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2007年10月29日 / オジサンズ11

 秋と言えば番組改編のシーズンです。好評だった番組は続き、駄目だった番組は打ち切られます。まぁ、中には逆のパターン(大人の事情云々)もあるわけですが、基本的には駄目だったそこまでよという厳しい世界。

 しかしアレですね。この秋はなんというか特番ラッシュという感じで、なんか2ヶ月くらい特番構成が続いているのはなぜなのでしょうね。どの局も番組編成に頭抱えてるのでしょうか? レギュラー放送で数字が取れないので特番を組み、その分レギュラーの放送回数が少なくなるのを特番で埋め、さらに枠が足りなくなった分を特番で埋め……みたいな連鎖が続いている感じ。2回連続2時間SPとか多すぎて、スペシャルの意味が良く分からなくなってますね。

 まぁ、それはさておくとして、どの局も新番組のネタには困っているようですね。兎に角、視聴率受難の時代。今後、全体的な数字が下がることはあっても上がることはない・・・・・・・・・・・・・・・・・・であろうことから、どこも視聴者の獲得に必死なわけですが、もがけばもがくほど迷走してしまうわけで、ゴールデンタイムに視聴率一桁とか当たり前になりつつあります。数字が取れるのは昔から長く続いている番組か、旬の人物が出ている番組。いくら企画が良くても、なかなか数字を取るのは難しげです。

 そういうわけで、安易な芸人番組とかジャニタレ番組とかクイズ番組、情報番組が増えているのかなーとか思っていたのですが、そんな中で日テレが「おっ」と思わせるような番組をスタートさせました。その名も『オジサンズ11(日テレ月22)』。

 鈴木史朗、露木茂、徳光和夫、福留功男、小倉智昭、羽鳥慎一、宮川俊二、テリー伊藤、梶原しげる、大和田獏、吉田照美、生島ヒロシ、峰竜太、山中秀樹、朝岡聡、辻よしなり、薬丸裕英、中山秀征……と各局のオッサン司会者の中から毎回11人出演するという豪華な番組で、かなり気合の入った企画ですす(久米宏は断ったんだろうなあ(笑))。

 元々、日テレの22時と言えば死亡枠であり、スレの情報によれば

日テレ月22(単発特番除外)
06【01】アンテナ22...  14.3__*7.9__*7.9__14.5__*8.0__*8.5__12.1__10.3__*9.4
  【04】アンテナ22...  13.2__12.2__11.5__*7.7__10.6__12.0__10.2__13.8__*8.3__*4.7__10.7
  【07】アンテナ22...  12.6__11.0__*9.3__12.2__*8.6__14.5__*9.9__*8.0(終)
  【10】極上の月夜.  12.1__*8.5__*9.5__*7.0__*9.1__*6.9__*4.7
07【01】極上の月夜.  *8.5__*5.0__*8.6__*8.0__*6.9__*7.1__*6.8__*6.3(終)
  【04】ゲツヨル!..... 11.7__*5.2__*7.7__*7.7__*4.2__*3.5__*6.0__*4.9__*7.4(終)
  【07】神の左手.    *9.8__*9.0
  【07】テージセー...  *7.5__*5.0__*5.3__*4.3
  【09】神の左手.    *9.9__*9.3(終)
  【10】オジサンズ11...10.0__*9.5

 と泣かず飛ばずの視聴率。裏に『SMAP×SMAP』と『報道ステーション』があるので、そう簡単に数字を取れる筈もないのですが、局としても投げ出すわけにもいかず。なんとか数字を取りに行かねばならず。

 そういうわけで投入された『オジサンズ11』。これはかなり本気ですよ。本気で『SMAP×SMAP』を倒しにいってるでしょう。

 ただ、出演者のギャラだけで番組制作費が終わってしまいそうなくらい豪華メンバーが揃っているとはいっても、オンエアを見る限りではまだまだ見切り発車の段階かな~と。身体を張ってレポートするコーナーは面白い(プチ整形・飲尿など)のですが、芸人紹介コーナーとか存在意義が不明。オジサンズの面々の個性をまだまだ生かし切れていない。

 というわけで、もうちょい回数を重ねて、洗練していくという作業が必要でしょう。

 ただどうやっても『SMAP×SMAP』には勝てないだろうなあ…。なにせ『SMAP×SMAP』ですし。

 そんなこんなで、ネットアイドルほいみんは『オジサンズ11』を応援しています。

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