僕は日頃から頭に血が上りやすく、ブチ切れしやすい。ちょっとしたことでカッとなり、詰まらないことで激怒してしまう。そして、後からその愚かさに反省し落ち込んでしまうとその繰り返しな日々を過ごしている。いや、過ごしていた。
いつの頃からか、それでは駄目だ、どうにもこうにもI can not。人間、温厚にならないと禄なことにならない。そのうち脳溢血で死んでしまう! というわけで、自分を律し激怒しないように努めてきた。何事も我満我満、我満の繰り返し。だって、怒ったって何もいいことなんてないもの。ブチ切れなければ皆ハッピー。幸せになれるんだ!
それはサイトの更新にも言えることで、以前だったら直ぐに何かに対してブチ切れ、アクセスが少なくてブチ切れ、掲示板にコメントがなくてブチ切れ、更新が詰まらないからブチ切れ「閉鎖してやる! お前らなんか大嫌いだー」といって実行していたけど、最近はそういう子供じみたことはしないでいた。だって、そんなことをしたって僕が一時的にスッキリするだけで、皆詰まらないし、僕だって後で自己嫌悪に陥るだけだから。
そういうわけで、『ほいみんのページ4』は至極まったりと運営されていたのである。勿論、ブチ切れして「お前らなんて嫌いだー」とか駄々をこねて閉鎖するとか、一言更新で「うんこ」とだけ書くとか、そういう精神状態になったことは何回もあった。「面倒くせー、面倒くせー」とそんな言葉が頭の中に並び、何もかも放り投げてしまいそうになった。けども、人間ってのは成長する生き物なのである。僕はそんな悪魔の囁きを見事に打ち勝ってきた。サザエさんのカツオが戦っている天使と悪魔みたいなものである。
そして迎えた12月31日。今年も何とか無事に生き長らえることが出来たことを神に感謝しつつ、僕は起床した。しかしなんだか身体の調子が悪い。頭が重く、身体が怠い。また、動作がどうにも遅かった。どうもノロノロとしか動けない。もしかしたら、ノロウイルスなのかも知れな
大丈夫いけると思った。体調はすこぶる悪いが、今日で仕事納めなんだ。今日を乗り切ればどうにかなるさ。明日からまた仕事だから関係ないけど、それはまた別の話さね。冗談を言えるくらいだから平気へっちゃら。
いつものように起き、いつものように職場へと出かけ、いつものように業務をこな……していたら、部下の今泉君がポカをやらかした。肉ジャガに砂糖と間違えて塩を入れてしまったのである。僕はかなり項垂れた。この調子が悪い時に変な手間をかけさせないでくれと。自分がポカをして、自分で修正するのは苦じゃないけど、他人の尻ぬぐいをするほど面倒なことはない。
しかしながら、人と人との繋がりコネクションが大事な人間社会において、人の面倒を見るというのは大変重要なことなわけで、僕は今泉君を恨みつつ塩がタップリと入ってしまった肉ジャガの処理をするのであった。以前の僕だったら、肉ジャガに塩を入れてしまった時点で「この豚野郎!」と叱咤しまくっていたであろう。そして、ハゲ頭にデコピンを炸裂させていたであろう。温厚になったことを神に感謝しろよ、そう思いつつ僕は業務を続けるのであった。
だが、それでも体調が悪いことには変わりなかった。こういう時は以前も言ったように、副隊長に頑張ってもらうことにしているのだが、どうも副隊長の調子も悪いようだ。というよりも、余計なことを考えている余裕がなくなっていた。時折、目に見える背景が残像し、脳みそがうまく動かない。論理的思考が働かず、気分の悪さは最高潮に達していた。
おまけに下痢気味でウンコをしたいかな、ときたものだ。ウンコをしたいのではない。ウンコをしたそうだが、まだ腸が準備中の段階ときたもんだ。腹は痛いがウンコを出せないのでどうしようもない。準備中の間はひたすら腹痛に耐えねばならず、その痛みは基本的に我満不可能。苦痛に顔を歪めるしかなく、そんな体調が段々と僕の精神を圧迫していった。ぐぐぐ。我満我満。温厚に温厚に。
気がつくと、内線電話が鳴っていた。プープープーという安っぽいコール音が僕は大嫌いで、この世から消滅させたいものNO1だったりする。そのコール音が腹痛にさらなる拍車をかけ、僕のストレスを増大させていった。
そんな僕のスローリーな動きを察してか、主任が電話をとってくれた。しかし何やら口論が始まった。またトラブルか。僕は辟易した。そしてさらにストレスが溜まる。1年で最後の日だというのに、どうして色々なことが起きるのか。すんなりと新年を迎えさせてくれないのは神様の悪戯なのか。
どうやらトラブルは爆弾処理にいった処理課の連中が青のコードを切るか、赤のコードを切るかで揉めており、その判断をこちらでして欲しいというものであった。はっきりいってどうでも良かった。そんなトラブルは管轄外だ。主任もわからないといって電話をきった。
そういうしている内に、どうにか一日を乗り切った。途中何度もブチ切れそうになったけど、どうにかそれに耐えることができた。
だけど体調の悪さは治らなかった。ああ、これは熱がある。間違いなく発熱している。いや、熱がなかったら人間死んでるよ? ああ、誰だ、昔こんなことを言ったヤツは。下らないことが回想されるのは死の淵にいるからなのか、それともまだ余裕があるだけなのか。それすらもわからなくなっていた。
今はただひたすら休みたい。ドロのように眠り、休養し、重くなった身体から解放されたい。
だけど更新だけはしなければならぬ。それだけはしないと駄目。気持ちが悪い。完全には無理だけど、妥協はするけど、それでも更新だけはしなければならぬ。誰の為でもなく、自分の為に更新をする。
そんな執念の元に更新をした。更新し終わった後には、どんな更新だったかもう忘れた。
そうして新年を迎えた。2008年の到来である。しかし、新年とはいってもそう変化があるわけではなく、いつもの一日と大差はない。まぁ、道路が空いているとか、人々の表情が安らいでいるとか、そういう周りの変化はあるけども、自分達に変化はない。
いつものように起き、いつものように職場へと出かけ、いつものように業務をこな……していたら、部下の今泉君がまたポカをやらかした。肉ジャガに砂糖と間違えて塩を入れてしまったのである。僕はめちゃくちゃ項垂れた。この調子が悪い時に変な手間をかけさせないでくれと。自分がポカをして、自分で修正するのは苦じゃないけど、他人の尻ぬぐいをするほど面倒なことはない。
しかしながら、人と人との繋がりコネクションが大事な人間社会において、人の面倒を見るというのは大変重要なことなわけで、僕は今泉君を超絶恨みつつ塩がタップリと入ってしまった肉ジャガの処理をするのであった。以前の僕だったら、肉ジャガに塩を入れてしまった時点で「この豚野郎!」と叱咤しまくっていたであろう。そして、ハゲ頭にデコピンを炸裂させていたであろう。温厚になったことを神に感謝しろよ、そう思いつつ僕は業務をこなすのであった。
だが、それでも体調が悪いことに変化はなかった。こういう時はさっきも言ったように、副隊長に頑張ってもらうことにしているのだが、どうも副隊長の調子も悪いようだ。というよりも、余計なことを考えている余裕がなかった。時折、目に見える背景が残像し、脳みそがうまく動かない。論理的思考が働かず、気分の悪さは最高潮に達していた。
おまけに下痢気味でウンコをしたいかな、ときたものだ。ウンコをしたいのではない。ウンコをしたそうだが、まだ腸が準備中の段階ときたもんだ。腹は痛いがウンコを出せないのでどうしようもない。準備中の間はひたすら腹痛に耐えねばならず、その痛みは基本的に我満不可能。苦痛に顔を歪めるしかなく、そんな体調が段々と僕の精神を圧迫していった。ぐぐぐ。我満我満。温厚に温厚に。
気がつくと、内線電話が鳴っていた。プープープーという安っぽいコール音が僕は大嫌いで、この世から消滅させたいものNO1だったりする。そのコール音が腹痛にさらなる拍車をかけ、僕のストレスを増大させていった。みんな●ね! ●んじゃえ!
そんな僕のスローリーな動きを察してか、主任が電話をとってくれた。しかし何やら口論が始まった。またまたトラブルか。僕は辟易した。そしてさらにストレスが溜まる。1年で最後の日だというのに、どうして色々なことが起きるのか。すんなりと新年を迎えさせてくれないのは神様の悪戯なのか。
どうやらトラブルは爆弾処理にいった処理課の連中が青のコードを切るか、赤のコードを切るかで揉めており、その判断をこちらでして欲しいというものであった。はっきりいってどうでも良かった。そんなトラブルは管轄外だ。主任もわからないといって電話をきった。
そういうしている内に、どうにか一日を乗り切った。途中何度もブチ切れそうになったけど、どうにかそれに耐えることができた。
だけど体調の悪さは治らなかった。ああ、これは熱がある。間違いなく発熱している。いや、熱がなかったら人間死んでるよ? ああ、誰だ、昔こんなことを言ったヤツは。下らないことが回想されるのは死の淵にいるからなのか、それとも余裕があるだけなのか。それすらもわからなくなっていた。
今はただひたすら休みたい。ドロのように眠り、休養し、重くなった身体から解放されたい。
だけど更新だけはしなければならぬ。それだけはしないと駄目。気持ちが悪い。完全には無理だけど、妥協はするけど、それでも更新だけはしなければならぬ。誰の為でもなく、自分の為に更新をする。
でも駄目だった。なんか同じようなことが2日続けて起こってしまった。それは疲れ果ててしまった僕が見た幻影だったのか。それとも僕を疲れさせるトドメの出来事であったのか。もはや良くわからなかった。残ったのは果てしない程の疲労感。体調も副隊長も疲れ果て、身も心もボロボロになってしまったのだ。
だから「風邪引いた」。