世の中の男は二分されます。それは即ち童貞であるか否かです。
かのミリオンセラー作家である村上龍はこんなことを言いました。10代のときに恋愛しセックスを経験しているか否かで、その後の人生で豊かな感情を持って過ごせるかが決まると。ヒモ経験があるくせに何を言うそれともそれが甲斐性って奴なのか。端的に言えば、20歳超えて、かつ童貞というのはまともな人間として生きていけないよーっていうコトです。
やー、ぐうの音も出ないとはこのコトか。コミュニケーション能力の欠如、自閉症、自己中心的思考、なんていうか俺に当てはまってますよ。そう理由はわかってるんです。自己分析はできてるんです。開き直っているわけでもないんです。でも、童貞なんです。
そういうわけで、よく友達に言われるわけです。「なんで彼女作らないの?」と。うるせーよ。作らないんじゃなくて、作れないんだよ! この微妙なニュアンスを非童貞の人は理解してくれません。いや、これは理解することではなく、感じることなんです。だから、非童貞にはわからない感情っ・・・・! 隔たりっ・・・・! 意味のないっ・・・議論っ・・・! 不毛っ・・・・!
コホン。まぁ、何を言いたいのかと言いますとね。最近、この「なんで彼女作らないの?」というセンテンスが、「なんで結婚しないの?」に変わってきているというコトです。これが、とても、切ない。虚しい。
……。
ぶっちゃけ、結婚なんて旧世代の文化だと思うのですよ。女と一緒になって、家族を作って生活するなんて、それなりの覚悟と経済力がなければ成せない技なわけで、この格差社会に合っているとはとても思えない。
特にお金の面でどうにもこうにもI can not。なぜなら、世の中に流れているキャッシュの殆どを一部の金持ちが独占しているという事実があるからです。物理的にお金が回ってこない現実。男女比は同じくらいですが、キャッシュ比はメチャクチャ偏っています。
普通に生活していたのではまず足りない。足りるわけがない。
だから、ケツコンなんてものは夢のまた夢というお話。
……まあ、僕の場合はそれ以前の問題なんですけどね!