
大きなところから、パクるとバレるけど、マイナーなところからパクればオリジナルになる。リードミーの下位サイトでもチェックしてみるか。
→ 最悪です
« 2007年06月 | メイン | 2007年08月 »

大きなところから、パクるとバレるけど、マイナーなところからパクればオリジナルになる。リードミーの下位サイトでもチェックしてみるか。
→ 最悪です
8月2日(木)にオンエアされる『アメトーーク!』でジョジョの奇妙な芸人という企画が放送されます。
これは番組のプレゼン企画の中にケンドーコバヤシさんが持ち込んだもので、それが採用されて放送されることになりました。
この『アメトーーク!』という番組は元々は様々なゲストを呼んでのトーク番組だったのですが、土田晃之さんプロデュースのガンダム芸人の回で番組HPのアクセスがテレ朝トップになってから、こっちの属性が随分と強くなったような気がします。
いきなりでは有り得ない企画だったと思いますが、ガンダム芸人、越中詩郎芸人とハードルを上げていったからこそあるのかなぁと。
さて。
そんなジョジョの奇妙な芸人ですが、ケンドーコバヤシさんをメインに『オリエンタルラジオ』の中田さん、中川翔子さん、『バナナマン』の設楽さん、『南海キャンディーズ』のしずちゃん、『スピードワゴン』の小沢さん、『バッファロー吾郎』さん、『野生爆弾』さん、などといった面々がジョジョ漬けの1時間を放送するようです。
予告VTRでは各面々がジョジョ立ちで登場したり、「ドォォォォン!」というお馴染みの擬音が再現されたり、石仮面のセットが用意されていたり、しずちゃんが蛍原さんに「ドチンポやろう」と言ったりしており、なかなか面白そうな感じでした。





というわけで、興味のある方はお見逃しのないように……と思いましたが、よく考えてみれば内容が内容なだけに速攻でyoutubeやニコニコ動画に上がるような気はしました。
ネットアイドルほいみんは、ケンドーコバヤシさんをリスペクトしています。
ゲンダイか。
◎三谷の新作発表!「1分に3度」笑わせムービーで興収120億円?
『エンジェル伝説』思い出した……。
◎タイのメイドカフェ摘発=経営者ら逮捕、「わいせつ」漫画押収
>子供たちがメイドカフェに入り浸っているとの保護者グループからの申し立てに基づき店内を調べた。漫画の中にわいせつな絵があった
……エロマンガがあっただけ?
『選挙ズバッ!』じゃなかったんですね。
タイミング的には遅い気が。
小沢さんと安倍さん、どちらの方が信頼できるのか? で考えると……。
◎1日1缶のソフトドリンクはメタボの元、カロリーゼロでも同じ-研究
えー。
見出し<人身売買>って……。
◎値下げ、月額最大100円=経営委に受信料3案提示-総務省さや当て続く・NHK
百円食うてみ。ひゃーくえん。……ごめん。
インターネットオークションで検索すると、それっぽいのが結構でてきますよね。
某国みたく、責任者を死刑とかにしたらいいと思う。嘘です。
◎関東最古の神社に「らき☆すた」ヲタク殺到 地元「治安の問題が…」(『pink revolution』さん)
うーん。
なかなか面白い。
……どうしろと。
県民が言うのも難ですけど、県のイメージがまるで出来ないからかと。
この作品は2005年の5月27日に発売されているのだけど、なんとその日は『マブラヴ オルタネイティヴ』が発売予定だった日なのである。『オルタ』をプレイする為に他の予定を入れなかったり、学校を休んだりといった有姿がいる中で、事前に有給を使って休みを入れていた猛者も当然ながらいた。さらには志半ばでお亡くなりになった方もいた。
『オルタ』をプレイすることが出来ないフラストレーション。切なかった。無念だった。何の為に予定を開けていたのか。何の為に有給を使ったのか。考えれば考える程、虚しさだけが残るわけであり。内容がエロゲであるから尚更。
そんなストレスを少しでも解消する為には、他のエロゲをプレイするしかなかったのである。何か話が飛躍しすぎているような気もするが、細かいことを気にしてはいけない。
まぁ、例えるなら、外食へ出かけたら目当ての店が休みだったので、仕方なく他の店に入った、と言ったところだろうか(全然違う)。
しかしながら、そのお店が思いの外美味しかったのである。日常生活では割と良くある話だけど、エロゲの世界ではかなりのサプライズ。
というわけで、『プリンセスうぃっちぃず』のレビューです。
全体的に明るい感じで◎。ボケと突っ込みと観客に区別されており、わかりやすい。あまり悩まず、深く考えず、ただひたすら爽快に。読後感のことよりも、活躍している最中を見るのが楽しい。
少年漫画みたいな世界に憧れて突っ走る主人公、それに呆れる幼なじみ。それを傍観している者。ドジな先生。そして、主人公が憧れていたそのまんまのヒロイン。
各々がそんなに悩まないのも◎。アクシデントが発生しても、そんなに悩まないでなんとかしてしまう(笑) そういうノリ。
ドタバタ青春活劇。『きんぎょ注意報』みたいな感じで明るく楽しく元気良く。一応、敵も現れるので、そこはバトルで撃破。
お話は基本的にギャグ。そこらかしこに笑わせる要素が盛り沢山で、『それは舞い散る桜のように』みたいな感じ。マニアックなネタもあり、NHK教育で昔放送していた『安全パトロール』の歌を唄ったりもする。
勿論、それだけだと話が終わらないので急展は開する。大風呂敷が広がって収集つくのか? と心配にさせる。けど、基本的な明るさは変わらない。最初から最後まで変わらず。一直線に突っ走って収束する。
これはね。ギャグのノリのままで、物語をキチンと終わらせた点が凄いと思う。鬱だとか、悲惨だとか、そういう負の要素を極力省いている。制作側の「プレイしていて楽しい作品にしたい」という意図がガンガン伝わってきた。そういう明るい内容。
オーソドックスなエロゲAVG+カードバトル。大体はAVGなのだけど、たまに敵が現れて戦闘になる。戦闘はカードバトル。連鎖の要素があり、爽快感を大事にしている感じ。エフェクトも派手。カードバトルそのものはFFのミニゲームクラスの出来だけど、エロゲということを考えたらかなり頑張っていたと思う。
バトルルールは『アカギ』で例えるなら相手牌のみが透けているクリア麻雀みたいな感じ。主人公側が超有利なルール。ただ、点棒の差がかなりあるので、それでバランスを取っている。
AVGのシステムも結構凝っていた。セリフウインドウが変化したり、様々な動きがあったり、絶妙なタイミングで効果音が鳴ったり。動作もサクサクで◎。
あとはアニメの次回予告風のアバンタイトルが用意されてあったり、オープニングムービーが凝っていたり。大作感のあるデコレーションだったと思う。
曲数が多くて良い感じ。これを見ると、本作が大作として作られているのがわかる。勿論、作品テーマに沿った明るい感じの曲が多い。バトル音楽ではファミコン風の音楽も用意してあり、作者の拘りが感じられる。
かんなぎれい氏の原画。あとモンスター原画のところに元タクティクスの娘太丸さんの名前を見かけたりして、なんだか懐かしい気持ちに。
ぱっと見て印象に残るデザインの方だと思う。現在のエロゲ市場で受けやすい絵柄とでも言うか。まぁ、ロリ要素が強いというのもあるのだけど。
唐突感は拭えない(笑) 明るく楽しく元気良くのノリそのままで、エロにも突入しちゃう。けど、手を抜いているわけではなく。作品の世界観の中で、最大限の努力はしていたかなーと。
初期版は既にロットアップしているけど、現在は追加要素を加えて値段が安くなった『プリンセスうぃっちぃずEXCELLENT』として発売中。
発売直後は評価良くなかったけど、今ではそれなりに良作として認識されている感じ。その後、スタッフが『ぱじゃまソフト』の別ブランド『リリアン』を立ち上げたところを見ても、本作は大成功だったんだろうなぁと思う。
何しろ発売してから2年経っているのにも関わらず、次回作『ティンクルくるせいだーす』が発売されていないくらいですよ? ってか、1月には発売予定だった筈のなのに随分と余裕あるなあと。資金面で随分と余裕ができたのね。
本作では納期を意識してシェイプアップしたなと感じる部分が、結果的に作品のクオリティを上げていたけど、そういうのがなくなると……どうなるんだろ? ……注目です。
以前からちょっとだけ匂わせておいたオフ会。その募集記事です。
タイトル『猛暑と予想されていたけど実は冷夏? でも最近暑いぞ! 暑さを吹っ飛ばせご来光オフ』
日時:8月5日(日) AM4:00~AM4:30
場所:富士山頂 郵便局付近(ウロウロしてます)
内容:ご来光を見て厭世思考を浄化する
:「世界の中心(富士山)で愛を叫ぶ」
:「フジヤマに乗ろうと思ったら、富士山に乗っちゃった」とボケる。
注意:体調に優れない方はご遠慮ください。また天気が悪い場合は中止となります。
参加希望の方はトップページのサイドバーにあるメールフォームから、参加希望のメールをください。折り返し詳細を連絡します。
突発参加もOKですが、登山下山については自己責任でお願いします。
というわけで、よろしくお願いします。
『TMA』(トータル・メディア・エージェンシー)という会社をご存じでしょうか。簡単に言えばエロDVDを作っている会社なのですが、最近、大きなお友達の間で一線を画している会社として有名になりつつあります。
その有名になる発端となった作品が『Faith/stay knight』。『TYPE-MOON』の『Fate/stay night』のパロディエロDVDで、突っ込み所満載の内容で大きな話題になりました。
この手のパロディ作品といえば、かつては『サクラ性戦』とか『痴漢電車でGo!』とか、タイトルのみを模しているだけで、内容の方はアレな感じになっていましたが、TMAの凄いところは結構作り込んでいるあることです。
勿論、所詮はエロDVDですからそんなには予算ありません。作り込みといっても、たかが知れています。セットを作る金なんてありませんし、衣装もコスプレにしか見えません。演技だって素人がやっているわけですから、凡読みです。ですが、スタッフは元作品を非常によく研究しており、その辺りの間違った情熱がなんとも言えないカオスワールドを作り出しているのです。
これが結構売れたようで、その後味をしめたのか『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズのパロディエロDVD『涼宮ハヒルの憂鬱』『涼宮ハヒルの消失』もリリースされました。
調べてみると他にも色々やっているみたいですが、その辺りについては割愛。
さて。
そのパロディシリーズの最新作が27日に発売されました。その名も『ひぐらしがなく頃に』。勿論『ひぐらしのなく頃に』のパロディです。
これの出来がですね。結構良かったです。各々、アニメの演技を良くみており、それに習っている感じ。それと原作がフリーの音楽を使っているのを良いことに、そのままの音楽を使っています。音楽が一緒だと雰囲気がかなり出ますね。そのお陰で、原作の実写版として普通に見られたというか。いろいろ楽しかったです。
しかしまぁ、これらの作品は当然無許可です(Goサインが出るわけない(笑))。『Faith』くらいまでなら良かったものの、パロディシリーズみたいな感じで定期的にリリースされている現状は如何なものかなぁとも思います。
ネットの台頭と共に下火になっていると言われているAV業界。エロは不滅ですが、業界は下火。生き残る為にはギリギリ(アウト)のことまでしないとダメということなのでしょうか?゚:・( つдT)・:゚
まぁ、あまり深いことは考えていないような気もするのですが、ネットアイドルほいみんは『TMA』を少しだけ応援しています。
関連リンク
■TMA ひぐらしがなく頃に レビュー
■ニコニコ動画『ひぐらしがなく頃に』
過去、童貞だということについて、そのデメリットばかり書いてきましたが、いくらなんでもなぁ、というわけで今回はそのメリットについて書いてみます。
……熟考。
……熟考。
……熟考(汗)
ほ、ほら、「変な病気にかからない」とか「女性に対して神聖視できる」とか「セックスに対しての妄想幻想が楽しめる」とか! 1番目のは言わずもがなですよね? 性病って怖そうですよね? 局部が変になっちゃって医者になんか行きたくないですよね! 恥ずかしいデスよね! え? ちゃんと予防していれば防げる? 五月蠅い! 2番目はほら……そうだなぁ。女の子はオナラもウンコもしないんだよ! 3番目はね。ほら、良く聞くじゃないすか。「初めてエッチしたときの感想? こんなものかなって」とか。そういう感想を耳にしやすいじゃないすか。違う! セックスってのはとにかく凄いものなんだよー! と夢想できるんです! どう? どうどうどう? メリット、メリットだよなぁ? ね? ねねね?
……惨めか? 惨めだよなぁ? 惨めなら惨めと言え! あ、今日の教訓は童貞は自虐的ってコトです。

→ 病院行こう
あらら……。
あららら……。
あらららら……。ターニングポイントはポケモンでしたね。
◎「PSEで失ったもの、戻らない」――国のミスに振り回された中古店
近所のゲーム屋でも投げ売りセールやってましたよ。メガドラとかの。
◎段ボール入り肉まん試食…金萬福氏がレシピ元に作った(カトゆーさん)
気持ち悪いです。
これは酷い。
◎『NHK始まったな』(『BRAIN STORM』さん)
ちょぉっ・・・!
◎マクドナルド、明乳子会社製のミルク回収・大腸菌群混入の恐れ
陽性って・・・そんな簡単に飛んだりしないですよ?
◎フジテレビ「ゴールデンタイムの視聴率が悪いのはゲームのせい」
凄い分析力です。
4日。
バカって言う奴がバカ。
ナレーション佐藤さんのモノマネをするのがマイブームです。アメトーーク。
携帯機で欲しいかも。
◎鯖江市で下着泥棒 自転車で「御用」
>女性は「待てー」と大声で叫びながら追いかけたという。
サザエさんみたいだ。
因果応報かと。
◎40の顔を持つ結婚詐欺師 年収1000万円の経営者装う 尼崎の41歳男
結婚詐欺師って言葉、久々に聞いた……。
5月18日に「『24歳の末期ガン~涙のウェディングドレス~』を観て」というエントリをアップしました。
この時に放送された特集が大反響だったようで、それが『水トク!』枠で2時間特番となり『余命1ヶ月の花嫁~乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ~』として7月18日にオンエアされました。

『イブニング・ファイブ』の特集が特番になるのは初めてのことですから、どれくらいの反響があったのかが伺えます。ニュース番組の特集としては日テレのイマイさん以来の大反響なのではないでしょうか。
これの視聴率がなんと16.6%。一回オンエアされたものの焼き直しでこの数字ですからかなり凄いです。視聴率受難の時代と言われていますが、取れる番組は取れるのだなぁと思いました。
内容の方は『涙のウェディングドレス』の部分を中心に、それの前エピソードと後エピソードが加わった構成。再現VTRが撮り下ろしで、それに藤原竜也さんのナレーションが追加、石原さとみさんがスタジオゲスト出演してました。
既に大まかな内容は知っていたのにも関わらず、涙腺が緩みましたから、新規で見た人の多くは号泣されたことと思います。個人的には亡くなられた長島千恵さんがMIXIを書いていた辺りが、新しく放送されたエピソードだったので切なかったです。感動的な音楽と共に藤原竜也さんが朗読していたのですが、死が目前に迫った人の言葉は重かった。
みなさんに明日が来ることは奇跡です。
それを知ってるだけで、日常は幸せなことだらけで溢れてます。
あとは模擬結婚式を終えた後にスタッフに「次は何をしたい?」と訪ねられるシーン。千恵さんは考えた後に「家に帰ってみんなを安心させたい」と言ってましたが、帰れたのは遺骨になってからでした。
※※※
まぁなんというか。語彙が貧弱でもどかしいのですが、皆さん「こんな可愛い子がみるみる変わってしまい死んでしまう」ことにショックを受けたのかな、と思います。VTRが変わる毎に、顔が変化していったのはかなり衝撃的でした。昔の写真の映像がかなり可愛らしい方だっただけに尚更。安藤美姫さんをもっと可愛くした感じで、こんな子がガンで死んでしまうとは……と。

長島千恵さんのご冥福をお祈りします。
☆ルール
10分間で書き上げる。推敲は自由。このルールを書いている間もカウント。
※※※
通常、このサイトの文章というのは書き上がってからアップされるまで平均で1週間くらいの時間がかかっています。勿論、ニュースとかその他の時事ネタはこの限りではないのですが、基本的にはある程度の時間を置いてからアップしているわけです。
なぜそんなことをしているのかといいますと、これはもう書かなくてもわかると思うのですが、ある程度の熱冷ましとでも言いましょうか。勢いで書いたことなど、後で読み返してみると結構恥ずかしいこととかありまして、そういう部分を後で修正しているというわけです。
あとはあれですね。時間を置いてから読むと、客観的に見えるというのもあります。ぶっちゃけ、1週間ではなく1年くらい寝かせた方が客観的に見えやすいのですが、なかなかそういうわけにもいかず。というのも、自分が数年前とかに書いた文章は、もはや自分の文章ではなく他人の書いた文章のような感じで読めるのですが、これが結構酷かったり、面白かったり千差万別。
もう4分経ちました。
それはさておくとして、まあ今のブログ時代、昔のテキストサイト時代とは違ってサクサク感とでもいいましょうか、お手軽さの方が重要になっている感じはあります。寝かせて推敲することで、完成度が上がるのは確かなのでしょうけど、その時の勢いを殺してしまうということでもありますから、注意が必要です。
そういうわけで、たまにはその時の勢い重視。リアルタイムテキストでお送りしてみようと考えたわけです。強いて言うなら生放送といったところでしょうか。うん、我ながらGoodな表現だな、これは。でも、後で読み返すことは絶対にできないだろう、きっと(笑)
そんな生放送で僕が言いたいこと、というのは今のブログバブルについてです。世間でブログブームと言われてある程度の時間が流れましたが、今はインターネットにブログが飽和状態。いやまあ、それはいいんです。ブームなのですから。
問題はブームがブームだと気付いていないのでは? ということです。かつてのテキストサイトブームの時を思い出すのですが、あれがブームだったと気付いたのは随分と後になってからのことでした。もしかしたら、今のブログブームについても同じなのかも知れません。後になってから「あれはブームだったな」と。そう気付かされる時が近い未来に訪れるような気がしてならないのです。
玉石混淆のブログ群。石ころが盛り沢山ある中で、金塊が埋もれていることも事実です。そんな金塊を求め、スカウトの人々が日夜面白ブログを探しているらしいです。ブログを書籍化、ヒットすればドラマ化、アニメ化。そういう展開になればみんな美味しいというわけです。
みんながすぐにでも思い出せるようなヒット作。アレとかコレとか。そういうのが出てくるうちは良いんです。けども、最初は受けていたことでも、次第に飽きがが訪れます。当時は面白かったけど、今見るとちょっと……ってヤツです。
そういう風にみんなの目が肥えてきた時、今のブームは崩壊すると思うのです。というか、現状崩壊しつつあるような気がします。昔はサイト(ブログ)を書籍化するといったら、それは一大事というか大ニュースでしたが、今では当然の流れというか。特に驚愕することでもなくなってしまいました。
面白ブログのみが書籍化されるのならまだしも、客観的に見て微妙なブログも本になりつつあります。昔はみんなの目を引いた「ネット発」ブランドが随分と劣化してきました。
ネットで受けていたのだから、書籍化してもある程度はヒットする。今はまだ大丈夫な範囲内です。けど、これ以上いったら……ヤバイような気がしてならないのです。
8分経過。
要するにだ。今のブームが終わってもショックを受けないで欲しいということが言いたいのです。「面白ブログを作れば書籍化できて、お金が儲かるかも」と考えている人は結構います。
けど今のこの流れっていうのは、そう長くは続かないですよ。ブームのうちに書籍化まで辿り着ければそれで良いのですが、そうならなかった時にショックを受けないで欲しいのです。あと書籍化しても、それだけならそんなには儲からないということを念頭に置いて欲しい。ヒットすれば別ですが、大抵は数十万円程度の印税しか手に入りません。コストパフォーマンスはメチャクチャ悪いです。
あとはあれだ。ある日、編集者(神様)の人が「本にしませんか?」みたいなメールをいきなりくれると思ったら大間違いです。勿論、そういうケースもあるでしょうけど、一般的には紹介が多いです。編集者と知り合いのブロガーがいて、面白ブログをその編集者に紹介する……いわば仲介者を通すパターンが最近は多い。
というわけで、自分のブログを書籍化したければ、面白いエントリを書くよりも、その仲介者に阿諛追従な対応をする方が近道です。
※※※
そんなこんなで、お時間になりましたので、今日はこんなところで。
もしかしたら、数日後にはこの記事消えているかも知れませんけど、その時はその時ってことで宜しくッ!
ゴミ捨て場だと思ったら、そこは自分の部屋だった(川端康成『雪国』の冒頭みたいな感じで読んでください)。
有り得ない。いくらなんでもありえない。ものが溜まり、溢れひっくり返りそうになっている。その殆どが長年かけて収集したオタグッズだ。いや、別に収集していたわけじゃないけど、自然のうちに塵積もっていた。
奥の物を取り出す為には、手前の物を一端取り出して別の場所に避けておかないとダメという様。CDが縦積みで1メートルにもなっている。そして、それが4つ程ある。
エロゲも同じだ。前に100本以上は処分した筈なのに、まだ50本以上が残っていた。『月姫』とか『家族計画絆箱』だとか、ちょっとレアなものも混じっている。ああ、これらはなんとなく手放すのが勿体ないと思って、残しておいたものだ。
それだけじゃない。平井和正『地球樹の女神』全巻だとか、『空の境界』『少年フェイト』だとかの書籍類。『月姫』の青本と白本。PCエンジンのソフト100本以上、セガサターン、ドリームキャスト、Nintendo64、それらのソフト、エトセトラエトセトラ。どうにもこうにもI can notだ。
こんなものを再び使うことがあるのだろうか? いやあるわけがない。というか、そんなことはハナからわかっていた。使うわけがない。手放した方がいい。そんなことはわかっていた。
が、その数が多すぎた。多すぎる故に処分には手間がかかる。尋常ではない手間。使うもの、使わないものに分けて、処分をする。中にはお金になるものもあるから、アホーオークションで売ったりする。その手間。手間ッ・・! 手間ッ・・・・!
その手間を想像して億劫になっていたに過ぎない。いっそのこと、業者にでも頼めば一発なのだが、それにはお金がかかる。キチンと順序を踏んで処分すれば、いくばくかのお金になるような物であることは間違いないので、出来ることならアホーオークションなどで少しずつ処分をするのが望ましい。それが最善。
そんな思考回路が部屋をゴミの山にしてしまったのだ。すべては『ひぐらしのなく頃に』……。
話は全然変わるが、最近全く放送されなくなったゴミ特番はどうなったのだろう? あれも毎週はキツイが、不定期ならありな企画だと思っていたが、最近は不定期でさえ放送されない。全国ネットでゴミを映すことにクレームが殺到でもしたのだろうか。
閑話休題。要するに部屋を綺麗綺麗にしたかったのだ。以前までは「効率的な配置」と表現していたが、それも限界だ。住民である僕でさえ、この部屋は汚いと思える。自分でさえそうなのだから、他人から見たら肥だめ以下になっていることは間違いない。とてもじゃないが人なんて呼べない。もっとも、6年以上家族以外の者がこの部屋に入ったことはないのだが。
本来なら、ここで部屋の画像でも貼り付けて笑いでも取りたいところであるが、それは自主規制させて頂きたい。まぁ、それほどということなのである。
さて。
というわけで、一念発起して部屋の片づけを始めた僕。まずはいらないグッズの処分だ。特にエロゲの類。捌いたら数十万円にはなるであろう貯蔵量。まずはこれを処分した。
毎日毎日、コツコツとアホーオークションに出品し……の繰り返し。出品、メールのやりとり、梱包、発送の作業はハッキリいってしんどかった。送料の計算も面倒だったし、落札者からの要求に応えるのも面倒だった。メール便でとか、冊子小包でとか。エロゲを冊子小包で送るのかよ、みたいな。けどまぁ、なんとか大体のものを処分した。ちなみに一番気を使ったのは梱包時に陰毛が混入していないか?だ。変な意味じゃないよ。だって、陰毛ってタンスの上とかわけわからないところに落ちていることあるし。
コホン。
処分している最中、取引ナビなる新システムに変わってから、やりとりがマンモス面倒になったが、背に腹はかえられない。何せ天下のアホーオークションなのである。人口が沢山いるところには逆らえない。悔しいが、そこでやりとりするしかない。みんな嫌いだけどしょうがない。ちなみになぜみんな嫌いだと思うのかと言うと、ヤホーかんたん決済での支払いが全体の10%くらいしかなかったからだ。少しでもヤホーに利益がいかないように、みんな考えているのだ、きっと。
これの売り上げが20万円くらいになっただろうか。売って20万ってことは、買うのには100万円以上はかかっているということだ。この事実に気付いて、僕はちょっと気が滅入った。けどまぁ、趣味なのだからしょうがないよね。
そして、そんな感じで部屋のゴミを処分していった。売り上げは恵まれない子供達の為に寄付した。ごめん、嘘だ。馬券に消えたよ。ごめん、それも嘘だ。
そんなこんなで、大体のブツを処分した。随分とスッキリした気がする。けどなんとなく寂しい。「お別れは寂しいけれど、お兄さん、お姉さん、中学校に言っても頑張ってください」と言ってくれたのは小学校の卒業式の下級生達。そんな気持ちと言えばわかりやすいだろうか。……なわけないか。
随分とスッキリした気はするが、それでもまだ部屋は汚かった。なぜだろう。なぜ汚いのだろう。
よくわからない書籍類、ペーパーの類、謎の置物、辞書、エトセトラエトセトラ。兎にも角にも、まだまだ部屋には物が溢れていたのだ。
もしかしたら、今後使うのかも知れないペーパー達。けど、統計学的に見てそれらを使う可能性ってのはメッチャ少ないわけで、ここは思いきって処分することに。もしかしたら、重要なパスワード的なものが書かれたブツとかもあったりするかも知れないけれど、そのときはそのときだ。なんとかなるだろう。そんな思考回路で次々と処分。
あれも処分、これも処分。
そんな風にして処分していったわけだ。この家に越してきて13年。その年月をようやく清算できた。
そしたら……部屋には殆ど何も残らなかったとさ。
だったら、これから新しい歴史を作ればいい。ほいみんの歴史は始まったばかりだ! ほいみん先生の次回作にご期待ください。終わり。
20過ぎての童貞ってのは韻そのものに情けなさがあります。貞が童なわけですから、世間からみたら子供。普通の人にとってみれば、お近づきにはなりたくない存在でしょう。場合によってはキモがられることすらあります。処女の場合は処な女。真っ白なイメージ。乙女などと表記されることもある綺麗な存在。喜ばれることはあっても、キモがられることはありません。この違いはとても大きいですね。
ところで童貞が童貞でいる要因とは何でしょうか。顔でしょうか。顔だとすれば、自分よりも明かにブサイクであるのにも関わらず非童貞である知人が一人もいない場合のみ認めます。勿論、それも一つの要因でしょう。ですが、実際そんな超絶ブサイクはほとんどいないハズです。多くの人がそのチャンスに巡り会いながらもスルーしてしまっているか、またチャンスそのものに気付いていないか、です。
たとえば、一人の男性が一生のうちにセックスをする女性の平均値というものがaだとすれば、非童貞の方々にもaに集約されるだけのチャンスは訪れています。aよりも多くの方とセックスしている男性というのは、普通の人とは違う理論、環境で過ごされている方であり、これはすなわちそのまま童貞の人にも当てはまるというわけです。
そう。我々は平均値から外れた極めて特殊な環境下にいるのです。多くの男性が極普通に女性と出会いセックスを重ねている中、我々は清童を貫いている――。これがいかにおかしなことなのか、肝に銘じておいてください。肝に銘じなさい俺。
昨日まで山形にいたんですけど、テレビのCMでマジでこれをやってましたよ。一瞬、何をやっているんだろうと。

山形県選挙管理委員会は29日投開票の参院選の投票啓発キャンペーンに、機動戦士ガンダムの主人公、アムロ・レイのモノマネで知られるお笑いタレント、若井おさむさんを起用。ポスターやテレビ・ラジオで「選挙、いきまーす!!」を連発している。
おなじみの地球連邦軍の制服姿で若井さんが登場するCMは公示日の12日から参院選用サイトで配信を開始。県選管は今回の起用について、「20代から40代くらいまでの幅広い層に認知されているアムロ・レイのものまねで、他の年代よりも投票率が低い傾向にある若年層をメインターゲットに選挙啓発を進める」と説明している。

→ しゅんれいって読んでたよ
この件ですね。ヤダヤダ。というより、内山クン……。
平成生まれの癖に。
面白そうかも。後は作画さえ良ければ……。
◎元パイレーツ・浅田好未、8カ月で“スピードでき婚”だっちゅーの!
こないだ久々にテレビでみました。
◎1000人が選んだ!漫画史上“最強”キャラクターランキング!
小学校の時に興奮しながら論じた内容だと思うんですけど、実際にデータを見てもそれほど燃えないのはなぜでしょうか……。
素人でもわかることを。
安倍さんの場合、出ればでるほどマイナスになってますからなぁ。
かつては『大食い選手権』で優勝確実の選手をドクターストップにしたりと、安全には十二分の注意を払うところだったのに……。
暇な時は手淫してます。
ノーエローでフィニッシュです。
カールのカレー味ってなくなってたんですね……。個人的にはぬ~ぼ~かなあ。
一人回転寿司、一人クレープ、一人富士山にはチャレンジしました……が。
リーチオーナーは投資金額に比べてリターンが少ないというイメージ。金子オーナーはその逆。
江頭2:50さんが入っているのがある意味凄い……。
◎ペナルティのヒデが七夕に結婚していた
>大学卒業時には、横浜フリューゲルスへ入団が内定していたが、サッカー部の後輩のワッキー(35)と94年にコンビ結成した。
えええ。知りませんでした。有名な話なのでしょうかね?
イチローをみていると運気の存在を肯定したくなりますね。
女性の行動でも同じようなランキングになると思う。
天下り芸人バラエティー『リンカーン』に出演していた『ネプチューン』の堀内健さん(ホリケンさん)がかなり面白かったです。
『ネプチューン』というと、『ボキャブラ天国』でブレイクするきっかけになったのが原田泰造さんのホストネタで、その後、番組を持つようになると名倉潤さんの安定した司会力でゴールデンに冠番組を持つまでになったというイメージ。正直、堀内健さんの存在感はあまりありませんでした。勿論それなりに面白いという認識はあったんですけど、突出したものを感じることはなく。
が、この番組を見て評価が一変。『リンカーン』のレギュラーメンバー相手にずっと俺のターンで進行したのは素直に評価できるというか。宮迫さんがすべらそうとするのをうまく交わし、すべらない空気を作り上げ、またすべったときの対処法、返し方などなど様々なテクニックが凝縮されてました。
堀内さんというと、他のメンバーがいないとキャラが立たないイメージあったんですけど、ピンでこれだけ出来たことにビックリ。ぶっちゃけ、進行とかできる方とは思ってませんでした。何せ、終盤ではメンバーが全員グッタリしているというハッスルぶり。
これだけ勢いがある方って、他にはいないんじゃないでしょうか。というよりも、このメンバー相手に対等以上に渡り合える人は他にいないんじゃないかと思います。それくらい言っても過言ではありませんでした。
この説教先生というコーナーは、どちらかというと必死に進行する先生を失笑するというか、空回りする微妙な空気を楽しむものだと思っていたのですが、堀内さんは凄かった。かなりヘタクソな編集でしたけど、それでも大爆笑できましたから。これは凄い。
さすがに細木数子相手にダメ出しをしているだけのことはあるというか。あれでかなり鍛えられているのかも知れません。また、『ネプチューン』のメンバーとして、レギュラー番組(ゴールデン3本、深夜1本)を持っているだけのことはあるなぁと。
おじさんはこれまで『ネプチューン』というグループは、なんとなく売れたというイメージがあったんですよ。『ボキャブラ天国』で芸人ブームがあって、それにうまく便乗したというか。『ボキャブラ芸人』という認識が強い。あとは『キン肉マン』のネプチューンマンが元ネタというイメージ。
ただ、それから十年以上経って未だに第一線で活躍しているのは、それなりの実力があってのことなんだなぁと認識を改めさせられました。
というわけで、ネットアイドルほいみんは堀内健さんを応援しています。
いつの話だったか。酔っぱらって、23時くらいに駅の周りを歩いていたんですよ。そしたら、タクシー拾って、公園にでも行って花火でもしようか――みたいな話になったんです。花火なんて中学生の時に学校の校庭で遊んで大目玉くらった時以来じゃん――と思いつつも、そんなもんだからワラワラと歩いていたわけです。ワラワラと。4人くらいで。
ここがいわゆる繁華街だったなら、この時間でも人通りが多くて賑やかだったかも知れないんですけど、まぁそんなトコではなかったわけですよ。もう終電も終わっていたし、人通りなんてまるでなかった。殺人事件とか起きてもおかしくないくらいの不気味な雰囲気がありました。
けども、僕ら一行は酔っぱらいなわけですから、殺人鬼とか放火魔とか通り魔とか、なんでもゴザーイというテンションなわけですよ。この世界で一番タチの悪い生き物が酔っぱらいなわけですから、それは仕方のない話なわけです。
周りがいくら静かでも関係ない。だって、怖いものなんて何もないわけですから。
だもんで、闊歩していたわけです。端からみたら、迷惑集団に極まりないんですけど……まぁみんな若かったんだと思う(便利な言葉だ)。っていうか、周りには人なんていなかったんだから、迷惑も糞もないよね。
そんなこんなでタクシー乗り場へ。普段だったら、タクシーなんて高級なモノ使うわけがありませんが、この時は無敵だったので大丈夫。平気、へっちゃら! というわけです。
駅のタクシー乗り場には、一台のタクシーが止まっていました。終電を逃した客を拾う為に待っているのか? それともただ単に待っていたのか? そういうのはわからないんですけども、一台止まっていたわけですわ。
これは丁度いい。と、僕たちはそのタクシーに向かってテクテク歩き始めました。
そしたら、乗り場に近づくにつれて、シルエットに違和感を覚えてきたんです。建物があって、タクシー乗り場の看板があって、タクシーが停車している。そんな光景に違和感が。
良く見るとオッサンとOLが何やら話していました。話の内容はよくわかりません。内容がよくわからないよう。……ごめんなさい。えーとですね。話の内容はわからなかったのですが、ただごとではない雰囲気を放っていました。……喧嘩?
男の方がもの凄い剣幕ですし、女の方は何やら泣いている。これは恐らくマジ喧嘩。端からみると恋人同士……というよりは、上司と部下の不倫カップルにしか見えなかったわけですが、真相はよくわかりません。
兎に角何やら言い争いをしている。「わかれる!」「わかれない!」とか、そんな内容。こんな夜中に何をやっているんだか、という感じなのですけど、男女の世界っていう奴は複雑なのでしょう。
何やらヘンテコリンな場面に出くわしてしまったな、と僕は思いました。昼ドラか何かで出てきそうなチープな場面。喫茶店で水をかけられる男、みたいな。ここでは男が女に別れ話をしているような感じでした。でも、女は男と別れたくない、みたいな。
まぁ、そんな言い争いがいくらか続いていたのですが、やがて女が何か喋ると、男がいきなり女を殴りました。
「!」
まさしく昼ドラ! こ、これは! 不倫の別れ話のもつれ!? 傍観者の下世話な想像が膨らみます。当事者にとってみれば、これほど腹立つ話もないわけですけど、他人の不幸は密の味とかなんとか。
ただ殴られただけならまだしも、何やら血まで垂れています。鼻血だ。当たり所が悪かったみたいだ。ポタポタと垂れる血を手で押さえ、床に座り込む女。駄々をこねるこねる。いい歳こいた女が子供のようにごねるごねる。
そのままの硬直状態が1分くらい経ったでしょうか。男は埒があかないと判断したのか、女を引きずるようにしてその場から去って行きました。会話は断片的にしか聞こえてこなかったのですが、最後のセリフは「わかった! 取り敢えず警察行こう!」でした。自分で相手を殴っておいて、警察に行くなんて非効率な話にも程がありますが、それが男女関係のもつれという奴だったのでしょう。
そんなわけで、タクシー乗り場はいつもの雰囲気を取り戻しました。僕達は気を取り直して、タクシーへと乗り込みます。
「何か喧嘩みたいなのやってましたね」
「男女のもつれみたいっスよ。いやあ、去ってくれて良かった。あんなの乗せたくなかったから」
アリーナにいたタクシー運転手はごもっともな感想を僕達に述べてくれて、話の内容を終始教えてくれました。まぁ、大体は想像通りの展開。
世の中では色々なことが起きますが、傍観者は気楽。なるたけ傍観者でいたいものです。
正直なところ、おじさんには蛭田昌人の凄さがそんなにはわからなかった。多くの人が天才と呼び、剣乃氏や業界全体に多大なる影響を与えたとする蛭田昌人。そんな彼の代表作である『同級生2』だけど、これは発売当時にプレイしていれば、それなりに面白かったのかも知れないが、初プレイの時期が遅すぎた。どうもシステムに面白さを感じれなかったし、テキストにもそんな突出したものは感じることは出来なかった。
『同級生』『ドラゴンナイト1~3』『野々村病院の人々』『河原崎家の一族1~2』『エル』『ワーズワース』『下級生』『鬼作』『臭作』『遺作』『シャングリラ1~2』も同様だった。勿論、どの作品も面白く、これらの作品のテキストを書いたことは天才以外の何者でもないけど、「そんな大袈裟に言う程のことだろうか」と思っていた。ぶっちゃけ、蛭田昌人よりもTADA氏や剣乃氏の方が才能は上なんじゃなかろうかと。
が、この作品をプレイして印象がガラリと変わった。なぜ蛭田昌人が天才と呼ばれ賞賛されたのかがようやくわかった。
というわけで、そんな『DE・JA(デジャ) I & II マルチパック』の感想である。今作は1991年と1992年に発売された『DE・JA』と『DE・JAII』のリメイクで、CGがフルカラーになっていたり、フルボイスになっていたり、操作性が向上していたりする。
ちなみに。なぜ今の時期にこの作品の感想を上げるのかと言うと、最近買った『ドラゴンナイト4』がうちの端末では動かなかったからだ゚:・( つдT)・:゚ ちゃんとベンチマーク試しておけよ、俺……。
いわゆる蛭田キャラの主人公。独り言が多く、説明口調、ふざけた思考回路を持っていながら、決めるところは決める天才タイプ。こうやって書くとどうってことないのだけど、実際にプレイしてみると鳥肌が立つ。なぜなら、これが今発売されている多くのエロゲ主人公の雛形になっているからだ。元は1991~2年の作品ですよ? 当時にこれをやっているのは脱帽以外の何者でもない。これを見ると、いかに剣乃氏が蛭田昌人に影響を受けているかがわかる。ああ、ルーツはここだったんだなぁと。
業界から姿を消して随分と経つけれど、彼は未だに蛭田キャラをエロゲライターに描かせ続けているわけです。
さて。
その他のキャラも個性豊かで面白い。何せヒロインのあだ名ががちゃ子である。このセンスは蛭田昌人ならではだろう(TADA氏も近いけど)。他にも島流繁王(しまながししげおう)だとか、大槻ケンヂだとか。凄いセンスですよ。
インパクトに優れたキャラが多く、ユーザーを飽きさせない。だから楽しい。
何が信じられないって、このシナリオが1991~2年に書かれていたという点ですよ。当時に発売されていたゲーム群から考えてみると、頭が3つくらいは抜けている印象。昔のゲームを今プレイすると、大抵はシナリオの古さが目に付くのだけど、この作品に関しては別格。今でも充分に通用する程のクオリティ。
考古学がテーマになっており、オーパーツやら何やらそれっぽい単語が次々に出てくる。巡るめく謎。次々に巻き起こるドンデン返し。ワクワク感。蛭田昌人の引き出しの多さに目を疑う。なんでこんなに多才なんだろーかと。後はこういうシナリオも書けるのねと。
後はあれだ。テキストの面白さに尽きる。単調にならないように、2分に1回はギャグが挿入されている感じ。それがまたセンスあって面白い。
昔ながらのフラグ立てコマンド総当たりAVG。コマンド以外にマウスカーソルを操作してのフラグ立てもあり。
今となっては古臭い。フラグがわかりづらく、同じメッセージを2度3度と読ませられるのは苦痛でしかない。が、今作の場合、テキストが面白いので許せてしまう。様々な場所を選んでクリックして、面白メッセージをあますところなく拾わせようとする吸引力がある。
この「面白メッセージを拾わせる」っていうのは、コマンド総当たりならではの仕掛けだと思う。この辺をクリックしたらどういうメッセージが返ってくるのだろうか? と考えながらあれこれするのは楽しい。結構、2重3重にメッセージが用意されていたりして、その辺りの仕事が細かいのにも好感がもてる。
後は捜査シーンで威力を発揮している感じ。通常パートではやや苦痛になるが、捜査シーンはこのシステムの方が面白い。
それっぽい音楽。主張することもなく、地味すぎることもなく。良曲が揃っている感じ。また曲数が多いので飽きさせない。雰囲気が大事な場面では演出に一役買っていた。
例によってどの方もお上手。だけど、結局は邪風鈴さんの印象しか残らないという罠(笑)。
阿比留壽浩氏が原画。つーか知らん(笑) 調べたら、今はミンクの社長をやっておられる方らしい。なんというか、とても古い絵柄。それはまぁ、昔の作品なのだし当然のことなのだけど、これはそれをフルカラーに塗り直しているわけで、変な気持ち悪さみたいなものはある(笑) 古いのだけど、そんなに古く感じさせない……みたいな。なんだろうこの違和感。でも、この絵柄でもそれなりになるっていうのは凄いと思う。凄いよ、エルフ塗り!
『EVE』とか『YU-NO』が好きな人で未プレイな人がいたら、是非プレイして欲しい。エルフの名作群の中では見事に埋もれてしまっているけど、これはかなり面白いですよ。私的なオススメ度は相当高い。
本当なら、どう面白いのかを書きたいのだけど、それをやると120%ネタバレになってしまうわけで、その辺りがとてももどかしい。
今現在、この手のAVGが作られることがなくなってしまったから、尚更プレイして欲しいなぁと思う。
けどあれだな。この埋もれっぷりから察するに、この手の作品の需要ってのは今の業界内ではまずないんだろーな(笑)。
※ 長いので心技体を充実させてから読み進めください。
2004年、8月19日。サイトの企画で富士山へ行く。
なぜ富士山なのかは僕にもわかりません。とりあえず、わかりやすかったので富士山に挑んできました。なお、今回はハンデ戦なのでTシャツでの夜間登山です。理由は普通に登るだけでは面白くないからです。あと手袋も置いていきました。少しでも多くの自然を肌で感じたかったからです。
8月18日。18時。実家のある群馬から静岡県富士宮市を目指しました。荷物はスポーツドリンク2リットル、お菓子、カッパ、カメラ、タオル、傘、ガムテープ、旗、取材ノート、筆記用具。
ここで懐中電灯を忘れたことに気付く。道中、ディスカウントストアに立ち寄り購入。これで装備は完璧です。関越高速道路、本庄児玉インターから練馬インター、環八通り、東名高速道路、東京インターから富士インターへ。ここまでで3時間半経過。既に結構疲れてます。富士インターからの道のりは殆ど調べていなかったのですが、富士山だからわかりやすいだろうと楽観してました。案の定、凄くわかりやすく「富士山」と看板に書いてありました。それに沿って、五合目まで移動しました。
富士山の登山道は4つあるのですが、今回は富士宮口というところから登ることにしました。理由は距離が一番短いからです。それと、富士宮口までの道路『富士山スカイライン』の通行料がタダだからです。ちなみに河口湖口への道路『富士スバルライン』は普通車で2300円かかります(2007年は2000円)。これは管轄する県の違いによるものだと思うのですが、スバルラインが暴利というよりはスカイラインがタダというのがおかしいんだと思いました。静岡県はもう少し営利を考えてもいいのではないでしょうか。

富士インターから富士宮口の登山道へは約1時間で到着。「この先にチップ制のトイレあります」という素晴らしい看板が僕を出迎えてくれました。ちなみに駐車場はガラガラ。23時を回っていたのと、お盆過ぎてピークが去っていたというのも空いていた要因だと思います。なお、夜間登山に挑もうとしている登山部みたいな格好の人達は結構いました。ヘッドライトとか装備して、まるで下水道工事のおっちゃんです。なんていうか、みなさん凄く気合が入ってるんですよ。これから夜間登山だー、みたいなね。そんな中で僕はTシャツにチノパン。ちなみにTシャツの色は赤。山を舐めているとしか思えませんね! さあ、場違いな感が早くもしてきましたよー! よい子のみんなは真似をしないでくださいね!
で、尿意がもよおしてきたので、さっそく静岡県が2億円かけて作ったチップ制トイレへ。中には「100円くらいの寄付を」と涙ぐましい文字が書いてある募金箱が置いてありました。ってか、静岡県はこんなので小布施を願うよりも、登山料を徴収した方がいいと思います。

高山病対策として30分ほど休憩をとり登山開始(0時0分)。ちなみにTシャツは4枚ほど重ね着してました。周りからみたら、絶対におかしな人だと思われていたことでしょう。だけど僕は挫けない。ひょっこりひょうたん島じゃないけど、挫けない。
10分ほど登ると早くも6合目の山小屋が見えてきました。展開早すぎます。さらに20分ほど歩くと新7合目の山小屋が! よくわからない構成です。30分で七合目。これを数学的帰納法に当てはまれば1時間15分で山頂についてしまいますよ! そんな莫迦な。
登山道は結構険しいです。富士山というと誰でも簡単に登れるみたいなイメージがあるかもしれませんが、一般人視点で見たらサバイバルといっても過言ではないでしょう。道中若夫婦みたいな人に声をかけられて「懐中電灯の予備ありませんか~」みたいなこと言われました。なんでも、壊れてしまったんだそうです。予備どころか通常の装備としてすら懐中電灯を忘れていた僕ですから、そんなものあるわけがありません。すいません、となぜ僕が謝らなければならないんだろうと思いつつ、若夫婦を追い越していきました。
険しいとはいっても、懐中電灯さえあれば夜間登山はそれなりにできるレベルです。ガシガシ登っていきます。足の疲れみたいなものはありません。しかし、なぜかぜぇぜぇはぁはぁと息があがる。いい感じの速度で登山できていて、疲労もさほど感じていないのにも関わらず、やたらと息があがる。凄く不思議な現象でしたが、多分これが空気が薄いということなんでしょうね。イメージとしては、もっと空気の量が足りないような感じで口をパクパクさせちゃうようなものが「空気が薄い」だと思っていたのですけど、そういうのは一切ありませんでした。おかしなことと言えば、心臓が怖いくらいにドクドクと鳴っていたくらいです。ってか、自分の身体じゃないみたいだった! 怖かった!
登山開始から50分(0時50分)。新7合目に到着。ってか、新ってなんだよ! 6合目が簡単なのはこういうことだったのかよ! 僕はずっこけました。
で、山小屋にはバイオトイレなるものがあり、使用量200円とか書いてありました。でも、こんな時間なので当然閉まっています。尿意が発生したらどうにもこうにもI can notです。ってか、バイオトイレってどんなのだったんだろう? 生きているのかな? 生命便器? 人間便器? うん、卑猥なこと想像しちゃったね。ごめんなさい。
ちなみにこの時点で16時間以上起きっぱなし&5時間の車運転&50分の登山をしており、微妙に疲労していました。「俺、貴重な休みに何やってるだろうな」などと当たり前のことを思いつつ、それでもガシガシ登ります。夜の登山は夜景が兎に角綺麗です。後ろを振り返ると静岡の街が一望できるのですが、その見事なこと見事なこと。サイトのことなど暫し忘れて見入ってしまいました。
1時57分。8合目に到着。この付近から風が強くなってきました。気温的には10度くらいだったので、そんなに寒くはなかったのですが、この風が非常にやっかい。地上ではお目にかかれないほど強く、しっかりと歩を進めていないと吹き飛ばされてしまいそうなほどでした。当然、吹き飛ばされたら待っているのは死。
このくらいになると登山道も階段のようなものから、岩肌を気持ち削っているだけの簡素なものになりま