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2011年10月23日 / 記憶喪失

 俺の中で結構衝撃的な出来事が起こったので、ここに記しておく。

 先日、何気なくリファラを眺めていた時のことだった。どんな検索ワードを用いて、このサイトに訪れているのか? まあサイターだったら誰しもが気になるところだ。これを見て、アクセスアップに役立てようとしたり、今後のサイト作成に役立てたりするのは運営の基本中の基本と言える。…まあ俺はそういうのあまり気にしないんですけどね。カオスが好きなものでして、基本的には自分の好きなことをやりたいようにやってます。だから人気でないってわかってはいるんですけどね。それはまあしょうがない話なわけでして。てゆーか、人気ないとか詰まらないとかもう言うの止めます。そういうのは言うべきではない、と最近気づきました。

 それは兎も角としてだ。その時の検索ワード一位が「ジョジョの奇妙な芸人」だったのである。『ジョジョの奇妙な芸人』それは言わずもがな人気テレビ番組『アメトーーク』の企画の一つでジョジョ好きな芸人達がジョジョトークを1時間するという地上波にしては冒険すぎる企画だ。

 はてさて。俺は「ジョジョの奇妙な芸人」について何か書いていただろうか? 当時の俺のことだ。多分何かしら雑記のようなものを書いていたかも知れない。そんな気はした。そしてそれは「来週ジョジョの奇妙な芸人あるね、楽しみね」とフェイタンみたいな口調でさらりと流した程度の軽めのジャブを想像していた。今でいうツイッターのつぶやき程度。そのつぶやきを高性能エンジンGoogle先生が拾ってしまったに違いない。訪れた人をがっかりさせたのだろうな、俺はそう思った。

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 しかし、該当のページを見て俺は驚愕した。

 なんだコレ、超がっつり感想書いてるじゃないか。画像30枚以上使って、一つひとつのコーナーを超丁寧に描写。今みたいに1記事10分くらいで書き上げている労力とは比べものにならない程のっ・・・・手間っ! 恐らく1時間…いや2時間はかけているだろうに違いない。これならGoogle先生が拾うのも合点がゆく。閲覧者をそれなりに満足させることのできる記事っ・・・!

 でも、まったく書いた記憶がねえ(笑)。ビックリするくらいに記憶が残ってないの。手応えもない。心にまったくない。何度も何度も読み返したけど、全く記憶が蘇らない。ある程度の大きさの記事であるならば、大抵の場合は記憶が残ってるのだけど(レビューとかね)これについてはまったくの零。いくら4年前の記事とはいえ、ちょっと自分が信じられない。なんなんだ、これは。本当に俺が書いたのか? 俺はアウターゾーンの住民になっちまったのか? 誰かが俺を操作して無意識の内に記事を上げさせたのか、それとも記憶そのものが消されちまったのか? まさにどうにもこうにもI can notな気分だった。

 結論:老化現象

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