« 『洞窟物語』の感想 | メイン | 『海が聞こえる』の感想 »

2011年11月17日 / バイナリーオプションをやってみた

 オプション取引というのは何月何日までに○○がいくらになったら○○円で売る権利を買う…みたいな複雑なもので、震災時には10億円くらい追証になった人もいました(ロスカットがなく、値洗いの時間まで延々に損失が膨らむ為です)。この時は個人投資家だけではなく、証券会社にも多大なる損害を与え、ひまわり証券に至ってはオプション取引そのものからの撤退を余儀なくされました。
 勿論、ゼロサムの世界ですので儲けている人はこれくらい儲けている…ということですね。ウォール街の金融マンのギャラが糞高い理由がよくわかります。

 バイナリーオプションというのは、それを究極にシンプル化した商品で、「今から○分後に円安か円高かを当てれば相応のお金が貰える」というものです。手持ちのお金を貼って、当たれば払い戻し、外れればゼロと至ってシンプル。ルーレットの赤白みたいなもので、現資産よりもマイナスになることがないのが安心材料。まあ上のオプション取引に比べたら子供の遊びのようなものなのかも知れません。個人的に賭博禁止法に引っかからないのか? という疑問があったりはしますが、こういうのはありということなんでしょうね。

 詳細は業者によって様々なようですが、今現在一番お勧めとされているのがGMOクリック証券のバイナリーオプション(外為OP)。

取引画面

 取引画面はこんな感じ。パッと見でどんなものかわかるのはさすがです。この会社の場合は的中したら一律2倍の配当を得られるのが特徴。1000円から始めて10連勝すれば100万円オーバーになります(できません)。例外としてスタートしてから上下約0.5ペップスのレンジ幅に収まってしまった場合は円安でも円高でもない…ということで親の総取り、業者の丸儲けになります。どれくらい総取りになっているのかを見てみると、ユーロ円の場合は過去122回のうち7回。確率としては5.7%くらいでしょうか。ルーレットの赤白で親総取りの確率が約5.5%なので、まあこれに近いですね。

 で、実際にやってみたのですが結構面白いです。さすが話題になっているだけはあるというか、顧客にお金を出させる為のシステムが良くできています。ホント、感心します(笑)。

 なぜやってみたのかと言うと、今だったら取引のみで使える3000ポイントが即付与されるキャンペーンをやっているからです。FX業者のキャッシュバックはかなり多彩にありましたが、現金を一切入れずにポイントをもらったのは初めてです。ポイントとはいってもこれを貼って当てれば現金として引き出せますから、うまくいけば無の状態からそこそこ稼げるかも知れません。

 でも投機の世界は自己責任以上のものが求められますので、決してお勧めはしないのでした。ちゃんちゃん。

コメント

オプションではやはり「ロスカットがなく、値洗いの時間まで延々に損失が膨らむ」が怖いですよね。
普通にバイナリーオプションをやっているぶんにはそういったリスクはないですが。
最近は思わぬリスクが怖くてFXよりバイナリーメインにしてます。

コメントする