今週は+36212円でした(現在、建玉はありません)。
今週の豪ドル円は先週末より50銭円高の80円90銭でクローズとなりました。
全体的にボラティリティのなかった一週間で、夏枯れ模様でした。一時期は80円付近まで円高が進みましたが、その辺りでは買い手もいたようで戻して引けています。下がれば買い手がいるが、上値もそれなりに重い…という感じですね。どちらかと言えば下ですが、方向感に乏しいです。
一応の材料としては日銀会合で緩和なしだったことで失望売り。また各国が利下げの中、円は利下げできないことから相対的に円が買われました。ユーロドルが1.22割れ、ユーロ円も97円を割りました。
というわけで、目先は6月1日の安値である95円50銭を試しにいく展開ですね。戻せば確実に売りが入る状況なので、ポイントを見つけてうまく売買できたらと思います。月曜が祝日なので、円買いの仕掛けが入るかも知れません。上窓だったらチャンスなのではないでしょうか。
それでは来週も頑張りましょう。