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2007年03月29日 / 平成の時代が来たこと実感する

 平成の時代が来た。平成も今や19年。来年には20年。20年っていうと、平成元年に生まれた人はもう20歳になる。ごめん嘘だ。平成21年に20歳になる。20歳と言えば大人だ。大人と言えばセックスだ。きっと初体験を済ました人も多いんだろう。焦りやがって……。違う。えーとだ、一人前になって社会に飛び立つとそういう意味だ。

 もしかしたら、このサイトを読んでいる人の中にも平成生まれの人がいるかも知れない。仮にいたとしたら、教育上よくないのですぐにペイジを閉じて欲しい。いや、嘘。お願い。ちょっとでもいいから読んで欲しい。面白かったら次からも読んで欲しい。ぺこ、ぺこ。ぶっちゃけ、今だったらお買い得ですよ。将来、このサイトが大きくなった時に「俺は一日のアクセス数が100以下の時から『ほいみんのページ4』知ってるぜ」とか自慢することができちゃいますよ? 先物買いだと思って、先見の銘を信じて。何卒宜しくお願いします。まぁ、このまま萎む可能性も否めませんが。ははは。

 そういうわけで、おじさんは昭和生まれであるという話。今や“昭和”という単語そのものから、古いなんてイメージが溢れ出すというとんでもない時代になった。エリマキトカゲやなめ猫なんて目じゃないですよ。昭和そのものが古い。一世代前。前時代的。セピア。

 世間を騒がすアスリート達だって、今や平成生まれがてんこ盛り。浅田真央ちゃんも平成。高校球児もみんな平成。平成が主体になりつつある。グラビアアイドルもそうだ。出てくる子はみんな平成生まれ。たまにほしのあきみたいなカブトガニ的存在もいるけど、基本的にみんな平成だ。夜神月の妹、夜神粧裕だって平成だ! そして、AV業界。平成生まれを売りとしたDVD、ビデオの数々……!!!

 それらはちょっと前までレアだったけども、今や普通。平成生まれが活躍していることに何の驚きもない。ごめん、嘘。驚くよ。驚けよ。だって平成生まれだぜ? 元号違うんだぜ? 今は亡き小渕元総理が「平成」って元号を発表した、あの平成だぜ? それは確かに結構昔の出来事かも知れない。それだけの時間が過ぎたということなのかも知れない。

 けども、その時は生まれたてのヒヨコのようなものだと思ってた。みんなもそうだよな? 何もかもが新しい。昭和64年ではなく、平成元年。墨汁を垂らしていない半紙のように真っ新で何もない。これからその平成の歴史が刻まれてゆく――と。が、それはまだまだ先のことだと思っていたんだ。

 新聞紙の日付スペースが「昭和64年」から「平成元年」に変化した時の心境。昭和生まれの読者の方は覚えているだろうか? おじさんは今でも昨日のことのように覚えている。新しい時代が来たんだと思った。これから新しい時代が来て、その時代は俺達が作るんだと思った。新聞紙に限らず、日付関連グッズの全てが刷新されたわけで、そういった目に見える変化にドキドキしたんだな。

 だけど、そんなヒヨコみたいだった平成が今や大きく成長した。真っ白な半紙に随分と文字が書かれていった。おじさんの前に現れる平成生まれの雄達。平成生まれのブロガー。平成生まれの大学生。平成生まれの新入社員。平成生まれの○○――! ぶっちゃけ、驚異だよ。人間、追い掛けるよりも、追い掛けられる方が辛いと言ったのは誰だったっけ。ああ、そうだ。『ヒカルの碁』の倉田さんだ。

 大きく成長し、おじさん達の前に立ちふさがり、それを追い抜こうとしている――。ヒヨコだった平成がこんなにも成長した。昭和の臭いがない彼等、彼女等は何というか別次元の存在にさえ見える。今はまだ昭和の存在を脅かしていないが、それもいつまで持つのか。いや、でも時代が変わるというのはそういうことかも知れない。その内、「昭和生まれが」とか言うのが罵声用語になるかも知れない。

 この昭和と平成の感覚的な差っていうのは何なんだろうね。テレビに例えるなら昭和=白黒テレビ、平成=液晶テレビくらいの違いはある気がする(ありすぎ)。実際、そんなに変化はないと思うんだよ。ちょっと年数が違うだけって話なんだよ。だけど、昭和の人間からすれば、平成生まれっていうだけで圧倒される。平成生まれって聞いただけで「へっ、へっ、平成~~~~~~~~」ってなる。カルチャーショッキングに囲繞される。それくらいのインパクトがマジである。

 まぁ、要するにだ。数字による違いは顕著さがわかりにくいけど、元号による違うはわかりやすいってことなんだろうな。昭和と大正じゃまた大きく違うしね。陛下一人が死んじゃうわけだから、日本国民のナショナリズム的な思想うんたらかんたら(略)

 彼等は客質乗務員のことをスチュワーデスと言っていたことは知っているかも知れない。けど、スチュワーデスのことをスッチーと言っていたことは知らないだろう。

 何か大きな質量のものを紹介する時に「東京ドーム○杯分です」とは言わないのだろう。

 恐るべき平成の新時代。しかし人の死亡率は100%だ。いつか時代のバトンを彼等に渡すのは必然とも言える。けど、おじさんだってちょっとは足掻きたい。昭和の雄として一旗揚げたい。まだまだ若いモンには負けたくない。

 いつかは平成生まれの還暦、平成生まれの定年退職、平成生まれの総理大臣、平成生まれの傘寿……と時代は流れてゆくのだろう。そういうのが想像できてしまう程、時代は流れてしまっている。

 確かにおじさんですよ。最近は思いっきり鼻をかむだけで鼻血が出ますよ(病院行こう)。でも、まだ平成に呑み込まれるのは早い。まだ頑張ろう。これからの人生、まだまだきっと色々ある! 栄光やら挫折やら転機やら、幸運やら様々な出来事が待ち受けている筈! 後ろを気にするのはもうちょい後にしよう!

 そういうわけで、落ち込んだりもするけれど、私は元気です。マツタケが(最低だな)。

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