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2007年04月24日 / いつの間にかコメント欄を付けた理由について

 はい、どうも。最近まで黒田有くろだたもつさんのことを、黒田有くろだゆうさんだと思っていたほいみんです。

 勘違いって誰にでもあるよね。ましてや関東の人間なら尚更だよね。恐らく、おじさんと同じ勘違いをしている人って他にもいると思うんだ? いるよね? そこにいるよね? もし↑のような勘違いをしていたというなら、こっそりおじさんに教えて欲しい。でもって、この気持ちを共有させて欲しい。ぶっちゃけ、これ知った時、かなり恥ずかしかったよ!

 さて。
 そういうわけで、今日はコメント欄についてですよ。サイト開設当初はコメント欄付いてなかったけど、いつの間にか付けてみました。まぁ、多くのブログがコメント欄を付けているわけですし、逆に付いていない方がストイックで自分らしいかなぁとか思って付けていなかった……というのは嘘。

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 昔(1999年)はコメント欄……というか、いわゆる掲示板。tcupとかaaacafeとかそういう感じのヤツ。読者がどんな感想を得ているのか、非常に興味があったから、コンテンツの一つとして掲示板があった。バンバン書き込んで欲しかったし、おじさんもジャンジャンレスをしていた。いつも投稿者の文量以上のレスを返していたし、管理にも気を配っていたつもりだった。他のサイトの掲示板よりも、内容に自信があったし、そこでワイワイすることが楽しかった。サイトにおけるプライオリティも高かった。

 だから、更新をする度に「どんな反応が返ってくるかな?」と思っていた。その時はゲームレビューがメインのサイトだったので、「エロゲ感想の感想を書くのは難しいよ」とか言われつつも、何かしらの反応は頂けていた。みんな優しかったな。それが有り難かった。

 最初は興味半分で始めたサイトだったけど、次第にやる気がなくなってくるというのは誰にでもある話。おじさんもそうだった。1999年の1月に始まって、わずか数ヶ月でマンネリになりつつあった。ぶっちゃけ、飽き始めていた。けども、掲示板があったから救われた。嫌なことがあって、投げ出したこともあったけど、掲示板のメンバーは優しかった。

 漫才でいうボケと突っ込み。おじさんがボケて、掲示板の方々が突っ込んでくれて。そういう関係があったから、おじさんは更新を続けることができた。まぁ、更新なんて自分の好きでやるものなのだから、それに対価を求めるのはナンセンスなのだけど、それはまた別の話。

 あの時、うちのサイトに掲示板がなかったら、恐らくおじさんは今までサイトをやってはいなかっただろう。それくらいに重視していた。

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 けども今はこのザマですよ。コメントを頂けるか頂けないか、ということを気にする以前に、コメント欄そのものを取っ払ってしまったくらいだから。

 人間、変わるものだね。常々思う。勿論、今でもコメントそのものは有り難いです。「有り難い」というのは本来は「有り得ない」という意味なのだよ、というのはどうでもいい話ですが、励みになりますし、参考にもなります。こういう更新ならコメントが頂けて、こういう更新ならダメというのが朧気ながら見えてきたことも面白いです。色々勉強になります。

 ただ、仮にコメントが頂けなかったとしても、それはそれで消化できるようになりました。モチベーションには影響しませんし(メールは違うかも)、それを進んで求めるような気持ちも芽生えなくなりました。

 自分の中で納得のいく更新が出来ればそれで満足ですし、アクセス数の推移などを見て面白かったのか否かを判断できるようにもなりました。まぁ、この辺は脳内で妄想するのですけどね(笑)

 気持ちの変化の理由についてですが、「人間は嫌なことを忘れることができる動物なので、覚えていない」というのが正直なところです。何かしらのきっかけがあるような気もするのですが、ハッキリとしたものは思い出せません。

 1999年(※1)に1回、2001年『ちよ74歳』の頃に何回か(※2)大荒れになったことはありましたが、スペースそのものを消すまでの動機としてはちょっと弱いかな。

 ※1
 東芝クレーマー事件の話題が掲示板に出たことが発端となり荒れる。掲示板メンバーの一人に東芝の関係者がいたのが誤算でした。参加者内で意見の相違があり、次第に長文レスの応酬合戦に。しかし、管理人のキャパシティを超えるような議論展開だったので、どうにもこうにもI can not。この時ばかりは自分の無学っぷりを嘆きました。場を収束させようにも、それだけのスキルがなかった。結局、参加者の一人が掲示板を去るという後味の悪い結果となりました。

 ※2
 『ちゆ12歳』のパクリじゃねーか! 本人に許可は取ってのか? といった感じで大荒れに。まだVNIという言葉が存在する前の話です。バーチャルネットアイドルというサイトジャンルも確立されていませんでした。この時は、自分の言っていることが曲解され、2chのスレに書かれたりしました。↑の事件で随分と鍛えられたので、精神的なダメージはありませんでしたが、色々と疲れました。

 恐らく、自己防衛本能の一部というか。コメントの有無によってモチベーションが変化してしまうと、更新を続けることが困難になるので、なくても平気なように気持ちをコントロールさせたのだと思う。更新内容に満足できればそれでOK、という方向に精神を持っていった。

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 自分のことながら、なんて寂しい人なのだろうと思いました。

 まぁ、そんな感じのコンセプトでやっていたんですけどね。意外にコメント欄欲しいというご意見が多かったのですよ。どうせコメントなんてつかねぇだろう。コメント[0]のエントリが並びまくっているというのも羞恥プレイみたいで恥ずかしい、というのも付けない理由にあったわけなのですが、ニーズがあるのなら……と思ってみたりした次第です。

 というわけで、宜しくお願いします。

コメント

そういえば、いつの間にかついてましたねー
まぁ、僕もコメント欄ありますが、全然音沙汰無しですよ。あっても、匿名さんがほとんどですが

思ったよりも書き込みがあってビックリなのです。

ここの場合、知っている匿名さんが多いのがなんとも(笑) 推理ゲームみたくなってます。

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