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2007年09月19日 / 座っているのに立ち眩み

 高校生のときにですね。自動車教習所に通っていて思ったことがあったんですよ。「あー、免許を取るのってこんなにも大変なのかぁ。あっちやそっちやこっちにいる莫迦そうなオッサンでも極普通に車運転してるけど、こんな大変な思いをして取ったんだぁ、そういうのを考えたら、なんだか尊敬できるなぁ」って(←何様なんだろうこの人)。

 最近ですね。それと同じことをsexに関しても思うようになりまして。「アホそうなオッサンだけど、結婚して子供もいるよなぁ。どうやって奥さんを口説いたんだろう? どうやって、sexに至るまでのコミュニケーションをしたのだろう? そういうのを考えたら、なんだか尊敬できるなぁ」って。

 なんていうのでしょう。その人が非童貞ってだけで、もう尊敬できるようになったんです。だってそうでしょう? 自分にとっては凄いと思えることをこなしてしまっているわけですから。結婚なんかしていればそれはもう神様の領域ですよ。やっぱりね。結婚して、子供を作らないと、人間として一人前にはなれませんものね。だから、そこまで達している人は偉いなあって。社会に貢献してるよなあって。

 ……なんかこうやって書いていたら、座っているのに立ち眩みがしてきましたよ。自分は何をくすぶっているのだろう。己の切れる思いです。

コメント

恥ずかしながら何ひとつ尊敬できる所のない私のオヤジでした。
しかしバツイチ、つまりオカンの前にも結婚していたという事実が、今の私には神々しさすら感じます。

まぁ、好色ってだけで尊敬して良いかと(笑)

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