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2007年08月04日 / 『ゲームセンターCX』BONUS STAGE 9の感想

 7月11日の深夜に『ゲームセンターCX』BONUS STAGE 9が放送されました。これはCSで放送されている『ゲームセンターCX』の地上波版で「CSではこんな番組を放送してますよ~」という、いわばお試し版のような企画です。大体、半年に1回のペースでオンエアされ、毎回実況板がとんでもないくらい盛り上がっています。

 よゐこの有野課長(設定の役職)と番組AD達が懐かしのゲームソフトを完全攻略する……というマニアックな内容ですが、ヘタクソな有野課長が十何時間もかけてゲームをクリアするところに、かつての自分を重ねてカタルシスを得られるという番組です。

 そんな有野課長が今回挑戦したソフトが『マイティボンジャック』。1986年に発売されたファミコンソフトで、当時ファミコンをやっていた方々なら誰もが1度はプレイしたことのあるソフトなのではないでしょうか。でも、全クリまでいった人は殆どいなかったのではないでしょうか。

※ マイティボンジャック  ジャンプアクション。主人公ジャックに攻撃手段はなく、次々に襲い掛かってくる敵を避けながら先へ先へと進んでいくゲーム。ジャンプ力が異常にあるのが特徴。

 これが番組史上最強なのではないか? という程のクオリティでした。いやしかし、どんなゲームが面白くなるのかわからないものですね。幼かった頃にプレイした『マイティボンジャック』のイメージからは、ここまで面白くなるとは想像できませんでした。

 次から次へと理不尽な程に襲い掛かってくる敵に、大抵の場合はやられてしまうわけですが、時々見せる神懸かりなプレイに感動。また1機増やすのに5分はかかるという地味な無限増力で活躍したADイノコMAXにも感動。

 1日目でもクリアできず、2日目でもクリアできず、3日かけてもクリアできず。これまで3日間かけたゲームは全てクリアしてきたという歴史があるだけに、番組のガチ具合が伺えました(笑)

 4日目はファン感謝デー内でのイベントとして収録。お客さんに挑戦を手伝って貰ったり(地上波ではカット)、予想外のアクシデントがあったり。けどまぁ、ガチなのでなかなかうまくはいかず。死にまくりで残機数もあと僅か。もうこれは無理という状況の中で、有野課長達が到達したものとは?

 思わず「おおおおおおお!」と声を張り上げてしまったラスト。『マイティーボンジャック』ってこんなにも盛り上がる名作だったんですね。いやはや、わからないものです。

 恐らく、今回の放送はDVDの第4巻(未発表)にディレクターズカット版で収録されると思いますので、興味のある方は見てみると良いかと思われます。

 そういうわけで、ネットアイドルほいみんは有野課長を応援しています。

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