃんは12歳の電子の妖精なんだよ」「そうだそうだ」という擁護のレスが沢山付きましたが、その気持ちに近い…といえばわかりやすいでしょうか。

 あと、非常にキーボードを扱いづらそうな手ですが、読者の方にも同じような疑問を感じた方がいるらしく

9月24日
Q.文字を打つとき、一度に二つのキーを押すことはありませんか?
A.あるよ。たまに三つのキーを押しちゃってることもあるよ。

 こちらの想像の上をいくとは……さすがです。

 さて。
 ちょっと真面目で、ちょっと癒しで、ちょっと笑えて、ちょっと狙っているような感じ。でも、イロモノではなく、紛れもないホンモノ。そんな『ガチャピン日記』のURLはこちら。なお、7月~10月の日記はリンクは切れていますが、URL手打ちで読むことが可能です。ちなみに書籍化もされていますので、それもご紹介(アフィリです)

 というわけで、ネットアイドルほいみんはガチャピンとムックを応援しています。


2007年03月08日 / 『退屈』


2007年03月07日 / ネタ出しの方法から更新の完成までを考える

 昨日の更新でついにストックを使い果たしました、ほいみんです(挨拶)。『しびれくらげ』さんのパクリかと思われたでしょうが、ぶっちゃけその通りです(核爆)。失速しちゃたよ、ごめんネコ。

 週刊連載をする場合、事前にネタのストックを用意しておき、それを徐々にすり減らしながら連載を重ねていく…というパターンが殆どだと思うのですが、まぁそれと同じですかね(大仰)。

 それはさておき。これからは毎日毎日リアルタイムでネタを考え、更新していかなければならないプレッシャー。この気持ちわかる? 小学校の時、白線を踏み続ける縛りで下校していて、最後の最後でそれが途絶えてしまう気持ちに似ているかな。

 ま、プレッシャーも何も別に仕事じゃないのだから、自分の好きなときに更新を止めれば良いとお考えの方もいるでしょうが、このサイトは毎日更新宣言をしているので、なるべくそれでやっていきたいのです(初耳)。

 え? そんな思考回路が痛いですって? いいじゃないですか。だって、それがテキストサイト管理人だもの。ネタがないなんて理由で更新できるのも如何にもじゃないですか。…ってか、みんな痛い管理人をwatchする目的でここ見てるんだろ? 痛い管理人を晒し上げにするスレに載せられるかどうか、みたいな視点で見てるんだろ? そうなんだろ、おい? 笑え、笑えよ! この、チンふぁgfだおぎう(以下、検閲)

 ◎ネタがない

 実際問題、これは切実で凌ぎ凌ぎでやっていくには限界がある。どうにか財源みたいなものを確保しなきゃなーと思うのです。そうじゃないと続かない。

 しかしながら、どうしてもネタが浮かばない時というのもある筈。中には毎日更新をやめます宣言とかしちゃう方もいますが、最近はそういう宣言なしで、いつのまにか毎日更新だの○○更新だのをやめちゃう方が増えました。その背景にはそういう宣言をしてしまうと、そのサイトにとってマイナスイメージが増えてしまうというか。大手の場合、それだけで話題になってしまうからというのがあったような気がします。『ちゆ12歳』さんなどは、いつの間にか毎日更新の縛りがなくなっていましたが、今考えるとあれはとても賢いやり方だと思いました。…脱線しました。ごめんネコ。

 さて。
 ここでネタの財源確保ですが、そんなのがわかったら苦労しません。ですが、それでは続かないので良く聞く話で考えてみたいと思います。

 作家などの話で割と耳にするのが「散歩中」「入浴中」「トイレの中」「寝る前の布団の中」など、リラックス空間でリラックスしている時に閃くというものです。皆さんも良く聞く話だと思われます。確かに、これは確かに的を射ているような気がします。僕もパソコンの前に座っている時ではまるでネタが出てきませんが、他のことをしている最中はアイデアが出やすいです。テスト期間中にゲームがはかどるのと似たようなメカニズムでしょうか。

 ◎リラックスした最中にネタが出るのはどうしてか?

 興味があったので調べて見ました。専門的な知識は割愛するのですが、端的に言えば脳も身体の臓器と同じということでしょうか。例えばスポーツをする際に、「身体の力を抜いて」「リラックスして」というアドバイスを受ける、することは良くあることだと思います。りきみすぎると失敗する、力を抜いているくらいの方が能力を発揮できるわけです。それは力が入りすぎるとコントロールが効かないからです。

 要はこれと同じで、脳みそもフル回転をしていると逆に力は出せないとそういうわけです。数学の問題などでいくら考えても解けなかったが、何も考えていないふとした瞬間に閃いて解決したという経験がある人はかなり多いでしょう。それと同じです。

 つまりいくら頭で考えても、脳みそに力が入っている限りはネタは出てこないのです。だから、リラックス時間、他のことをしている時間、白痴のようにぼーっとしている時間が大事なのです。

 ですから、そのリラックス時間を大切にした方が良いでしょう。それから「良いネタが出てきたのだけど忘れてしまった」ということがないように。ネタが出てきたら、メモ帳や、PC、携帯電話などに記録しておくことが重要でしょう。

 …なんか英文を無理に日本語化した文章みたくなってきましたが、気にしないように!

 ◎ネタを膨らます

 というわけで、ネタは出てきました。それはもう面白そうなネタです。ですが、これだけでは更新は出来ません。テキスト化、ビジュアル化などしなければなりません。面白そうなネタが浮かんだわけですから、やり方さえ間違えなければ良い作品になることは確実です。しかし、作品化するのが結構難しい。漫画、ゲームなどでもアイデアは良いのに…というパターンはかなりあります。

 ネタを膨らませるには検索エンジンの活用が一番でしょう。昔はまーーーーーーーったく使い物にならなかった検索エンジンですが、今はかなりの環境になりました。様々なワードを検索しまくれば、ネタはさらに広がります。要は資料集めですね。

 そしてそれをビジュアル化の場合、僕の知識は素人以下なのでやりませんが、テキスト化する場合は最終防衛さんが書いていたものを参考にされれば良いかと(これも結局やってないか(笑))。

 まぁ、長文は始めと終わりがしっかりしていれば、それなりになるかなーという気はしました。斜め読みする場合、最初と最後だけ読むパターンがあるので、そこが面白かったら食いついて全部読んで貰える、みたいな。

 それと個人的に思ったのが比喩表現の使い方でしょうか。実は今、僕が一番関心あるのがコレなんですけど、これを使いこなせる人が実は最強のような気がします。何か上手に生み出す方法があるのか。過去の比喩表現をアレンジして使うのが良いのか。良く「センス」で片づけられていることが多いのですが、どうにかならないものですかねぇ……。まぁ、比喩表現については、いつか別エントリでやってみたいと思います。

 ◎まとめ

 僕の場合、一日の中でテレビを見たり、ぼーっとしたり、リラックスしたりする時間は割とあるので、それを大事にすればネタは結構出てくるような気がしました。ふとした瞬間に閃くというか。些細なものであれば、一日の中で一個はネタが出てくるような気がします。

 あとはそれを洗練させる作業ですね。無の状態から作り出すのではなく、予めフィールドを用意しておくというか。

 ネタが出てくる→色々検索して膨らませる→(今回の場合は)“長文化”のフォーマットに乗せる

 こうやれば、更新の継続は可能のような気がします。理論的には毎日更新でも問題ない。しかし、これはあくまで技術面なわけで、精神面とは完全な別物。何事もやる気がなければ出来ないわけで、モチベーションの維持が必要不可欠。それが大事。

 というわけで、次回はモチベーションの維持について考えてみたい。

 次回がいつかは未定だ!(尻切れトンボだなぁ、オイ!)


2007年03月06日 / 業界用語

 自分「シーメーって知ってる?」
 相手「うん知ってる。メシのことでしょ?」
 自分「シースーは?」
 相手「寿司のことでしょ?」
 自分「そうそう。じゃあパイオツカイデーは?」

 ――殴られた。


2007年03月05日 / 男が一人でクレープ屋さんに行きクレープを買う

 クレープが食べたくなったので、一人でクレープ屋さんに行って買ってきて食べました。一人でクレープ屋で買い物をするなんて、30過ぎたオッサンにとっては恥ずかしいことでしたが、作戦はなんとか成功を収めました。勿論、紆余曲折はありましたけどね! というわけで、以下はそのレポートです。

 ◎唐突にクレープが食べたくなった

 皆さんは唐突にクレープが食べたくなることがないだろうか? 僕にはある。甘い物が食べたくなるという話は良く聞くけれど、僕の場合はクレープと断定される。理由はわからない。恐らく、オーソドックスな甘味物の中で一番食べにくいものだからかも知れない。ケーキやだんご、ドーナツなどはスーパーやコンビニに行けば割と気軽に手に入るが、クレープは売っていない。いや、売っていることには売っているのだが、コンビニやスーパーのクレープではダメなのだ。クレープ屋さんのクレープじゃないと、ダメなのだ。そんな稀少さがクレープ欲求を生み出すのかもしれない。

 具体的に言えば、僕はクレープの皮が好きだということだ。あの皮が折り重なって生み出される層。彦麿呂風に言えば「デザートのグランドキャニオンやー」といったところか。それを噛み砕く感触が大好きなのだ。コンビニやスーパーのクレープではそれを堪能することができないのだ!!

 ◎町のクレープ屋さんで買う

 その店の名前を『モミリーウィッチ』と言う。ファンシーな名前ということで、ファンシーな店を想像されるかも知れないが、その名の通りファンシーなところである。そこに僕は一人でやってきた。なぜ一人なのかと言うと、友達がいないからである。買ってきてと頼む人もいなければ、一緒の行く友達もいない。それがテキストサイト管理人。…じゃなかった。

 さて。
 なぜこのクレープ屋に来たのかと言うと、他のクレープ屋を知らなかったからだ。勿論、スーパーなどにあるテナントの軽食コーナーにもクレープは売っている。しかし、そこで買うのはさすがに恥ずかしいと思えた。そこにいるのは親子連れ、婦女子のみで、オッサンなどは一人もいない。いや、荷物持ちに疲れたであろうオッサンが座っていることもあるが、兎に角買い物するには躊躇いのある環境であることには違いなかった。

 それにこの店は美味いと評判の店でもあった。味の面でも評価が高いということだ。――美味いと評判だから行く。…そんな民主主義的思想が自分にあったとは少々驚いたが、クレープテンプテーションにでもかかっていたのかもしれない。

 ◎店にやってきた僕。しかし、そこには驚くべき先客がいた

 クレープが食べたくなった。買いに行こう。さあ、行こう――。単純明快な思考回路の元、僕はクレープ屋『モミリーウィッチ』へとやってきた。しかし、そこには午後の2時という空いていそうな時間なのにもかかわらず、先客が四人もいた。やはり評判の店、侮れない。

 けど、僕は意を決して並んだ。というか、今更引き返せるか。開き直りである。人間、開き直ってしまったら強い。そう実感する。僕は強い。周りの目も気にならない。気にならない。一人でクレープを買いに来るオッサン。気にならない気にならない。南無阿弥陀仏…。

 と、ここで僕はある事実に気付いた。並んでいた四人の内の一人が男性だったのだ。スーツに身を包んだバリバリのサラリーマンっぽい容姿の彼は、一人でクレープ屋に並んでいるのにも関わらずとても堂々としていた。

 ――ベテランだ。

 僕は直感した。男が一人でクレープ屋というのは普通にありなのか? とさえ考えてしまった。この男性の威風堂々とした様を見ていると、僕という人間がとても小さく思えて情けなくなった。クレープ屋に一人で並ぶことなんて、ちっとも恥ずかしくないよって。そう思えた。立派だった。

 けどやっぱり他に並んでいる女性の視線がこちらにチラホラ、チクチク。

 (あら、あの子、一人でクレープを買いに来たのかしら?)
 (いやねえ。男が一人でクレープを買うなんて)
 (そうそう。クレープというのは女の食べ物よ)
 (そうよねえ。オホホホホホ)

 視線はそう語っているかのようだった。僕はたまらず赤面して俯いた。しかし、そんな状況下でもスーツの男性は動じていなかった。女性の視線は間違いなく、スーツ男性にも向けられていたが、まるで気にしていなかった。

 ――ベテランだ。

 再びそう思った。僕は彼がとても格好良く思えた。

 一人、二人と列が消化され彼の番になった。彼はまるで英国紳士のような淀みのない華麗な足取りで、注文へと向かった。効果音を付けるとするなら、間違いなく「スッ……スッ……」という具合だったろう。そして、言った。

 「生小豆ロール一つ。トッピングは白玉で。お持ち帰りじゃなくていいです」

 ――何もかもが完璧だった。通としか思えないメニューチョイス、淀みのない発音。無駄のない注文の仕方。しかも、お持ち帰りの否定。言われてもいないのに否定するなよと。

 見ると、並んでいた女たちがクスクスと笑っている。そりゃあ、そうだろう。英国紳士が生小豆ロールにトッピングの白玉だ。日常の中の非日常という感じで、アンバランスな面白さがそこにはあった。しかし、彼はそんな揶揄目線をまったく気にしていなかった。

 自分の世界。ATフィールド。注文の品を受け取ると、それを右手に持ったまま、英国紳士の足取りで町へと消えていった。

 ――僕はなんて矮小なオッサンなんだ、と思った。まったく下らないことで、恥ずかしがっていたものだと。別に一人でクレープを買ってもいいじゃん。お持ち帰りをしてもいいじゃん。トッピング白玉してもいいじゃんと。

 そんなこんなで僕の番が回ってきて、覚悟を決めた。堂々としていればそれでいいんだと。男らしく注文して受け取って帰ればいい。周りの目なんか気にするな。よーし、行くぞ。

 「フレッシュ苺生クリームいちごクレー……あ、とにかくそれ下さい(メニューを指さす)」

 うん。噛んだ。恥ずかしかった。赤面した。注文の品を受け取って、そのまま店員の顔や店の様子を見ることもなく、逃げるように帰ってきちゃったさ。

 ◎まとめ~買ってきたので食べる

 なんだかんだあったわけだが、お持ち帰りのクレープはとても美味だった。皮の歯応えとクリームと具材の三重奏は感動さえ覚えた。ぶっちゃけ、衝動的に食べたくなったものを食べたのだから美味いに決まっているわけだけどね。まッ、これは人間ではなく動物の行為なんだけどさ! 本能に従っているだけに爽快感は最高だったさ! ああ、そうさ!!

 ~この文章を読んでいるクレープ好きの女性へ~

 オッサンは恥ずかしい思いをしながらクレープを買っています。もし、店で一人でクレープを買う男がいたら、その人はとても恥ずかしがっていると思ってください。勿論、例外もあるでしょうけど、大抵は恥ずかしい思いをしている筈です。けども、それくらいまでして食べたいということを認めて欲しいのです。だから、笑わないで微笑ましい笑顔でその行為を見逃してあげてください。見てみないフリをしてあげてください。

 そして、もしそれがもみ上げのちょっと長い、目つきの悪い、テキストサイトを運営してそうなオッサンだったら、「ひょっとして、ほいみんさんですか?」と声をかけてみてください。もしそうだったら、喜んで「そうです」と答えましょう。

 僕はクレープが大好きです。このテキストを読んで、クレープが食べたくなったと思って頂けたらとても嬉しいです。長いこと読んで頂きありがとうございました。


2007年03月05日 / 長文の書き方に基づいて、長文を書く

 最終防衛さん長文の書き方についてのエントリをして下さいました。本当にありがとうございます。そこで、今回はそのやり方を僕なりに解釈し、それにならって書いてみました。いや、正確にはリライトですね。2年ほど前に書いた文章を書き直しています。

 やってみた感想と致しましては、まぁなかなか難しいですね。構成をどうしようか、ということよりも、どういう風にネタにしよう? と考えている自分がいてアレでした。でもまぁ、少しくらいは手応えあったかもしれません。

 というわけで、次のエントリでどうぞ。

 …まぁ、殆どの方はそのエントリを読んだ後に、このエントリを読んでいるんでしょうけどね(笑) 「あれ? 今日はもう一つエントリあるぞ」みたいなサプライズ的な。…それはあれだ。リライト文章の後、元文章を読ませる構成にしたんだよ!(たまたまです)。


2007年03月04日 / どうしたら長文が書けるようになるのか?

 僕(ほいみん)は長文を書くのが苦手だったりします。このサイトに載せている文章が長文か否かと言われると、その判別は人それぞれだと思うのですが、僕自身は長文だと思っています。

 はい、ここで早速矛盾したことを言っているわけですが、要するに結構苦労して長文を書いているとそういうことです。どの辺りで苦労しているのかと言うと、文章の中で同じニュアンスのことを繰り返してしまったり、最後の方では最初に書いた内容を忘れているので主張が一貫していなかったりと、整合性をとるのが大変だということですね。

 それから、これは根本的なことなのですが、文章が続かないというのがあります。このネタならこれくらいの分量になる筈と思って取り組むのですが、それほど文章量が伸びない。簡潔に纏まっているのなら、それでいいのかもしれないのですが、僕の場合、どう考えても説明不足な感じになってしまうのです。勿論、『カイジ』のように無駄に間延びさせるのも良くありませんが、『デスノート』のように急ぎすぎるのも如何なものか。丁度良い塩梅にするのに苦労するというわけです。

 だったら、短文でいいじゃないかと思われるかも知れませんが、長文書きたいんですよ。長文志向なんですよ。

 そういうのは兎に角文章を書くべし、書くべし、という結論に落ち着くような気もするのですが、何せ僕はもう8年もこのような感じで文章を書いてきました。そろそろ、次の段階へとレベルアップしても良い頃なのではないかと思うのです。勿論、たかが8年、まだまだアマチャンよ、という意見もあるかも知れません。しかしながら、少しくらいは進展しても良いのではないでしょうか。良い塩梅の長文を書くコツみたいなものが見えても良いのではないかと。

 『最終防衛ライン2』さんや『numeri』さんなどを見ると、凄まじい長文で構成されており、兎に角圧倒されます。その内容が幻視できるくらいに読み込ませる圧倒的な文章力はどうやって生み出されているのか。そういうことを僕は最近考えます。悩みます。

 あとは……物事を解体する能力というのでしょうか。良く「次の問題を解決する為には5つの方法がある」「この問題には4つのポイントがある」みたいな感じで、具体的なアイデアをいくつか出して理論展開していくじゃないですか。僕はあれに凄い憧れます。それで真似てみたことも何回かあったのですが、アイデアが2つくらいしか浮かびませんでした。理系の方が持つ能力ということなのでしょうか。うまく捻り出せないことが殆どです。

 この辺りはセンスという言葉で片づけられることが多い気がするのですが、それだと泣けてくるので何かしらのコツがあると考えます。

 例えばですよ。最近話題になっている「座って小便をする男子が増えた」件について。これをテーマに文章を書くとどうなるか。実際に僕が書いて僕が検証してみたい。ではいきます。

 ……。
 …………。
 ………………。

 最近は座って小便をする男子が増えたと言う。どこぞのメディア調査によれば、全体の男子の3分の1が座って小便をすると言うのだ。これは勿論、家のトイレのことで公衆便所などで立ち専用便器が置いてある場合は立って排尿するのであしからず。この話を聞いた時、私は頭を金槌で叩かれたかのようなショックを受けた。ビリビリビリ。頭の中をアドレナリンが駆けめぐる。…じゃなかった。

 理由は「座る方がしやすい」「掃除が大変だから」など。…なるほどなるほど。確かに一理ある。座る方がしやすいのであれば、それは結構なことだ。それに掃除が大変というのにも頷ける。立って小便すると、かなり飛び散るというのは『トリビアの泉』でやっていたので知っている。

 しかしながら、日本男子たるもの、小便は立ってするのが男気ではないのか。座ってすることで、綺麗に便所を使うことができるかもしれないが、それと同時に男としての尊厳を失ってしまう、そんな気がする。「なんて、古い考え方――(月姫風に)」まぁ、昔から立ってしてきたのでそう簡単に変えるのはなんだかなー(阿藤海風に)という理由もあるんだけどね! それに世間の流れに乗るってのも、どうも好きになれないというか。反駁心が生まれてしまうというか。

 朱雀さんなどは、この件について詳しく言及されており、独自のやり方で結論付けられている。なるほどなるほど。四股立ちですれば便座の裏側も汚れることなく、また便座の周囲に尿汁が飛び散ることもない。これは目から鱗である。

 しかしだ。実際にこのやり方を試してみたのだが、膝がプルプルして余計に尿が飛び散ることがわかった。学生時代の電気椅子を思い出したというか。どうにもこうにもI can notである。身体を鍛えているであろう朱雀さんであれば、問題ナッシングな方法なのかも知れないが、メタボリックな私にはとてもキツイ。というか、なぜに神経集中して尿を出さなければならないのだ。排尿とは本来、リラックスデラックスなものである筈。その前提をクリアできないこの方法は私には合わないと思ったのだ。

 だが、便器が汚れるというのは確かに迷惑な話である。座った方が合理的なのかも知れない。けどもそれは嫌だから、何か良い方法はないだろうかと考える。便器を目の前にして腕を組み、またマンダムポーズを展開する私。…自分で言うのも何だがまるで変態である。端から見ればtotoの社員か、アレな人にしか見えない。

 そこで私は閃いた。脳内で電球がピカっと光った。以下のような方法で排尿すれば、疲れず、また便器も汚さないことに気付いたのだ。

 …どうであろうか? 学生時代に女子がやっていた斜め懸垂のスタイルである。これならうまく排尿が可能である。というか、可能だった。

 問題なのは、もしこれを他人に見られたら言い訳ができないという点なのだが、そんなもので尊厳が守られるのなら安いものである。

 これを見て感激した貴方。明日からレッツトライ!

 ………………。
 …………。
 ……。

 これで50行程度。やはり説明不足のような気はします。ネタも一つしか思い浮かびませんでした。あとは必死だなというか。必死さが見え隠れ。落ち着きが足りませんね。これでは読んでいる人に伝わりません。

 結論、良質な長文を書く為に必要なのはセンス(オイ)。


2007年03月03日 / 最近のニュースに対するコメント

 ニュースサイトに憧れていた時期がありました。ほいみんです(挨拶)。今日はニュースサイトっぽくやってみたいと思います。

宇多田ヒカル:離婚をサイトで報告

 世の中に離婚したがっている人ってどれくらいいるのだろうか。離婚というのはもの凄いエネルギーが必要なことなんじゃないかと思う。例え未婚であったとしても、付き合った年数が長くなれば相当なエネルギーが必要なのではないか。またそれが芸能人であったりすれば、余計なおエネルギーが必要なのではないだろうか。しかしながら、こうやって離婚の道を選んだのはそういうエネルギーを使ってでも別れたかったということだ。どうにもこうにもI can notですね。それにしても、こうやって芸能人が離婚話をする場合、政治家の答弁みたいな遠回しな言い回しが多いのはなぜだろう。うん、わかる。大人の事情って奴だよな。便利な言葉だよな。かかか。

飯島愛が月末にも芸能界引退へ

 シュシュシュシュシュナーイト! と言っていたのは何年前でしたっけ。あの番組も今や「伝説の番組」と言われるようになったもんなぁ。『ワールドビジネスサテライト』と同じチャンネルとは思えない。それがテレ東クオリティか。個人的には『まんがらりん』のイメージがもの凄い強い人。振り付けがラッキィ池田だということも含めて。引退したら、サンジャポのレギュラーは誰になるのだろう。――花田家の元家政婦か?(それはない)。

森進一が「おふくろさん」封印へ

 森進一と言えば、「こんばんはー、森、新一でぇす」というモノマネを誰かがしていたというイメージしかない。30過ぎたオッサンにとっても、別世代の存在なのである。当然ながら、おふくろさんの作詞云々もよくわからない。だので、件についてもさほど感心はなかった。がしかし、たけくまメモのエントリを見た途端、件についてとても興味が沸いた。なぜならおじさんはオタクだからである。今後の展開を見守りたいにゃん。…おっと、ミスった。

里見の謎が懐かしい

 オタの基本サイトだった『FGH』が飛躍した理由の一つ『里見の謎』(もう一つは『デスクリムゾン』)。当時、クソゲーレビューを読んで「どんなものなのか」と想像しまくったものです。でもって、プレイしてみたいと思ったものです。今はyoutubeで動画が見られる良い時代になりました。動画を見た個人的な感想と致しましては、グラフィックが個性豊か過ぎというのと、ナレーションの声が『HAUNTEDじゃんくしょん』の仲間由紀恵くらい下手という2点が上げられますかね。グロ画像を見た時の印象にも近い。

紀香挙式効果は最大120億円 日銀神戸支店が試算

 これはあれですかね。大物芸能人は結婚する際に挙式せよとマスメディアがアジテートしているんですかね? 最近は入籍するだけで挙式しないというパターンが多いです。ですが、それだとワイドショーのお仕事がなくなってしまうわけで、今回は二人の結婚よりも“二人の挙式”の方が話題になっているような気がします。主従関係の逆転というか。あと藤原紀香ってこんな大物だったっけ? という気がしないでもありません。

小学校臨時教諭が教え子にわいせつ行為

 恒例の(初めてだけど)わいせつニュースから。42歳厄年ということでいけませんなあ。しかしながら、わいせつという表現はとても便利だと思いました。「わいせつな行為はしていない」って言ってること全然わかりませんもの。

クレーン使い鉄板90トン盗む 3容疑者を逮捕

 鉄板ドロの逮捕。最近ではATMを重機でそのまま持ち去る等、大掛かりで大胆な犯罪が増えていますが、これはその中でも特に印象的な事件でした。鉄板90トンを盗むということは、相当綿密な計画が必要だった筈なんですよ。重機を用意し、盗みだし、それを保管し、金にかえると、そりゃ大変な手間が必要なわけですから。だから、そう簡単には警察も捕まえられないだろうと僕は考えていました。それが1ヶ月も経たずして逮捕ですよ。やるなら、もうちょい計画的にと思いました。鉄筋の窃盗は計画的に(ローンCMっぽい発音で)。

◎『セピアメモリー』の「新サイトはどこだクイズ2」の答えがわからない人がとても多い

 いや、今回はもの凄く簡単なクイズだと思ったんですよ。「ここにはない場所にある=セピアメモリーの404頁」ということで、http://epi3.com/の後に適当な文字列を入れてクリックすればこのサイトへと移動できる仕掛けがしてあったんです。しかし、これがわからない人がかなり多かった。ちょっとしたジュネレーションギャップというか。このクイズ、恐らくhtmlのタグ打ち時代の人なら速攻でわかったと思うんですよ。ピンと来るというか。ああ、404頁のことだな、と気付けた筈なんです。しかし、それがわからないということは……時代の流れなのでしょうかね。確かに今の時代、そういう知識は必要ないのかも知れません。tableタグの使い方だって、知らなくてもOKになりました。xmpタグは危険とかも知る必要ありません。それ以前にhtmlを学ぶ必要すらなくなりました。けども、僕は思うのです。何事においても基礎は大事であると。そういうわけで、今回このクイズがわからなかった人は、ちょっと勉強して欲しいと思う。とはいっても、真剣にクイズに取り組んだ人なんていなかったんだろうけどさ! こうやってクイズについて解答するのは、自分のギャグを自分で解説するくらい恥ずかしいぜ! くっそー。大手に! 今に大手サイトになってやるぅぅ!!!!!(こんな奴では無理だ)

◎群馬県内で事故 納車から2日目の新車が追突される

>3月3日の午後、群馬県某町で軽自動車とベンツの接触事故があった。事故は右折しようとしたベンツがハンドルを早くきり過ぎた為に起きたものと思われる。ベンツの運転手は接触した際に「ぶつかっちゃいましたかね?」と第一声。軽自動車の運転手はその無配慮な発言に激怒。10センチほどの擦り傷で「新車に変えろ」と訴えた。

 いや、これうちの親父のことなんですけどね。相手の態度が気に入らなかったのか、言いたい放題。首をさすりながら「首が痛い」とか主張したりして、まるでヤクザですよ。リアクションが古典的すぎるというか。任侠映画かよと。ま、こっちが軽自動車で相手がベンツだから、本来なら逆なんですけどね。敵に回したくない人物だと思いましたわ。というか、ツイてないな、本当。


2007年03月02日 / 海で泳いでいるメダカに石を当てる

 よく「○○御殿」っていう言い方するじゃないですか。神田うののパンスト御殿、新條まゆの快感御殿、城みちるのイルカ御殿などなど。揶揄しているのかはわかりませんけど、何かで儲けた場合、その何かの名前をつけて「○○御殿」と呼ばれることは多いです

 でね、思ったんですよ。もし、秋刀魚で儲けた人が豪邸を建てたら「さんま御殿」と呼ばれるようになるのかなーと。どうでもいいですか? どうでもいいですね? はいはいはい。そういうわけでほいみんです(挨拶)。

 いやね。このサイトを始める時、周囲の目はそりゃあ冷たいモンだったんですよ。雨後の竹の子のように発生してくるサイト群の中で頭角を現すには、そりゃあ並大抵の労力じゃアカンと。昔のテレホ時代はサイト数少なかったので、まぐれで活躍できる可能性もあったんですけど、今はそんな甘くはない。

 全国の人々がこぞってインターネットを始め、狂ったように更新しているわけですよ。それに一般人だけならまだしも、芸能人までブログとかやったりしているじゃないですか。もうね、素人の入る隙間がないというか。どうやったら活躍できるのか、さっぱりわからないわけですよ。その前に活躍の定義すら分からないわけですよ。

 今の時代で活躍というと、アクセスを得て、そこから収入を経て、映画、書籍化、ドラマ化などのメディアミックスとそういう感じでしょうかね。まぁ、宝くじを当てるよりも難しいですな。

 そんな中で、こんなサイトを始めたとして、一体どんな意味があるのだろうかと。自分が書かなくても、他の誰かが書いているような内容かもしれない。それに万が一、面白い内容であったとしても、海に泳いでいるメダカの如く、埋もれてしまうわけで台頭してくる可能性は極めて低いわけです。

 と、そんなニュアンスのことをやんわりと言われたわけです。しかし、彼等は止めることはしませんでした。サイトを始めるのは自由なわけですから、そのうち勝手に学習するだろうとそういうわけです。来る物拒まず去る者追わず、とでも言いましょうか。兎にも角にも、自己満足以外でサイトを始めるメリットが見出せないと。そういう感じなわけで。

 いやー、そんなことはわかっているつもりです。サイトが多すぎて飽和状態とはもう3年前くらいから言われていた気がします。確かに多い。目眩がする程多い。日本全国津々浦々。何がなんだかわけわかめ。そんな中で、人気を得るのは極めてムズイ。テキストサイトブームの頃が懐かしい。

 けど、こういう不景気な格差社会の中で結果が出せたら爽快なんじゃないかなーとも思うわけですよ。チャレンジしてみたいというかね。それ以外に他意はないのです。え? ネットにチャレンジなんてダサい? 他にチャレンジする場がないのかって? ねぇんだよ! おじさんはそういう人生を送っているんだよ!

 さて。
 端的に言えば面白おかしなことをすればいいわけですが、今は求められているレベルは非常に高い。高すぎる。まるでシナリオボリュームがインフレしたエロゲのように高い。どうにもこうにもI can notですよ。一体何をしたらいいのか。

 それにだ。昔からの……古参サイトっていうんですか。長いことやってる癖に、元気が有り余っているというか。アクセス取りすぎというか。ぶっちゃけ、大手サイトが元気すぎると思うのです。昔からの大手サイトがいつまでも元気で居続けられると我々新規の入り込む余地がない。今の芸人世界みたいなモンですよ。

 それに昔はねー。サイトって長く続かなかったんですよ。具体的なこと書いちゃっていいかな。書いちゃっていいよね。『ムーノーローカル』さんとか、『俺ニュース』さんとか、『FGH』さんとか、3年くらいで終わったモンです。それくらいで新陳代謝。次の世代へとバトンが渡されたわけです。

 でも今は金が絡んでくるからなー。大手サイトになれば、月に何十万という収入が入ってくる時代ですからねえ。そりゃあそう簡単にやめる気にはなりませんわな。いくらなんでも勿体なさすぎる。

 だからなー、こんなこと言っちゃっていいのかなー。なんか顰蹙買うような気がするなー。でもいいや。言っちゃえ。みんな死なないかなと思うわけです。そうすれば、新規参入の余地があるんじゃないかなーと。

 こういうことを言うと、もし僕が殺人とかしちゃって捕まった時に、「犯人はブログを開設していた。そこには大手サイトの管理人に対して“死なないかな”などと書かれており、警察は専門家に精神鑑定の依頼をしている――」とかミンキーモモがナレーションするような気がするので撤回しておきます。書いちゃったけど。それと殺しません。

 でもまぁ、そういう厳しい時代の中で敢えてこういうスタイルのサイトを始めた背景と致しましては、それでもなんとかなるんじゃないだろうか、という気がしたんですね(松本人志風に)。

 …こうやって書いていると、まるで成功後に振り返っているような感じになっていますが、当然ながらまだまだ小豆サイトなわけで虚勢もいいところ。かかか。

 成功後に書いているのなら自慢話ですが、今書いているのは単なるハッタリですからね。その違いが面白くて悲しい。

 けど、ブログ御殿の夢があるから俺は頑張るぞーと思うのでした。更新終わり。


2007年03月01日 / リンク先説明文

 はい、どうも。最近、うちのサイトのデザインが侍魂みたいになっている夢を見て、いろんな意味で凹んだほいみんです(挨拶)。

 時代を超え・・・今もなお、我々の前に立ちふさがるのか、先行者! (c)MMR

 さて。
 この記事から派生するのですが、相互リンクの文化が希薄になった影響なのか、最近はコンテンツからリンクそのものが無くなりつつあるような気がします。昔はどのサイトにもリンクというコンテンツがあり、そこから色々と飛べたものです。気軽に更新できるお手軽コンテンツでありながらも、管理人の嗜好の一端が垣間見えたりと、それなりに存在感のあるコンテンツでした。

 リンクのコーナーには各サイトへのリンクが貼ってある他、そのサイトの説明をしている所が殆どで、それに管理人の個性が出たりもしました。

 しかしながら、その文化が長く続くことはありませんでした。管理人主観の説明文を沿えることは、リンク者にサイトの固定観念を与えかねない、だから書かない方が良い、という考え方が主流になり、次第にリンクから説明文は消えていきました。

 背景には「管理人のお薦め度 ☆☆☆」といった評価分けをしていた所が問題になったり、数が多すぎて説明を書くのがシンドイ、あまり見ていないから説明が書けない、面倒臭いといったことがあったかと思われます。あまり見ていないサイトなのにも関わらずリンクを貼るのは相互リンクで仕方なくというケースが多かったかと。だったら、相互しなければ良いのでは? と思われるかも知れませんが、それほどアクセスは大事ということです。

 そうして、リンクのコンテンツから説明文は消えました。当時からリンクというコンテンツは人気のあるものではありませんでしたから(リンク集除く)、その存在感はさらに希薄なものになります。リンク先の説明が何かしら書いてあるのならクリックするかも知れませんが、ただ貼ってあるだけではクリックのしようがありません。ですが、上記の事情により説明文は書けませんし、書きませんでした。まさに無味乾燥。個人サイトにおけるリンクコンテンツは沢山のリンクが無差別に貼ってあるという不気味なものになってしまいました。

 そうして、次第にリンクのコンテンツは個人サイトから消えてゆくのでした。この頃から、文中リンクという言葉が使われ始めたような気がしますが、それはまた別の話。

 というわけで、今日は当サイトリンクの説明文を書いてゆきたい(どうしてそうなる)。これを読むのは該当サイトの管理人のみのような気はしますが、それはそれで面白いかなーと。

 ではいきます。

イカム裏ノート
 立花筑後さんのサイトです。野球、PC、歴史など、様々なことに精通され、そんな内容の日記が綴られているサイトです。1900年代によくお世話になりました。

if→itself
 ifさんのサイトです。一方的にリンクを貼っているのみで、特に交流とかはないのですが、世相、文化などを独自の切り口で語っています。読みはいふとぅーいっとせるふ。

うばーのお茶会
 ういろうさんのサイトです。オタニュースやゲーム、漫画の感想など。情報収集能力に優れる良サイトです。私的ですが、昔のハンドルネームを素で忘れてしまい、己の記憶力の欠如を痛感しました。

ATF電波塔
 天内日月さんのサイトです。昔からお世話になっている方です。私的に気になったニュースなど。コメント型のニュースサイトです。

かーずSP
 第3部『セピアメモリー』で何回か記事を取り上げて頂きました。いわゆる大手ニュースサイトというか。膨大な巡回先、膨大な更新時間必要なのにも関わらず、長年続けられているのは凄いです。

カトゆー家断絶
 ここを見れば大体わかるというか。そういうパワフルなニュースサイトです。しかし、この方の真骨頂はその巡回密度にあると思います。どのくらい凄いのかと言いますと、『セピアメモリー』が巡回先にあったくらいです。

かすみ19歳
 格闘ゲーム最強のニュースサイトです。量も質も更新速度も最強であり、他の追随を許さない感じです。更新メカニズムが謎と思うくらいです。

迎賓館裏口
 ニュース系のサイトですが、個人サイトの気になった記事などを取り上げているのが特徴的なところです。落ち着いた雰囲気のサイトです。

コメットさん※
 お絵かき掲示板漫画サイトです。が、そのクオリティは半端ではなく、ただただ脱帽するばかり。前サイトから見ているのですが、ご自身の成長力が凄まじいです。

最終防衛ライン2
 ニュース考察系サイト(と私は思ってます)。長文で理詰めして結論づけているので、爽快な読後感があります。文章力分けて欲しい。

31歳で童貞で
 26歳で童貞でから始まっているサイトです。現在33歳。なんというか、悟りを開かれている感じではあります。

しびれくらげ
 ふうさんのサイトです。ビビりとしびれる短文、小話サイトです。昔あった「おやつ系サイト」にも分類されるかと。

targetcapture
 個人サイトのニュースサイト……という感じでしょうか。個人サイトの企画、募集、記事などを紹介。

ちゆ12歳
 伝説のオタニュースサイト。少年ガンガンを創刊号以来すべて所有しているなど、そっちの方面の造詣に深く、また文章力も卓越しており、他の追随を許さない感じです。

Tentative Name.
 コメント型ニュースサイト。特筆すべきはその情報収集能力で、どうやって探してきたのだろう? というニュースが載ることもしばしば。

なにわや
 Numberさんのサイトです。骨董、美術などのお店で、そういう内容のブログもあります。

ナバゴイス
 ゲーム調査能力なら右に出る人はいないんじゃないでしょうか。日本一『ハイレグファンタジー』に詳しい方。ゲーム系サイトです。

Numeri
 どうやってネタを捻り出しているのか。底の見えないテキストサイト。これは超私的な意見ですが、声がAV監督のくり太郎に似てると思います。

pink revolution
 くーぴー2さんのCGサイト。日記もあり。発足当初から変わらずもうすぐ10周年。次は20周年向けて頑張ってくださいです。

BRAINSTORM
 ここも長い。コメント羅列型のニュースサイトです。急所急所を押さえている感じです。

萌え萌えなホームページ
 私と同じハンドルネームな方のサイトです。当時は珍しい名前でしたが、今はそこそこいるような気がして、同じ名前の方には大変な迷惑をかけていると思います。

ゆき14歳
 ネカマアイドルゆきにゃんのサイト。1900年代から知っているのですが、発足当初からここまで変化したサイトも珍しいと思います。

ゆり☆にゅーす
 天声人語みたいなゆりさんのサイト。このサイトも出来てから5年は経つんですねえ。時の流れを感じます。現在はさーどになってます。


 …ぜぇぜぇはぁはぁ。簡単なコメントですが、随分と疲れた気がします。なんか色んな意味でリンクコンテンツが廃れた理由わかったわ。今の時代、こういうのはなかなか書けんよなぁ。疲れたので今日はここまで。更新終わり。