« 『蒼の彼方のフォーリズム』 | メイン | 恒例のヤーツ »

2016年01月14日 / 『絶対絶望少女』の感想

パッケージ画像 スパチュンから一昨年発売された作品のベスト版(4104円)。『ダンガンロンパ』の1と2を繋ぐエピソードとして描かれた外伝です。『ダンガンロンパ』のような謎解きアドベンチャーではなく、独自のシステムを用いたアクション作品。これが結構癖のあるシステムで面倒でした。サンプルの画面などを見る限り爽快なものを期待していたのですが、どちらかというとパズル要素のが強かったです。慣れれば楽しいのかも知れませんが、私は慣れる前にクリアしてしまいました。良くできているな、とは思うのですが、面白かったのかと言われれば微妙。
 シナリオは面白かったです。テーマは恐らく、絶望と希望。希望を描く為の絶望。この絶望が酷い。いい趣味してます。どうやったら、こんなの思いつくのか。描写がきつかったらトラウマものの内容です。そこら辺は明るく演出してダークな感じにならないようにはしています。この配慮が有り難かった・・!
 キャラはこまるが可愛かったです。あとの連中も、『ダンガンロンパ』シリーズに相応しい感じの濃い連中が揃ってました。こいつらでコロシアイ生活をしても成り立ったなあ、と思うくらい。
 それとお金のかけ方が結構凄かったです。アニメバリバリで、ムービーも多め。ロンパシリーズで得た金の多くをここに注ぎ込んだのでは…? と思うくらい。それなりに売れたようで良かった。注ぎ込んだお金が無駄にならなくて良かった。そういうわけで、『ダンガンロンパ3』に期待。

コメントする