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2008年01月31日 / 視聴率アップ型アクセスアップ理論

 内容に合ったアクセスを頂けていない、という話しを良く聞きますので自分なりに考えてみました。自分のサイトは面白い、なのになぜかアクセスを頂けないという方の為に。

そもそも、なぜに視聴率という仕組みが成立するのか?

 たまに違うと思う時もありますが、大体において「視聴者が面白いと思うから視聴率が上がる」という認識になっています。面白い番組の視聴率がアップし、そうではない番組の数字が下がる。数字の低い番組は淘汰され、また次なる番組が投入される……というのがテレビ業界の常識であり、我々もそう理解してきました。確かにテレビのスポンサーにとっては、リアルタイムでどのくらいの人が見てくれたのかが肝要であり、評価にもなりえます。

 しかし、そうなってくると素朴な疑問が一つ生まれます。実際に見ない限りわからない筈なのに、なぜ面白いとされる番組に数字が集中可能なのか? ということです。ぶっちゃけ、リアルタイムで見ている人間にはどの番組が面白いか、なんてわかりません。4と8を同時に見ることはできません。いや、できるかも知れませんが、大体の人には無理です。それなのに、なぜか面白い方に人が集まるのでしょうか? 確かに前評判や、各種情報などを見て、想像することは可能ですが、肝心の中身は見てみるまでわかりません。仮に「4が面白いよ」という情報が電話(今ではネット)を通じて流れてとしても、それが数字に反映されるとは考えにくいです。なぜなら、時はどんどん流れてしまっているのだから。

人が出入りする家を想像する

 これに関しては人が絶えず出入りする家を想像してください。リモコンによってザッピングされてきた人が「面白い」と思えば、そのチャンネルに留まり、「詰まらない」と思えば家から飛び出してゆく。その繰り返しで留まり続けた人の多い家が勝者だから、という理屈です。

 つまり視聴率というのは前評判(最初から家にいるか)と、いかに面白い(家に留まる)か、またいかに詰まらなくない(家から出ない)か、が重要になってきます。CMまたぎが多い理由はオチを先延ばしにすることによって、人を家に留めたいからです。テロップ演出が多いのは、わかりやすさを優先させて家から出ていく人を留めたいからです。旬の芸人が多く呼ばれるのは、その芸人を見たい視聴者を家に留めたいからです。

これをアクセスアップに応用する

 まずは宣伝し家に来て貰います。最近は無宣伝(検索エンジンのみ)でも1日に100アクセス(今はPVか)くらいは可能になったので、まずはそこから。友人知人がサイトをもっていれば、そこを通じて紹介してもらうのもアリ。

 で、面白いと思わせて家に留まってもらう。これはコンテンツの充実や更新回数など、永遠の命題ですね。

 そして、一番大切なのが詰まらないと思われない、また不快に思われないこと、です。

要するに人に出ていかれないようにしよう、というコト

 人が不快に思うような言葉使いや、毒舌悪口愚痴下ネタ猥褻非社会的非道徳的非人道的な言動などなどエトセトラを止める。

 僕はむしゃくしゃした時に愚痴やら悪口やらを書き殴ると割とスッキリするという矮小な人間なわけですが、そんなモノを読まされても読者は時間を無駄にするだけですものね。

 もっとも、人間というのは刺激物を好む生き物でもありますので、辛味も甘味も全くなしの無味無臭というのもそれはそれで詰まらなくなってしまうわけであり、この辺りの調整というのが難しいところではありますが、意識してやってみる価値はあると思います。

 というわけで、内容には自信があるけどなぜかアクセスに恵まれないという方は試してみては如何でしょうか。

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