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2010年08月16日 / ヨーカドー前橋店閉店

 会社に一枚のFAXが届きました。それはイトーヨーカドーの前橋店より「長い間ありがとうございました」とのメッセージでした。

 というわけで、本日8月16日をもってイトーヨーカドーの前橋店が閉店となりました。ヨーカドーというと、今の若い人たちはどんなイメージを持たれるでしょうか? ちょっと高いスーパー? イマイチぱっとしないという位置づけ? ほとんど行ったことがない? そんな感じかも知れません。

 しかしながら、私たちの世代にとってみればイトーヨーカドーは生活に密着した…ライフラインの象徴ともいえるべき存在だったのです。デパートとスーパーの中間のような位置づけ、豊富な品揃え、色とりどりのお総菜、今ではどこのスーパーでもやっていることですが、当時はヨーカドーに行くしかありませんでした。

 だからヨーカドーに行くと聞いただけでワクワクしましたし、店内を歩いているだけで充足感が得られたのです。田舎から都会へとやってきた高揚感。ぶっちゃけ、うちの周りには個人商店しかありませんでしたので、食料品から衣料品、日用雑貨、または屋上の遊園地に至るまで様々が揃っていたヨーカドーは完全なる別世界なのでした。単なる買い物をする場というだけではなく、買い物そのものを楽しませてくれた場、それがイトーヨーカドーでした。

 テナントのファミレスで食べたお子さまランチの味は今でも覚えていますし、迷子になって放送してもらったのも今となっては良い思い出です。

 まあ、そんな思い出があるのはヨーカドーの藤岡店の方なんですけどね(笑)。こちらはこれからも元気に営業されることと思います。

 そんなこんなでちょっと切なさを覚えた夏なのでありました。

コメント

自分としては、ヨーカドーよりダイエーがでしたね。
屋上のゲームコーナーがある店なんて今無いんじゃないですかね。

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