« 『HUNTER×HUNTER』第327話の感想 | メイン | 12月8日(木)に『メタルマックス2リローデッド』が発売される件について »

2011年12月06日 / 『HUNTER×HUNTER』第10話の感想

 今週はレルートvsレオリオの途中まででした。クラピカ激怒の後はキルアの心臓抜きまで盛り上がるシーンはないわけですから(無限四刀流は微妙)、もうちょい進めて欲しかったところではあります。せめて、レオリオが負けるところまではやって欲しかったですね。

10話

 トンパが多数決のトリック(相談と挙手)について説明するシーン。実際には4人で協調できていたわけですから、単なる空回りだったという話。冨樫さんはこういう風な思わせぶりなシーンを描いておいて空回りさせることが結構あります。

10話 10話

 無限四刀流のシーン。原作ではさらし首が描写されていましたが、飛行船のキルアシーンと同じく、シルエットでの緩和描写になってました。原作のグロシーンはすべてシルエットパターンでいくんですかねえ? キルアの心臓抜きがどうなるか注目です。

10話 10話

10話 10話

 さて。
 前々から言っている通り、私はこのアニメは応援するというスタンスです。本来だったらフジでstudioぴえろに蟻編からやって欲しかったのですが、それができない理由もよくわかります。だから、権利の問題をクリアし日テレが『HUNTER×HUNTER』をやってくれたことには感謝しているわけです。
 そのスタンスを踏まえて読んで頂きたいのですが…。

 ………

 この作品の目指してるところとは何なのでしょうか。『ワンピース』を意識したOPになっていたり、時間帯が深夜ではなく日曜の午前中ということを考えると、日テレ版の『ワンピース』を『HUNTER×HUNTER』でやりたいのかな? と最初は思ってました。それだったら作画がちょっとアレでも問題ない(子供はそんなの気にしない)ですし、テーマが『絆』とかも子供向けを意識したものであるならアリです。

 が、放送されて2ヶ月が経っても未だ提供スポンサーなし。おもちゃ屋がスポンサーについてハンターカードが発売される気配もありませんし、食品会社がスポンサーについて、ハンターふりかけとかハンターカレーとかハンターソーセージが発売される気配もありません。ハンター目薬もありません。

 ということは、大人向けのアニメなのか? それだったら1話1話のクオリティを上げてDVDやBDを売り採算が合わないようにしないといけません。その方向性でやるなら深夜が最適。新枠で取りあえず4クール、好調なら続行…というシステムだとクオリティの維持が大変。

 …うん、なんだか良くわからないわけですよ(笑)。集英社的にコミックスの売り上げが増える、くらいしかメリットが思い浮かばないわけです。

 取りあえずは前者のパターンで頑張ってみたけど、メディア展開が上手くいってないパターンなんですかねえ…? なんとか頑張って欲しいところなんですが…。

 というわけで、また次回。それでは。

コメントする