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2008年02月17日 / 『ちゆ12歳』さん更新

 2月14日はバレンタインデーであると同時に、『ちゆ12歳』さんの誕生日でもある……ということで、約1年振りに更新がされていました。ここ最近は更新頻度こそ低いですが、1回の更新が恐ろしい程のクオリティでその度に2001年の楽しかった日々をを思い出させてくれる『ちゆ12歳』さん。拝見するのに30分くらいかかりましたが、とても充実した時間をありがとうございました。

 ネットアイドルほいみんは『ちゆ12歳』さんを応援しています。

 ……………………

 しかしアレですね。今や使い尽くされた感のあるMMRネタで、ここまで超クオリティな更新ができることに関して、さすがとしか言いようがないですよ。『ちゆ12歳』さんは、自サイトで私心をまったく書かないですが、一体どんなことを考えながら更新しているのでしょうね。演じていて楽しいとか、そういうレベルは既に超えているわけで、何がちゆさんを突き動かすのでしょうか。答えは更新の中にあるのでしょうか。

 今回の更新に至っては、ちゆニュース史上最大の資料量になっている筈で、執筆作業よりも情報収集作業の方が遥かに多かったと思うんです。この情報収集作業というのは、作品のクオリティを上げる為にかかすことのできない作業ではあるのですが、如何せんとても地味な作業なわけで、精神的にかなりキツイ。面白いネタならいいのですが、詰まらないものも転がっているわけでして、というか詰まらないものの方が多いわけで、そういった玉石混淆の中から面白いもののみをチョイスし、まとめ上げ、ネタとして完成させる……というのは常人にはできない筈なんですよ。何より大前提としてしょーもないものが多いわけです。しょーもない故に面白いとも言えるのですが、普通の人では精神が続かない。見ている途中で精神が参ってしまう。飽きてしまう。

 特に今回、2001年に『ちゆ12歳』について言及したサイト2800をチェックとかやっているわけで、これだけでも数ヶ月はかかる筈。というか、あの当時にログを収集していたこともビックリですが、それを調べたことを「この2800のURLからは、そのような話をしているログを見つけることができませんでした」の一言で消化してしまう潔さ。なぜあの人は・・膨大な作業の労を・・・いともあっさりと・・片づけられてしまうんだっ・・・!

 勿論、自分のサイトが話題になっていたわけですから、ある程度のモチベーションは確保できたとは思うのですが、それだけでこれだけのことができるものなのか……と凡人としては考えてしまうわけです。

 ここまで書いていてふと思いました。……やっぱり「電子の妖精」なんですかね?


2008年02月12日 / 東原亜希のさげまん伝説

 「東原亜希 サゲマン」という検索ワードでこられる方が異常に多いので、それ関連のエントリを上げておきます。どれくらい多いって、これまで1位だった「シュガー社員」を抜き去っての1位ですよ。みんなどれだけ下世話なんだ・・・!

 さて。
 若槻千夏さんがあんなことになり、木下優樹菜さんも成長途中であることから、プラチナムのエースとなっていた東原亜希さんですが、実は彼女には数々のサゲマン伝説が存在していたのです・・・!

 というわけで、今日はそれについてのご紹介。

◎本命馬キラー

 彼女が指名する馬は悉く飛ぶっ・・・・・・・・・・・・・・・・・!

 2007年まで競馬関連の仕事をしていた東原亜希さんですが、競馬関係者からは本命キラーと恐れられ、彼女がつけていた競馬データノートは「デスノート」と呼ばれていました。取材においても、数々の騎手から「僕の馬に本命は打たないで」と言われてしまう始末。

 着外に飛ばすだけならまだしも、3頭ピックアップした馬の2頭が骨折してしまったことすらあり、それは呪いに近いものがありました。

 以下は2007年GIの本命馬です。

桜花賞----------ウオッカ 1番人気単勝1.4倍 2着
皐月賞----------フサイチホウオー 2番人気単勝3.7倍 3着
天皇賞春--------アイポッパー 1番人気3.8倍 4着
NHKMC---------イクスキューズ 8番人気11.6倍 17着
ヴィクトリアM-----カワカミプリンセス 1番人気2.1倍 10着
オークス---------ベッラレイア 1番人気2.6倍 2着
日本ダービー-----フサイチホウオー 1番人気1.6倍 7着
安田記念--------ジョイフルウィナー 4番人気9.8倍 9着
宝塚記念--------カワカミプリンセス 6番人気10.2倍 6着
スプリンターズS---アイルラヴァゲイン 5番人気11.1倍 3着
秋華賞 ---------ローブデコルテ 4番人気20倍 10着
菊花賞----------フサイチホウオー 5番人気11.2倍 8着
天皇賞秋--------チョウサン 5番人気 17.1倍 8着
エリザベス女王杯--ダイワスカーレット 1番人気1.9倍 1着
MCS------------キングストレイル 7番人気18.4倍 6着
JCターフ---------ドリームパスポート 6番人気16倍 14着
阪神JF----------エイムアットビップ 2番人気5.5倍 3着
朝日杯FS--------フォーチュンワード 9番人気27.1倍 6着
有馬記念--------ダイワスカーレット 5番人気8.1倍 2着

 ウオッカとかフサイチホウオーとかベッラレイアとか、この辺りが相当に凄いです。まさに死神。しかし、これを見るとダイワスカーレットがいかに名馬なのかがわかりますね。

◎競馬番組『うまなで』打ち切り

 元々からヤバイ雰囲気のあった『うまなで』ではありますが、フジの競馬バラエティとしては最短の1年で打ち切り。連敗時には「東原20連敗」とラテ欄に書かれたりもしました。

 また2007年の9月からは『スーパー競馬』にも出演していましたが、同番組も2007年の12月に終了、20年の歴史にピリオドが打たれました。

◎井上康生選手の悲劇

 2000年のシドニーオリンピックで金メダルを獲得した柔道の井上康生選手と、2003年から付き合い始めた東原亜希さんですが、康生選手は2004年のアテネオリンピックで金メダル確実と言われながらも4位に敗退してしまい、メダルすら獲ることができませんでした。シドニーは日本人のメダルラッシュでしたから、その中で大本命だった康生選手がメダル獲れなかったというのは残念の一言。

 また、2008年の1月に同選手と結婚した東原さんですが、2月に行われた北京オリンピック選考をかねたフランス国際柔道大会においても康生選手は5位と敗退してしまい、今度はオリンピック出場すら難しい状況となってしまいました。

 というわけで、東原さんと付き合う前、付き合う後で井上康生選手の人生は大きく変化していると言えます。

◎最後に

 結婚後はタレント活動を控え、康生選手のサポート役としての時間を増やしていくそうですが、ここまでになると本当に悲惨という感じもしますので、なんとか一発逆転を目指して頑張って欲しいですね。

 ほいみんは東原亜希さんを応援しています。


2007年11月16日 / ハリウッド版ドラゴンボールの話が出てから6年が経ちました

 半年程前の話ですが、『現代の漫画家の多くが、鳥山明作品のクローンを作り続けているんだよ!』というエントリを上げました。

 テキストサイトブームの全盛期である2001年に発表されたドラゴンボールのハリウッド映画化。その話は各地で取り上げられ、どんなキワモノ映画が出てくるのか? と違う意味で期待されていましたが、その後すったもんだがあったようでいつのまにか話はなかったことになっていました。この件で鳥山明さんが貰ったオゼゼは○億円とか、ピッコロの特殊メイクはどうなるのか? とか桃白白の移動シーンは再現されるのか? とか盛り上がっていましたが、自然消滅という形で消えていったので、みんないつの間にか忘れていました。

 しかし、その消滅していた企画が実は動いていました。そんな話が↑のエントリでした。

 でもって今回、その映画について初めて具体的な内容が出てきました。

 まずはこれをご覧ください。

ストーリーの大枠も明かされた。人型ロボットの悟空はある日、自分が地球を破壊するために送り込まれていたということを知る。しかしその使命には従わず、ドラゴンボールを手に入れて宇宙を支配しようとする異星人の猛攻から地球を守るために立ち上がる。

 なんてざっくばらんな紹介なのでしょうかOTL。

 まぁ、悟空が人型ロボットというのはnarinari.comさんによれば英語の誤訳ということらしいなりが、とにもかくにもビッグタイトルの実写映画化なだけに、頑張って作って頂きたいものなりね。

 こほん。

 とはいっても、期待するのが無茶というのが漫画の実写化であります。元々、漫画向けに作られたキャラクターや世界観、シナリオを実写化するのですから破綻するのが当たり前。上手くいくのが奇跡というもの。

 そういう意味で、ネタ映画を観る感覚で捉えておくのが正しいのかなと思います。まぁ、皆さんそうなのでしょうけど。

 ただ、チャウ・シンチーがプロデュースしている所を見ると、「ピッコロの腕がピローーーーーンと伸びる」とか「かーめーはーめー波ー(月破壊)」などの特撮シーンは期待できるかも知れません。ナッパがくいっとやって街を破壊するシーンはどうなるのか? こうご期待。

 というわけで、ネットアイドルほいみんはハリウッド版ドラゴンボールを応援しています。


2007年07月26日 / 『ひぐらしがなく頃に』の感想

  『TMA』(トータル・メディア・エージェンシー)という会社をご存じでしょうか。簡単に言えばエロDVDを作っている会社なのですが、最近、大きなお友達の間で一線を画している会社として有名になりつつあります。

 その有名になる発端となった作品が『Faith/stay knight』。『TYPE-MOON』の『Fate/stay night』のパロディエロDVDで、突っ込み所満載の内容で大きな話題になりました。

 この手のパロディ作品といえば、かつては『サクラ性戦』とか『痴漢電車でGo!』とか、タイトルのみを模しているだけで、内容の方はアレな感じになっていましたが、TMAの凄いところは結構作り込んでいるあることです。

 勿論、所詮はエロDVDですからそんなには予算ありません。作り込みといっても、たかが知れています。セットを作る金なんてありませんし、衣装もコスプレにしか見えません。演技だって素人がやっているわけですから、凡読みです。ですが、スタッフは元作品を非常によく研究しており、その辺りの間違った情熱がなんとも言えないカオスワールドを作り出しているのです。

 これが結構売れたようで、その後味をしめたのか涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズのパロディエロDVD『涼宮ハヒルの憂鬱』『涼宮ハヒルの消失』もリリースされました。

 調べてみると他にも色々やっているみたいですが、その辺りについては割愛。

 さて。
 そのパロディシリーズの最新作が27日に発売されました。その名も『ひぐらしなく頃に』。勿論『ひぐらしなく頃に』のパロディです。

 これの出来がですね。結構良かったです。各々、アニメの演技を良くみており、それに習っている感じ。それと原作がフリーの音楽を使っているのを良いことに、そのままの音楽を使っています。音楽が一緒だと雰囲気がかなり出ますね。そのお陰で、原作の実写版として普通に見られたというか。いろいろ楽しかったです。

 しかしまぁ、これらの作品は当然無許可です(Goサインが出るわけない(笑))。『Faith』くらいまでなら良かったものの、パロディシリーズみたいな感じで定期的にリリースされている現状は如何なものかなぁとも思います。

 ネットの台頭と共に下火になっていると言われているAV業界。エロは不滅ですが、業界は下火。生き残る為にはギリギリ(アウト)のことまでしないとダメということなのでしょうか?゚:・( つдT)・:゚

 まぁ、あまり深いことは考えていないような気もするのですが、ネットアイドルほいみんは『TMA』を少しだけ応援しています。

 関連リンク
TMA ひぐらしがなく頃に レビュー
■ニコニコ動画『ひぐらしがなく頃に


2007年07月06日 / 6月29日の26:50~27:50に『アラレちゃん』の特番がやっていた件について

 いや、タイトルのままなのですが、先日なぜか『アラレちゃん』の特番が深夜にやっていました。タイトルは『Dr.スランプ アラレちゃんSP うほほ~い! 帰ってきちったの巻』。

 また、いつのまにか終わっていたアニメの再放送ですが、なぜかこの週(5日間)だけオンエアしていました。243話もあるアニメの再放送がたった5話だなんて、中途半端にも程があると思いますが、何かしらの大人の事情があるのでしょう。

 この流れ。新作映画の番宣かと思いきやそうでもなく。DVD『ほよよ編』の予約締め切りが近かったから、宣伝したかったのかと思いきや、それもあまりプッシュしていない。

 しかし、番組の方はそれなりにコストをかけて作っている感じでした。勿論、新しい映像などはありませんでしたが、アラレ役の小山茉美さんの声は新撮りでしたし、芸能人(中川翔子さんとフットボールアワーの二人)も使っていました。

 番組そのものは、ペンギン村のキャラ紹介であったり、ちょっとしたトリビア的なものを出演者が見てトークしてゆく……といった内容でしたが、こういった特番が組まれたのからには、何かしらの意図がある筈だと思うのです。しかし、それがわからない。


センベイさんは28歳(初登場時)


今では考えられない視聴率です


そういう内容でした


番組タイトルです


出演者の方々です。しょこたんはあまり『Dr.スランプ』に詳しくありませんでした゚:・( つдT)・:゚


ウンチのフィギュアがあるなんて、と突っ込んでおられました


しょこたんの頭にウンコが乗ってます。DVD宣伝アニメより


小山さんが20年ぶりに演じられたアラレちゃんは、やっぱりちょっと変でした(笑)

 最後は小山さんが、「またきっと合えるよ、バイチャ」的なことを言って番組は終わり。意味深なセリフで締めるよりも、新作映画の宣伝をした方が良かったと思うのですが、映像が間に合わなかったのでしょうか?

 なんでもDVDの第一弾が思ったよりも売れなかったらしく、その辺りで予算を色々と絞られたような気がしないでもないですが、だからこの中途半端さになったような気がしますが、ネットアイドルほいみんは『Drスランプ』を応援しています。


2007年07月05日 / 小林尊さん、敗れる

 7月4日と言えば、アメリカの独立記念日ですが、ホットドックの早食い世界一の大会が開かれる日でもあります。(参照リンク(ちゆ12歳)

 今思えば、小林さんが初優勝した時(2001年)の衝撃はかなりのものでした。中島広文さん(3連覇)や、新井和響さんの時も盛り上がりましたが、小林さんは完全に別格。当時の世界記録が25本だったのに対し、小林さんが食べたのは50本。これまでの早食いは一体何だったのか……と思わせる程で、小林さんを倒す人なんか金輪際現れないんじゃないかと思っていました。

 ぶっちゃけ、今でも当時のVTRをたまに見るのですが、見る度に鳥肌が立ちます。竹輪をふがしのように食べ、寿司を呑み込み、ホットドックに食らいつく姿は人間を超えていました。

 当時はマスコミでもかなりこのニュースを取り上げており、小林さんもヒーロー的な扱いでした。しかし、中学生が早食いを真似してパンを食って窒息死するという事件が起こってからは、早食い報道は各社自粛するようになり、表舞台から姿を消していってしまいました。

 初優勝した時はあれだけ騒いでいたマスコミも、2連覇時には誰も目にくれず。おじさんも、インターネットの海外サイトで優勝を知ったくらいでした。ああ、やはり連覇したのだなぁと思ったと同時に「あの事件さえ起きなければ……」と思ったものです。それくらい扱いが酷かった。海外では大々的に取り上げられたようですが、日本国内ではスルー同然。

 3連覇、4連覇、5連覇、6連覇した時も似たような感じでした。時の流れと共に大食い特番が復活するようになり、段々とテレビでも取り上げられるようになりましたが、かつてのような扱いにはならず。インターネットがなければ、みんな忘れていたと思います。

 しかし、7連覇のかかった今年。なぜか多くの日本のマスコミが彼を取り上げました。顎関節症になり、「僕の顎が戦線離脱しました」というブログがアップされると、マスコミがそれを大々的に取り上げ、彼についてのドキュメンタリーも放送されました。ご本人も「こんなに取り上げられるのなら、戦線離脱とかじゃなくて、もっとマシな言葉で書けば良かった」と思っておられることでしょう。……じゃなかった。また、大会後に『スッキリ』に出演したりもしました。『リアルタイム』で放送されたりしました。

 この掌を返したようなマスコミの変わり様は一体何なのでしょうか? 同情的な背景が感動を呼ぶから云々……と色々考えてみたのですが、結局のところはわかりませんでした(笑)

 さて。
 そんな小林さんですが、ついに今年負けてしまいました。顎関節症というハンデ、また強力なライバルが出現と、負けそうな材料は揃っていましたが、それでも63本食べたのだから賞賛して良いと思います。

 なお、動画の方はこんな感じ。

 終了の辺り、口に詰め込みすぎて何かがピューと出てますが、日本ではみんなカットされてました。

 全米で生放送されて、速報で結果を伝えたそうですが、ピューに対しての苦情がどうだったのかは気になりますね。

 それでも、今年の大会は2001年時クラスの盛り上がりがあったと思います。小林さんは来年も出場する意向のようですし、死者が出ないことを祈りつつ2008年の大会まで待ちましょう。

 もし、新記録でリベンジとかなったら、また新たな感動が味わえるかも知れません。

 ネットアイドルほいみんは小林尊さんを応援しています。


2007年06月29日 / 全国童貞連合

 みなさんは、全国童貞連合という組織をご存じでしょうか?

 や、おじさんの場合、その存在は前から知っていたのですが、詳しい内容はあまり知らずにいました。しかしながら、先日興味深い記事がアップされていましたので拝見してみることに。

 ……。

 えー。どうやら、童貞を捨てる為のサポートをしているサイトのようです。脱童貞サイトなのにも関わらず、会長自身が童貞というのは方向性が間違っているような気がしますが、三十路アイドルほいみんは全国童貞連合を応援しています。

 さて。
 やはり気になるのは「脱童貞したいのにも関わらず、それを果たせない男性が中年になっている」ということでしょうか。「中年になっている」という部分がミソで、ちょっと前までは「脱童貞したいができない男性が増えている」くらいでしたが、文言が変わっています。要するにあの時の男性達がみんな手遅れになっちまったということです。

 なぜ「手遅れになっちまった」のかというと、このサイトによれば「22歳を超えても童貞を捨てられない男性は、(統計上)半分以上の確率で、一生SEX体験できない」となっているからです。もしここを読んでいらっしゃる方で23歳以上の童貞の方がいらっしゃいましたら、貴方が今後SEXできる可能性は50%ということ。肝に銘じましょう。

 上の記事では恋愛も格差社会になっており、より魅力的な男性に女性が集中するから云々書かれていますが、それは結婚が根底にあり話が飛躍しすぎています。そんな高レベルの話をしているわけではありません。

 この辺、おじさんが思うに「脱童貞したいのにも関わらず、それを果たせない男性が増えている」のではなく、「女性に興味がない男性が増えている」もしくは「一人でいいという男性が増えている」のではないでしょうか。

 今の時代、お見合い文化は少なくなりましたが、他の出会いの機会は様々増えました。結婚相談所やら、お見合いパーティーやら、合コンやら、ネットのオフやら、街頭ナンパや、出会い系サイトやエトセトラエトセトラ。それなりにやる気さえ出せば、なんとかなるものだと思うのです。そりゃ、とんでもなくブサイクでダメ男なら話は違うかも知れませんが、そんな男ばかりではないでしょう。増えているのは童貞であり、ブサイク男ではありませんから。

 またSEXに対する敷居も低くなっています。自由恋愛の時代ですし、エロ少女漫画が飛ぶように売れる時代ですし。だから、時代的な変化というのは特に問題ないと思うのです。

 つまりこれは男性側のやる気がないということ。気持ちの面でどうにもこうにもI can not。女性が高望みしているとか、社会が悪いのではありません。

 「脱童貞したい」という思想にあれば、基本的には大丈夫。年がら年中そのことを考えているわけですから、これは非童貞よりも強力ですよ。中年になる前になんとかなります。脱童貞するぞー、というパッションはそれほど強力。

 問題なのはどうでもいいと思っている方。今の時代、一人でいてもそんなに避難される時代ではなくなりました。自分の気の向くままに生きる方が楽しい。一人で楽しめる遊びも増えました。だから、女性と一緒になったって、余計な気を使うだけじゃないかと。メリットに乏しい。そんな思想。

 だからね。こういうのはね。ほっとけ、っていう話なんです。ダンゴムシがなぜ岩の下に隠れているかわかりますか? 冷たくて気持ちがいいからなんですよ? それを無理に陽の元に引きずり出す必要はないのです。無理に引きずりだしても、すぐ岩陰に隠れてしまうのです。

 いわばニートみたいなもの。いずれやる気が出る時がくる。その時まで待てばいい。

 ただ、それで中年になって取り返しがつかなくなった時に後悔しているか否かという話になると、みんな「後悔している」と答えそう。まぁ、所詮はそんな蒙昧なものです。

◎まとめ

 だからアレだ。男性がやる気がないのであれば女性に頑張ってもらうか、童貞=社会不適合者みたいな思想を広めるしかないな。


2007年06月18日 / 『Qさま!!』が何の番組だかわからなくなっている件について

『Qさま!!』が何の番組だかわからなくなっている件について

 『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』というテレビ番組をご存じでしょうか? テレビ朝日の月曜19時からやっている番組で、『さまぁ~ず』の冠番組です。かつては23時15分からのネオバラ枠でやっていたのですが、高視聴率ということでゴールデンへと昇格。
 出演者は『さまぁ~ず』『優香』『ロバート』『青木さやか』『南海キャンディーズ』『アンタッチャブル』などです。

 『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』という番組名の何処ら辺が『さまぁ~ず』の冠番組なのかと言いますと、最後の「Qさま」が『クイズさまぁ~ず』の略称となっているからです。

 ですが、まぁ番組を観ている方の多くが、その事実には気付いていないと思われます。ゴールデンから見始めた人は勿論、ネオバラ時代から観ている人でもわからないでしょう。

 と、そんな話はさておくとして、この番組もゴールデンの洗礼を受けた番組の一つでした。移動当初は視聴率が上がらず、どうにもこうにもI can not。ですが、新コーナーである「プレッシャースタディー」が大ヒットし、文字通り息を吹き返すことに成功。要するに『銭形金太郎』や『ぴったんこカン・カン』パターンです。

 ※『銭形金太郎
 かつては赤貧な人々を紹介して、その貧乏生活を楽しむという番組であったが、ゴールデン移動後は田舎でスローライフを送っている人の紹介番組に。感動路線に変更。

 ※『ぴったんこカン・カン
 かつては久米宏の『ぴったりカンカン』の現代版を安住紳一郎司会でやっていたが、視聴率が優れず。ゲストとの街歩き食べ歩き番組に路線変更。スタジオ収録が基本的にワイプで、普通のオンエア時間が5分以下という無駄の多い番組。

 しかし、この新コーナーが大問題。これは硬軟織り交ぜた常識的なクイズを10人の解答者全員で正解するというもので、ある程度頭が良くないと成立しないという内容でした。インテリ芸能人が挑戦して初めて面白くなり、『Qさま!!』メンバーがやったのでは面白くなかったのです。

 それによって『ロバート』『青木さやか』『南海キャンディーズ』『アンタッチャブル』らの活躍する機会が殆どなくなることに。司会の『さまぁ~ず』も空気になってしまいました。要するに『いきなり!黄金伝説。』パターンです。

 ※『いきなり!黄金伝説。
 かつては『ココリコ』が体当たりで様々な伝説にチャレンジしていく……という番組であったが、芸能人1万円生活がヒットするとそっち方面に路線変更。『ココリコ』の存在意義がなくなった。

 番組の改編により、かつてのクイズをプレゼンして評価してもらう……という新スタイルの面白さはなくなり、単なるクイズ番組になってしまいました。「プレッシャースタディー」もこれはこれで面白いのですが、もう別の番組といっても過言ではないでしょう。

 さて。
 そんな『Qさま!!』ですが、スレッドに最近の視聴率が貼られていたのですが、その中から興味深い事実が浮かんできました。

  5/14   5/21   5/28   6/04   6/11
 12.0(5) 13.5(4) 12.4(4) 15.0(1) 15.0(2) NHK 鶴瓶の家族に乾杯
 14.2(2) 14.5(3) 13.2(3) 14.0(2) 12.1(4) TBS 水戸黄門第37部
 14.4(1) 15.3(2) *8.1(5) 13.0(3) *9.0(5) NTV 世界まる見え! (野球)
 13.2(3) 15.6(1) 13.4(2) 12.3(4) 13.1(3) CX* HEY!HEY!HEY!
 12.4(4) 11.7(5) 16.5(1) *9.5(5) 16.0(1) EX* Qさま!!

  ※ 日テレ 5/28.6/11 は野球中継

 6月4日は「プレッシャースタディー」のオンエアがなく、かつての『Qさま!!』っぽい内容でした。しかし、そこだけが唯一の視聴率一桁。……もうダメですね。

 次に視聴率の低い5月21日ですが、この日は女子アナウンサーの出演がありませんでした。なんていうか……わかりやすいです。

 そして、特筆すべきは日テレが野球をやっている時に、その視聴率減耗分を『Qさま!!』が吸収しているということです(5月18日、6月11日)。共に時間帯一位。前番組の『美味紳助』の視聴率が6%くらいですから、いかに高視聴率かがわかります。

 というか、野球の減耗分が他に分散されるのではなく、『Qさま!!』独占状態なのが笑えます。ここまで極端なのも珍しいというか。

 これについて考えてみたのですけど、恐らく『Qさま!!』というのが『球さま!!』ということで、野球ファンを獲得しているのではないでしょうかね?

 ……すいません、ごめんなさい。

 ということで、今回はこの辺で失礼します。

 ネットアイドルほいみんは『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』を応援しています。

 ■関連リンク
 『Qさま!!』の改編について


2007年06月05日 / 死亡枠に挑む『美味紳助』

 テレビ朝日の月曜19時~20時は死亡枠と呼ばれています。

 『名探偵コナン』や『東京フレンドパーク2』が天下を取っていた時期は、『月曜時代劇』を放送し、それなりに視聴率も安定していましたが、『ネプリーグ』が始まって以降はどうにもこうにもI can not。

 あっと言う間に打ち切られて、それ以降は固定の番組がなくなってしまいました。月曜19時は『月バラ!』として、特番やら実験的な企画の番組やらを放送することに。ですが、視聴率は下げ止まらず。ゴールデンにも関わらず、平均視聴率が6%になってしまう緊急事態。

 3月5日に放送された『検索ちゃん特別企画・腹ペコちゃん雑学王』に至っては、3.6%というテレ東ですら許されない程の数値になってしまいました。

 いくら面白い企画があったとしても、絶対的な数値がないと話にならないわけで、3~6%程度の数字しか取れない枠で、いきなり10%を獲るのは難しいです。それは50メートルを10秒でしか走れない人に、7秒を要求するようなもの。

 本来なら、ネオバラエティ枠の番組を昇格させるのがベターなわけですが、何せ↑な具合の死亡枠なのでどの番組も寄りつかず。

 ※※※

 ※ネオバラエティ枠

 平日23時15分からのバラエティ枠。『内村プロデュース』『愛のエプロン』『くりぃむナントカ』『「ぷっ」すま』『銭形金太郎』『オーラの泉』『雨トーーク』などが放送されており、どの番組も高視聴率。鉄板枠とも言われる。

 プライムタイムに設けられているネオバラエティ枠であるが、ゴールデンに移動させることを前提とした枠にもなっており、高視聴率番組は次々にゴールデンに移動している。(『銭形金太郎』『オーラの泉』など。)

 しかし、プライムタイムとゴールデンタイムとでは視聴者層が異なる故に、ゴールデンに移動した途端に視聴率が下がったというケースも少なくはない。視聴率が下がる=企画変更=何の番組かわからなくなる=番組終了というパターンを危惧する為に、「ゴールデンに移動しないで」というファンの声が多いのもこの枠の特徴。

 ※※※

 さて。
 そんな死亡枠を引き受けたのが、今やBIG3に次ぐ位置まで登り詰めたと言われている島田紳助さん。

 昨年末にオンエアされた『お腹が鳴る絶品グルメ 極旨クイズ!美味紳助』を『美味紳助』としてレギュラー化させました。

 特番のレギュラー化というと、過去に数え切れない程ありましたが、1回こっきりのオンエア、しかも視聴率がたったの9.5%だった番組をレギュラー化させたというのは聞いたことがなく、いかにこの枠を誰もやりたくないのかがわかります。

 しかし、死にそうだった『クイズヘキサゴン』をアッパッパーアイドルに爆笑するバラエティとして蘇生させた紳助さんのことですから、今回の番組も勝算があってのことだと思います。番組開始早々にもオープニングで「こけるわけにはいきません」とおっしゃっていました。

 というわけで、視聴率の方を見てみましょう。

 第1回 8.6%
 第2回 6.2%
 第3回 5.2%
 第4回 6.2%
 第5回 8.4%
 第6回 4.6%

 ……。

( ゚д゚ )・・・


   /  O | ̄| O  ヽ
   |    / |     | O O O
   ヽ、.  ├ー┤    ノ


       /            \
      /  /  | ̄ ̄|  \  i
      |    ○ |   | ○   | ○ ○ ○
      !      /   |     ノ
      丶_     |──┤   ノ


 まぁ、死亡枠なのでいきなりの再生は難しいと思います。

 ただ、今までの『月バラ』で放送された投げやり番組に比べると、随分と練った企画を放送していると思いますし、グルメバラエティとしても今までにない感じに仕上がっているかなーと。大元の企画そのものは『さんまのなんでもダービー』とか、見たことのあるような感じになっているのですが、グルメと合わさることで新鮮味が増している感じです。

 取り敢えず、シャチハタクイズバラエティー満載なゴールデン番組の中では普通に面白いと思います。

 ……。

 けども、『名探偵コナン』『フレンドパーク2』『ネプリーグ』の高視聴率番組を見てみるに、どうも子供向けか否かがポイントになっているような感じはあります。そういう意味で見てみると、この番組はちょっと難しいのかも知れません。

 兎にも角にも、ネットアイドルほいみんは『美味紳助』を応援しています。


2007年05月19日 / 『復活!じゃないよ!?ウゴウゴルーガスペシャル』の感想

 皆さんは『ウゴウゴルーガ』というテレビ番組をご存じでしょうか?

 1992~1994年頃までにフジテレビ系列で放送されていた子供向け番組で、当時は社会現象にもなる程までの人気を誇っていました。朝の6時10分からという放送時間帯なのにも関わらず、そのシュールさが大人にも受け、幅広い世代が観ていました。まだ『目覚ましテレビ』が始まる前の話です。

 メインはウゴウゴ君とルーガちゃんという子役二人が、CGで描かれたキャラクター達と教育チックなトークをする…という内容でしたが、謎の生物が活躍する『みかん星人』なるコーナーがあったり、ウンコが喋ってCM入りだったり……、ウンコが喋り続けるだけで30分放送したり……、兎に角摩訶不思議ワールドでした。

 絶頂期にはゴールデンで『ウゴウゴルーガ2号』という番組まで放送されましたが、これが不発になってしまい、そのまま本放送も終了してしまいました。月刊誌の『Tv Taro』では放送となっているのにも関わらず、終わってしまいましたので、かなり突発的な打ち切りでした。

 実質3年ほどの番組でしたが、妙なインパクトがあった所為か、多くの人の心に残っています。

 ちなみに『ウゴウゴルーガ』というのは、『ゴーゴーガール』を逆から読んだものですが、それは凄く今更なのでどうでもいい話です。

 さて。
 そんな『ウゴウゴルーガ』ですが、この度DVD-BOXが発売されるようです。昔の人気番組のDVD化というと、雨後の竹の子みたいなイメージがあるかもしれませんが、収録時間が1200分というのはちょっと他とは逸していると思います。

 DVD-BOXが発売されるということは、それなりに宣伝もされるわけでして、『ドラゴンボールDVD』の時に再放送があったように、『アラレちゃんDVD』の時に再放送があったように、『浅草橋ヤング洋品店DVD』の時に新作が放送されたように、『ウゴウゴルーガ』も単発の新作がオンエアされます。

 スケジュールは5月17日にフジテレビ、5月25日にフジテレビ721にて特別番組『復活!じゃないよ!?ウゴウゴルーガスペシャル』が放送されます。というか、地上波の方はもう放送されちゃいました。

 というわけで、今日はそれの感想です。

 内容は、大人になったウゴウゴ君とルーガちゃんが懐かしのメンバー達とワイワイトークみたいなものを期待したのですが、それはCS版でやるようで地上波版は割と地味な作りでした。

 でもまぁ、『しかと』や『ブリブリ博士』、『みかん星人』の新作が見られただけも観た価値はあったかなぁと思います。

 ただ……陰と陽とでも言いましょうか。あれから15年経っているのですが、ウゴウゴ君とルーガちゃんのその後に随分と開きがありまして、時の流れを感じさせてくれる内容でした。

 売れているとまでは言いませんが、芸能界で頑張っているルーガちゃん。彼女はとても元気そうで、「随分と立派に成長したなぁ」とオッサン丸出しな感想を抱いてしまいました。

 それに比べて、自分の行く道を見失いニートになってしまったウゴウゴ君。立川に母親と二人で住んでいるそうですが、22歳とは思えないくらいに哀愁が漂ってしまいました。…時の流れって残酷ですね。

 まぁ、鈴木みそ先生の『ゲーム同窓会』か! みたいな感じでしたけども、色々と懐かしくて面白かったです。ただ残念だったのが、成長した二人による『ウゴウゴルーガ』がCS放送に持ち越しだった点。おじさん、スカパー観られないんだよね! これが一番観たかったのに、その直前で「続く」とぱ:・( つдT)・:゚

 成長したルーガちゃんこと、小出由華さん。今でもルーガちゃんと呼ばれているみたいで。……成長しましたなあ。

 幼稚園児に『ウゴウゴルーガ』を見せていました。素の感想ですね。

 夜中の3時くらいからやってましたけど、もうちょい良枠はなかったのでしょうか。

 テレビ君です。めさ懐かしいです。

 プリプリ博士。トマトちゃんは二児の母親になっているらしいぞ。

 オヤジムシ。

 屈指の人気だったみかん星人。

 しかとはシュールにも程があったと思う。

 田嶋秀任君。完全に素人です。

 大坪千夏フリーアナウンサー。今はフジテレビを退社して、スイスに住んでらっしゃるんですねえ。ナレーションしていましたけど、当時と変わりないテンションでした。さすがプロ。ちなみにホリプロ所属。

 なぜかウゴウゴ君ドキュメンタリーみたいな内容に。

 大坪さんが容赦なく突っ込みまくり。何気にこの方も成長されましたなあ。アマノッチとの交際で成長したか?(違う)

 『ダウンタウンDX』で彼氏いない歴21年と言っていたルーガちゃん。

 テレビ君に呼ばれたところで、番組終了。完全版はCSでオンエア。

 というわけで、ネットアイドルほいみんは『ウゴウゴルーガ』を応援しています。


2007年05月15日 / ホリプロのイチオシ芸人が『さまぁ~ず』から『バナナマン』に変わっている件について

 先日『芸能人ドキュメントシリーズ~設楽統編』という物語をアップしました。これについては、現在第2弾を執筆中ですので、楽しみにお待ち下さい。なぜにこういう予告をしているのかと言いますと、そうやって自分を追い込まないといつまで経っても執筆が進まないからです。

 ~『バナナマン』~とは?

日村 勇紀(ひむら ゆうき、1972年5月14日 - ) 広島県生まれ、神奈川県相模原市育ち、血液型O型
主にツッコミを担当する。
設楽 統(したら おさむ、1973年4月23日 - ) 埼玉県秩父郡皆野町出身、血液型O型
主にボケを担当する。
結成当初は4人グループ(うち1人がフレンドパークの従業員・西秋元喜)だったが、設楽が「俺と日村だけでいい」と言ったことにより2人を脱退させ、現在は日村、設楽の2名によるコンビとして活動中。コンビ名はアメリカでの日本人の蔑称「バナナ」(外は黄色「黄色人種」だが中身は白「白人」であるという意味。)+ラジオ番組『スネークマンショー』の「マン」から設楽が命名。

 日村がツッコミで、設楽がボケ? 『くりぃむしちゅー』みたく変えた方がいいと思います。

 さて。
 上記の物語をアップした時は、そんなにはメジャーとはいえなかった『バナナマン』ですが、ここ1~2ヶ月の活躍っぷりが凄まじいです

 『くりぃむナントカ』『リンカーン』『アメトーク!』『みなさんのおかげでした』『明石家さんちゃんねる』『ロンドンハーツ』『ドリームビジョン』『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』『メントレG』『美しき青きド・ナウ』とメジャーなバラエティに総出演。

 少し前の『タカアンドトシ』、さらに前の『次長課長』クラスのテレビ出演っぷりで、テレビで彼等を見ない日がない状態。彼等がホリプロのイチオシ芸人になっていることが伺えます。

 この事務所のイチオシ芸人というのは、仕事が増え顔を覚えてもらう機会ができ、自身が売れる最大のチャンスなのですが、失敗するとテレビから消えてしまうという末路が待っています。イチオシ芸人にならずとも、薄く広く活躍することもできるのですが、一度露出してしまうと元には戻れないわけで、失敗したら消えるしかありません。ヒロミさんのように。(←まぁちょっと違いますけど)

 他にも松竹の『なすなかにし』やらがいますが、彼等も同様です。『メッセンジャー』のあいはらさん曰く「あと5年でM-1でも獲って、東京に進出せなあかん。じゃないと事務所のイチオシ芸人が変わる」。

 このチャンスを物に出来れば次々とレギュラーが決まり、今の地位が磐石に。失敗すればどうにもこういにもI can notというわけです。

 ……。

 これは推測なのですが、転機になったのはやはり『イロモネア』で100万円獲ったことなのかも知れません。全体的にネタが面白かったのは勿論のこと、自分の家が火事になったことをネタにして大爆笑をとっていたというプロフェッショナルぶり。普通、自分のタバコの不始末で家が火事になったら、1ヶ月くらいは鬱状態でやる気も出なさそうなものですのに、設楽さんはその当日にそれをネタに大爆笑を取ったのですから、なかなかの芸人魂だと思います。

 今や『次長課長』の「おめーに食わせるタンメンはねぇ!」、『タカアンドトシ』の「欧米か!」、そして『設楽統』の「火事で燃えてしまって」という流れになりつつあります(そうか?)。

 出る番組の大体で火事の話をしており、過去を振り返る話で「○○はどうされたんですか?」「火事で燃えてしまって」という流れが基本形に。また燃えた携帯を取り出すこともしばしば。

 話のオチは「火には充分注意しましょう」といった感じのもので、普通の人がこれやっても全く面白くないのですが、設楽さんが言うと実にリアリティがあって面白いわけです。そのうち消防署からCMがきそうな勢いすらある。

 火事になったことで「嫁とギクシャクしている」と土田晃之さんに突っ込まれていた設楽さんですが、今となってはある意味火事に感謝しているのかも知れません。

 また、設楽さんだけではなく、日村さんの方の「売り出し」も始まっており、一流人気お笑い番組『リンカーン』では自身のコーナー『バナナマン日村のすべる話』がオンエアされたりしました。

 これはある意味鉄板ネタなので、いかにホリプロがイチオシしているのかがわかります。

 これまでの『バナナマン』は日村さんのドブキャラが立っていたくらいでしたが、「売り出し」が始まると双方にそれなりにオーラも漂ってきますね。

 これは以前ふかわりょうさんの父親がテレビで言っていたことですが、売れている芸人は視聴者に笑いの期待感を持たせてくれます。何か面白いことを言って笑わせてくれるんじゃないか? という期待感です。それがあることによって、視聴者は笑う準備も出来るわけで、スムーズにネタに反応できるわけですね。まさに好循環なわけで、彼等にもそれが出て来つつあるかなーと。

 というわけで、ネットアイドルほいみんは『バナナマン』を応援しています。


2007年05月08日 / なぜ『テキッ娘。』は失敗したのか?~教科書には載らない『テキッ娘。』の歴史~

 みなさんは『バーチャルアイドルユニット「テキッ娘。」』というサイトをご存じでしょうか?

 『モーニング娘。』と『ちゆ12歳』にテキストサイトのエッセンスを加えた、簡単に言えば『サザエボン』みたいなサイトで、開設当初はバシバシ宣伝していたこともあって、テキストサイト界隈でかなりの話題になりました。

 というのも、サイトをプロデュースしていたのが有名テキストサイト『かまくら』の雪男氏だったからです。『かまくら』と言えば、テキストサイトという言葉を知っている人なら、誰もが知っている超有名サイト。あの雪男氏の新企画。そういうニュアンスで各地に浸透しました。

 ブラウザ上に広がる色とりどりの5人のキャラクター。華やかな色彩。バーチャルネットアイドル(以下VNI)達が日替わりで更新するシステム「バーチャルディスクジョッキーシステム」の採用など、かなり手が込んでおり、ここから何か大きな物が生まれるかもしれない、と期待をさせてくれたサイトでした。

 そんな中。2003年の1月5日、プレオープンと称して『テキッ娘。』はスタートします。が、各地での反応はイマイチなものでした。大きな企画の割に、イマイチ内容が面白くない。頑張っている感はあるが、何をしたいのか良く分からない。5人のVNI達が日替わり更新……って、書いているのは全部雪男氏じゃないか、自作自演? みたいな。そんな冷遇されたものでした。

 マイナスな見方が強くなると、住民達はある憶測をするようになります。

 「サイト上に広告の類は一切ないが、そのうち何か商売でも始めるのではないか? 今は様子見なのではないか?」と。

 何とも皮肉な話なのですが、サイトが凝りまくっていた故に、みんな無償運営に疑問を抱いてしまったのです。ただの趣味でここまでやるか? と疑ってしまったのです。当時はサイトを使って金を儲けること=よこしまという時代でしたので、『テキッ娘。』に対する世間の見方はより一層厳しいものになります。

 そして、2003年の2月2日。『テキッ娘。』は正式にオープンします。内容はさすがに5人もメンバーがいるだけに、漫画、アニメ、洋楽、ゲームと多彩でした(注:実際は1人で更新されています)。1回の更新における文章量もかなりのものでしたので、全部1人で書くのは大変だったかと思います。

 企画やコラムなども募集されておりましたので、総合エンターテイメント的なサイトを目指していたのかも知れません。

 しかし、正式オープンから1ヶ月程で更新が途絶えます。

 あれだけ大掛かりに作っておきながら、この流れに住民も戸惑います。管理人がどこぞの馬の骨というのならまだ話はわかりますが、実績のあった雪男氏だっただけに、その波紋は結構広がりました。いつになったら、更新は再開されるのだと。

 本家が更新されないなら俺達が更新してやろう、という反骨精神から『敵ッ子。』なるサイトまで誕生しました。参加者には『コメットさん※』の方もいました。

 更新再開は4月から、とアナウンスがされますが、その4月になっても、5月になっても、一向に更新再開の様子はなく。

 時は流れ。8月になりようやく「企画凍結のおしらせ」というお知らせがトップページにアップされます。そう、『テキッ娘。』はわずか2ヶ月でその歴史に幕を閉じたのです。

 雪男氏はその後にこうも語っています。

 更新停止については一言で申しますと、「就職したので時間が無くなってしまった」というのが理由です。正直な話、ずっと悩んではいました。「毎日更新をやめて形態を変えればまだ細々とは続けられるんじゃないか」という迷いを引きずったまま具体的に何もせずここまで引っ張ってしまった、というのが放置の真相です。

 これが真実なのか否か――とかは割とどうでも良い話です。批判に疲弊していたからでは? とか、大掛かりな企画の割に自身のスケジュール管理が甘すぎた、とか言うつもりもありません。

 今回、おじさんが何を言いたいのかと言いますと、当時『テキッ娘。』からリンク貼って頂いてありがとう――じゃなかった。

 この企画、当時こそ散々悪い風に言われていました。パクリ、つまらない、エトセトラ。けど、今こうやって見てみると結構いけるような感じもしませんか? ということです。

 何せ今や「萌え」が流行語大賞にノミネートされるようなカオスな世の中ですよ。時代はインパクトを求めている。そして、それが『テキッ娘。』にはある!

 それに『テキッ娘。』はたった2ヶ月しか存在しなかったサイトなのにも関わらず、未だに話題に出るときがあるくらいです。それくらいみんなの心には残っているのです。

 だから、今こそ、『テキッ娘。』を再開する時が来たんじゃないのか? と。当時『テキッ娘。』は時代を先取りし過ぎていたのではないかと思います。それが2007年になってようやく追いついたのではないかと。

 ――どうでしょう?

 バーチャルネットアイドルほいみんは『テキッ娘。』を応援しています。


2007年05月05日 / オリエンタルラジオの良いところを考える

 『オリエンタルラジオ』というのは吉本興業所属のお笑いコンビです。中田敦彦と藤森慎吾の二人で結成され、その出世の早さから世間でも大注目されている存在です。

 どう出世が早いのかと言いますと、まずデビュー前、NSCにいた頃に既にM-1グランプリの準決勝まで進出していました。デビューすると1年目で『ピザーラ』のCM、ヨシモトファンダンゴTVの司会、2年目にはオールナイトニッポンRのパーソナリティ、『笑っていいとも!』のレギュラー、深夜の冠番組『オビラジR』の開始、プライムの冠番組『オリキュン』の開始。

 そして、デビューからたったの3年目でゴールデンの冠番組を獲得。しかも一気に2番組。あの『ダウンタウン』ですら、ゴールデンは5年かかったのだから、これがいかに早いことかわかると思います。

 しかし、その反面「実力が伴っていないのでは?」という批判意見も多くあります。実際、M-1に出ていた頃は派手なアクションの芸に皆が注目していましたが、鮮度が薄れてくると皆の目は厳しくなり。

 ルックス、運、タイミング、吉本興業の力が揃っていただけで、二人の実力はそんなでもないという意見が多くなりました。かく言うおじさんもその一人でした。

 その証拠と言えるかどうかはわかりませんが、この4月に始まった冠番組『週刊オリラジ経済白書』は初回視聴率こそ11.1%でしたが、2回目では7.6%、3回目は12.0%と盛り返すも安定感なし。『ドッカ~ン』に至っては初回視聴率がたったの7.3%。大々的に番宣していたのにも関わらず、この数値なのでちょっとヤバイ感じです

 彼等に対する批判意見はマイノリティなのかな? とか思っていましたが、この数字を見てしまうとあながちそうとも言いきれず。あれですよ。吉本興業はお笑い英雄を無理に祭り上げようとしているのではないか? という邪推をしてしまいたくなるわけです。

 さんま、たけし、タモリと言われ続けて20年近く。いつまで経っても世代交代しないこの業界。そこに旋風を巻き起こす為に祭り上げられた英雄的な芸人、みたいな。

 まぁ、芸人というのは因果なもので、若いっていうだけでなかなか支持してくれません。勿論、アイドル的な人気を得ることは可能ですが、芸人として見てくれるのは30代の半ばを過ぎた辺りからです。聞いているか? 『キンコン』の西野よ?

 営業やら舞台やらで下積みをし、貧困生活をアルバイトで乗り切り、29歳くらいで思い浮かぶ「俺、芸人辞めようかな」という葛藤をクリアし、様々な困難を乗り越え、貫録と実力を纏った人じゃないと認めてくれない傾向があります。

 何が言いたいのかと言いますと、若くして売れてしまうと、その後に潰れてしまう可能性があるということです。↑のような下積み生活をクリアできていれば、精神的にも鍛えられているので大丈夫なのですが、若すぎるとマズイ。忙しい中で消耗しきってしまい、次第に芸が荒くなり、人気が落ちてしまい、仕事もなくなり引退してしまうというパターン。

 素質があったのか今となってはわかりませんが、『グレートチキンパワーズ』なんかはこのパターンだったかと思います。

 だからね。『オリエンタルラジオ』に関しても温かい目で見ることが大切なのではないかと思う。確かに今のところ、武勇伝以外に面白味はないです。その武勇伝も鮮度が薄れました。ベテランの芸人に比べてしまうと、トークも面白くないですし、司会者としてもヘタクソ、アドリブも駄目ですし、何よりタレントとして必要なリラックス感が彼等にはありません。無理に緊張を隠しているのが良く分かります。それが見ていて辛い。

 ただ、まだ24歳ですよ。24歳にしては頑張っているのではないかと。あれだけできる24歳はなかなかいないですよ。普通の社会人でも24歳ならまだまだペーペー。杉村太蔵風に言えばヒラリーマンです。

 トークや司会が甘くて当たり前。しゃーない。CSにせよ、深夜にせよ、プライムにせよ、ゴールデンにせよ、番組を持ってしまったのだからしょうがない。番組持たせた吉本が悪い。彼等はあんまり悪くない。だから、温かい目で見ることも必要なんじゃないか。甘いですかね?

 彼等の良いところは、若者にありがちな生意気さがないところだと思います。まぁ、藤森はちょっと怪しいんですけどね。

 「若い癖に番組持って腹立たしい」という考え方もあります。何に対して腹立たしいのかは良くわかりませんが。

 けど、ここで潰れてしまったら、きっと彼等は二度とこの世界には戻ってこられないでしょう。潰れる必要がある程、彼等は詰まらないのか? と言われればきっとそれはNoだと思うのです。

 それにお笑いブームもちょっと陰りが見えてます。先日行われた吉本のライブイベント『LIVE STAND07』。アホみたいにテレビで宣伝していたので名前を聞いたことのある方も多いと思います。表面上は成功したような感じになっていますけど、3日間で6万人の入場者見込みに対して、入ったのは4万5千人でした。GWにこれだけの芸人集めてですよ?

 あの宣伝でこれしか客が来なかったのは、ちょっと……ね。

 というわけで、色んな意味で、『オリエンタルラジオ』には期待が集まっているのだと思います。それはもう本人達の意思を超える範疇で。

 そんな背景を想像すると、もうちょい彼等のことを見守ってやってもいいのではないだろうか、という気がしてくるのです。

 ネットアイドルほいみんは『オリエンタルラジオ』を応援しています。


2007年04月03日 / 厚生年金保険法の改訂について

 このエントリの続きです。別に読んでいなくても問題ありません(ぇ

結婚したら、逆に相方の介護をしなくいけなくなるとか、離婚したら結局同じどころか、生活費と養育費だけ取られるというリスクもあるんですよねぇ。
とか真面目に語ってみる。

 おっしゃる通りだと思いました。確かに結婚のメリットは大きいです。周りを見ても、「結婚して良かった」という人の方が多いです。「結婚しなきゃ良かった」と言ってる人はあまりいません。ですが、デメリットというのをあまり考えていないですよね。それがダメでした。

 まぁ、なんでもなんでもかんでもリスクばかり見ていては行動できませんが、ある程度は考えなきゃいけない。離婚確率は30%もありますし、それだけでも無視のできない数値です。

 いやね。いろいろと考えてみたのですよ。これから厚生年金保険法が変わって、離婚したら厚生年金の受給額まで折半する可能性が出てきたわけじゃないですか。今まで厚生年金については、稼いだ男のみに支給だった筈が、家事全般をこなした主婦にもそれを受け取る権利が発生するようになるわけです。

 この影響か、最近まで増え続けていた熟年離婚の件数が減っているそうですよ。どういうことかと言うと、女性達がみんなこの法律が施行される2007年の4月を待っている! 旦那に離婚届けを突きつけたい妻が、自分に有利な法律が施行されるのを待っている! 離婚予備軍になっている! この法律が施行されたら、離婚してやるぞと思っているわけです。今までは経済的な理由で離婚出来なかったが、その問題がクリアできる。それによって、路頭に迷う爺さんが増えまくりゴンゾウ君というわけです。

 というか、もう4月になって施行されたわけだ。賽は投げられたわけだ。どうなりますかねえ。もうちょい経てば結果わかるわけですが……想像するまでもないような。

 これはね。恐ろしい法律ですよ。世間では男女平等のうんたらかんたらとか言われてますけど、女性の権利とか言われてますけど、実際には政府の男老人抹殺計画ですからね。

 というのも、熟年離婚して残された男の方は早死にするというデータがあるからです。いやマジで。それは多くの男が家事全般できないということもあるでしょう。生活能力が低下して、それが寿命に影響するということなのでしょう。でもね。一番の理由はウサギは寂しいと死んじゃうんだよ? そういうことなんだよ?

 まあ、離婚を要求される男の方にも問題があるんだけどな!(笑) 多くの離婚理由が浮気だしな!(爆) ハラワタ煮えくりかえった妻が旦那に復讐するというパターン。積年の恨み、今ここで晴らしてくれよう。それはとてもバイオレンス。

 私には生活していくだけのお金がないから別れられない。けど、この法律さえあれば! 主人に三行半を突きつけて、第二の人生を歩むことができる! 悠々自適な生活を送ることができる! そして、私のことをぞんざいに扱ってきた主人にギャフンと言わせることができるの!

 泣いて懇願しても許してあげない。私というライフラインを失った貴方は、禄に生活することも適わず、適性寿命を前に孤独に死んでいくのよ! 私は貴方という癌から解放されて、適性寿命よりも永く生きる! それで初めて、溜飲が下がるの!! 私をこんな気持ちにさせた貴方を、私は許さない!!

 どうでもいいやと思った。

 さて。
 これからの高齢化社会。政府はいかに子供を作ってもらうか、人口を増やしていくか、ということを考えているように世間は思っていましたが、実際には老人を減らす方法を考えていたわけです。「死体は見つけるよりも作る方が簡単だ」と言ったのは、『リンダキューブ』のネクですが、年金問題についても同じことが言える(そうか?)。ご老人達にどうやってご退場頂くかという考え方。

 厚生年金保険法の改訂は、見事な隠れ蓑を纏った最高の年金問題解決法といえるでしょう。間違いなく、男の平均寿命は下がる筈。

 というわけで、結婚は慎重に! まぁ、それ以前に相手いないけどな!(笑)

 ……。

 しかし、この手の陰謀説を書くと必ず見え隠れするのが『MMR』のキバヤシ氏の存在ですね…。連載が終わってから8年経っているのにも関わらず、その存在感は非常に強いです。もの凄いインパクトがあります。作品は終わっても、その心は終わっていないというか。

 ある意味、『MMR』のキバヤシ氏は未だに我々に『MMR』を描かせ続けているのかも知れません。

 ネットアイドルほいみんは、天樹征丸さんを応援しています。


2007年03月09日 / 『ガチャピン日記』が面白い

 皆さんは『ガチャピン日記』というブログをご存じでしょうか。

 一見すると、ガチャピンというハンドルネームの方が書いているブログだとか、単なるファンサイトだとか、木多康昭マニアのサイトだと思われるかも知れませんが、正真正銘『ひらけポンキッキ』純正のガチャピンが書いているブログです。

 2006年の7月から始まっており、現在も進行形で続いています。元々は2006年の夏休み限定企画だったようですが、続けて欲しいというファンの声に応えて続いているみたいです。

 とまぁ、それだけなら何でもないのですが、驚愕すべきはそのクオリティ。毎日更新なのは勿論、その日ガチャピンがどんな風に過ごしたのか、がとてもわかりやすく明快に書かれているのです。

 そう、まるでガチャピンという生き物が実際に存在するかのように。というか、ガチャピンは実在したんだよ! もうね。それを信じざるを得ない。いくらスキューバダイビングや宇宙旅行を経験済みとは言っても、所詮は着ぐるみで中の人がいるんだろ? と思っていた自分を恥じたい。ガチャピンというのは恐竜の子供で身長165センチ、体重80キロ、生まれたのは南の島で、趣味がスポーツと冒険のナイスガイなんだよ! 手についているイボイボはいざという時に勇気とか力をくれるエネルギーボールなんだよ!

 また、このブログを見ているといかにガチャピンが多忙かがわかります。 基本的にはお台場フジテレビを拠点としているのですが、あちこちのイベントに引っ張りだこ。休みらしい休みも殆どなく活動しています。お祭りに参加したり、フジテレビショップの店長をしたり、顔文字の練習をしたり、スポーツの練習をしたり、トレーニングをしたり…。

 頭もげそう。…じゃなかった。やはり超人ガチャピンと言えど、日頃の鍛錬はかかさないのですね。忙しい日々の最中、お疲れさまです。…と、テレビには映らない姿が色々と見られるのが貴重なのです。

 そうそう、テレビに映らないと言えば…

ぼくの友だちのモンチッチくんです。

 こちらも色々な意味で貴重な画像。ガチャピンとモンチッチの2ショット画像ですよ。モンチッチなんて、今や『あの人は今』にすら登場しない程のレアキャラクター。なめ猫やエリマキトカゲよりもレア。それとガチャピンがお友達だなんて、暇潰しの話題にピッタリですね(そうか?)

 しかし、こういう風に紹介したとしても、「所詮は中の人が書いてるんだろ?」という穿った見方をする人は多いと思います。かく言うほいみんもそう思っていました。ですが、それはガチャピン自らが否定しています。

9月19日
みんなのコメントにもあるけど、最近、取材の記者さんとかに 「ガチャピン、本当にキーボード打てるの?」って質問されます。 なんだかみんな、ぼくのこと疑っているみたいなんだ (≧ヘ≦)

だから、今日は証拠写真その1をお見せします!

あ、でも写真だと本当に打ってるかどうかわかんない!!
モニターも真っ黒になっちゃってるし・・・。

 ちなみに証拠写真2と3はこちら。

 

 昔、『ちゆ12歳』さんの掲示板で「電子の妖精といっても、どっかのオタッキーが書いてんじゃねーの?」みたいな書き込みがあった時に、「何いってるんだよ、ちゆちゃんは12歳の電子の妖精なんだよ」「そうだそうだ」という擁護のレスが沢山付きましたが、その気持ちに近い…といえばわかりやすいでしょうか。

 あと、非常にキーボードを扱いづらそうな手ですが、読者の方にも同じような疑問を感じた方がいるらしく

9月24日
Q.文字を打つとき、一度に二つのキーを押すことはありませんか?
A.あるよ。たまに三つのキーを押しちゃってることもあるよ。

 こちらの想像の上をいくとは……さすがです。

 さて。
 ちょっと真面目で、ちょっと癒しで、ちょっと笑えて、ちょっと狙っているような感じ。でも、イロモノではなく、紛れもないホンモノ。そんな『ガチャピン日記』のURLはこちら。なお、7月~10月の日記はリンクは切れていますが、URL手打ちで読むことが可能です。ちなみに書籍化もされていますので、それもご紹介(アフィリです)

 というわけで、ネットアイドルほいみんはガチャピンとムックを応援しています。


2007年02月26日 / 相互リンク文化は多分消滅しません

 最近、「mixiのマイミク文化が相互リンク文化を消滅させた。」という記事が各地のニュースサイトで取り上げられました。(『かーずSP』さんなど)

 まぁ、mixi以前から相互リンク文化は廃れていましたので、首を傾げる結びではあるのですが、大体の内容は合っているのではないかと思います。管理は面倒ですし、即閉鎖などされるのもキツイです。自分のサイトにリンク貼る前に申し込まれるというのもキツイです。というか、キツかったです。

 かといって、このサイトはOK、このサイトはダメという風に選んでいると「何様だ?」ということになり、それはそれで面倒なことに。結局南極、八方塞がりになり自分の巡回しているサイトを適当に載せるという形が一般的になってしまいました。

 20世紀の段階では、今のようなサイト数なかったですし、リンク集も充実していませんでしたし、検索サイトも禄な性能ではありませんでした。そういうわけで、馴れ合いという意味でも、アクセスアップという意味でも、コンテンツの充実という意味でもそれなりの効果があった相互リンクですが、その後は「テキストサイトの管理人は信者と肉体的な相互リンクしてる」などと揶揄されるような感じで使われ、なんともノスタルジーな言葉になってしまいました。

 ただそうはいっても、今現在でも「相互リンクは受け付けていません。リンク報告無用」と書いているサイトさんは多く、言葉そのものはなんとなく敬遠してしまうようなイメージで残っているかと思います。

 そうそう。これは蛇足ですが、中にはそういった文章に対して偉そうだなと感じる方もいるかも知れません。しかし、そういった注意書きをしなければならない状況というのはどういうものなのか? ということを考えて欲しいのです。スルーしているのではなく、わざわざ「受け付けていません」と注意書きしている理由。…どうか一つ暖かい目で見て頂けたらと思います。ま、嫌いなら見ないのが一番だと思います。

 さて。
 かつての時代は相互リンクから相互リンクへとウェブサーフィンしたものでした。ウェブサーフィンという言葉もすっかり死語になり、まるでロストテクノロジー。ニュースサイトが充実しているので、「記事」を追うことはあっても「個人サイト」を見る機会はナッシング。

 パソコンの機能が日進月歩で進化していったように、インターネットも秒進月歩で加速していきました。htmlも今やくさび形文字や象形文字みたいになり、tableタグはマスメディアで言うラジオみたいな感じに廃れてしまいました。

 こういうことを書くと、都会から出てきた爺さんが田舎はいいなあとボヤいているような気がして、良くない気がしますが、実際に懐古主義者的で良くないと思います(オイ)。

 昔は良かったと懐かしがるのも良いですが、時代に対応できていないボヤキのような気もするので、現代インターネット事情に対応できるよう頑張りたいと思います。

 そうそう、昔は良かったと言えば。最近、浜崎あゆみの新しいCMを見たんですけど、あゆがどう考えても指輪物語のゴラムにしか見えませんでした。

 

※ 画像はあくまでイメージです

 時の流れって残酷です…。

 ネットアイドルほいみんは浜崎あゆみさんを応援しています。


2007年02月25日 / 弾けたmixiバブル

 皆さんはmixiというサービスをご存じでしょうか? ソーシャルネットワークサービスの先駆け的な存在で、端的に言えば仲良しグループワイワイサイトです。気のあった人達が集まってコミュニケートする場とでも言えば良いでしょうか。

 ほいみんは学校のイベントなどで二人組のグループになってくださいと言われた時に、必ず余るタイプの人間だったので、あまり縁のないサイトなのですが、急成長を遂げているようで昨年は上場し流行語大賞にノミネートされたりもしました。
 ちなみにこのようなオタク銘柄チャートの変動が激しくなるパターンが多いので注意が必要です……というのはまた別の話。

 アカウントを取る為には既に所持している人から紹介してもらう必要があり、その為に通常のインターネットに比べると閉鎖的でプライバシーが守られていると錯覚させられる作りになっています。数学的帰納法を用いると、一番最初にアカウントを取った人は誰が紹介したのだろう? という疑問が生じなくもないですが、そういうことを言うと必ず余るタイプの人間になってしまうので深く考えない方がいいです。

 さて。
 開設した当初は小さなコミュニティの集まりを形成できていたmixiですが、規模が大きくなるにつれてその機能は破綻しはじめるようになります。誰もかもがアカウントを持っているようになり、はてなダイアリと変わらなくなってしまいました。

Q.名前の欄には本名を載せてよいでしょうか?
A. 本名で登録すると、昔の友人・知人があなたを発見しやすくなり、思いがけない再会ができる可能性があります。その反面、知らない人やあなたがmixiにいることを知られたくないと思う人にも、あなたがmixiに登録していることがわかってしまうかもしれません。 本名での公開に抵抗がある場合は、友人同士で通じる呼び名などをご入力ください。

※本名での登録は強制ではありません。
※自分ではない別人の名前を付けると「なりすまし」や「騙り」行為と見なされてしまう場合がございますので、十分にご注意ください。

 最初は本名で登録するのを推奨していましたが、規模が大きくなったので暗号名推奨になりました。

 そういうわけで、みんながアカウントを持っていると機能が成り立たなくなるという性質があるわけですが、上場したからには株主様の為に規模拡大せねばならず、破滅の道へと歩んでいることは確かです。

 ですが、mixiには特異な雰囲気があるとでもいいましょうか。観光地で開放的な気分になる旅行者の如く、通常のインターネットよりも本音を出している人が多いのもまた事実です。なので、ワイドショー的に面白いです。なぜ通常のインターネットと変わりないのに本音トークになることが多いのか。通常のサイトでは書けないことをmixiでは書けるのか。その理由は不明です。

 多くの人がアカウントを持つようになった……というわけで、あんなサイトやこんなサイトの方々も別館的な位置づけでアカウントを持っている場合が多く、検索するとわんさか出てきます。好きな個人サイトがある人は、その管理人がmixiのアカウントを持っているかチェックしてみると面白いかもしれません。幻滅する可能性もありますけど。

 かく言う『セピアメモリー』のにゃおーさんもアカウントを持っていたのですが、なぜかログインできなくなったので放置になりました(アカウントは存在)。mixiでは登録時にIDとパスがメールで送られてくるので、こちらが入力をミスしているということは考えられず。まったくもって原因不明の出来事です。

 最近では都合の悪い出来事が多いのか、アカウントを突如削除するようになったらしいのですが、何か因果関係でもあるのでしょうか? アダルティなことは書いてなかった筈ですが…。

 っていうか、単なるmixi側のミスでしょうけどね! まぁ上場企業のmixiが1ユーザーのIDを間違ってログイン不能にしたとしても、大した損失はないんでしょうけどね! こんなところで愚痴ってないで本部にメールしろって話ですけどね!

(※ ちなみに。その後試してみたのですが、同じIDとパスで別のアカウント取れちゃいました…。いくらなんでも管理杜撰すぎます。)

 ……。

 っていうか、みんなmixiくらい知っているよな! こんな超ローカルなサイトを見ているくらいインターネットをしているんだものな! どう考えても「mixi>ほいみんのページ」だしな! 既知の事実ばかりズラズラ並べてごめんズラ! でもさ! こういう『ちゆ12歳』的な更新がしたかったんだ゚:・( つдT)・:゚ mixiを応援したかったんだよ!

 バーチャルネットアイドルほいみんはmixiを応援しています。って言いたかったんだよッ!

 わかってる。わかってるよ。本来なら、もっと他の人が知らないような面白ネタを取り上げなければならないってことはさ。何十年前の雑誌とか、漫画とか、ゲームとか引っ張り出してきて取り上げないとダメだってことはさッ! けどさ。そんな引き出しはおじさんにはもうないんだよ! だから、敢えてみんなが知っているものを取り上げる作戦を決行したのだッ!

 みんなが知ってるものを取り上げて、一体何の意味があるのか? 全く、意味のないことのように見えるかも知れない。しかしだ。これがね。あると思っているのですよ。なぜなら、日本人は確認して安心する民族だから。自分の知っていることをなぞるのが結構好きなんじゃないかと思うのです。知っているから安心できるというか。知らない人と喋るよりも、友達と喋るのを好むというか。自分がプレイしたゲームのレビューを読むのを好むというか。リメイクが好きというか。レトロゲーが好きというか。芸人だって、知らない芸人よりも、知っている芸人を見る方が好むというか。同じようなレベルのネタでも、知っている芸人がやった方が面白く見えるというか。それらは知ってる安心感によるものなんじゃないかなーって。

 というわけで、論点が程良くずれたところで本日の更新を終わりたいと思います。更新終わり。


2007年02月23日 / 現代の漫画家の多くが、鳥山明作品のクローンを作り続けているんだよ!

 『ドクタースランプ』という作品をご存じでしょうか? 『ドラゴンボール』の鳥山明先生の出世作で、アニメ化もされた80年代を代表するギャグ漫画です。当然、アニメ化もされて、関東地区では今現在再放送がされていたりします。

 うん、みんな知ってるよね。けど、こういう書き出しを久々にやってみたかったんだ…。読み手をワクワクさせてみたかったんだ…。いや、こんなんじゃダメだよな、ワクワクなんかしないよな…。みんな知ってるものな…。どうも、ほいみんです。

 さて。
 『ドラゴンボール』の方は何度か再放送されましたが、『ドクタースランプ』の再放送は初めてでした。今頃になってなぜ……と思われた方も多いかと存じますが、その反面ピンと来られた方も多い筈です。そうです、アニメ再放送が始まった直後にDVD化の発表。…単なる宣伝でした。

 かつて再放送と言えば、人気作品などを中心にじゅんぐりじゅんぐり権利面などを上手にクリアしつつ放送されていたというイメージですが、最近は再放送と言えば何かの宣伝が見え隠れするようになりました。「なぜこの作品を今再放送するのだろう?」という疑問が湧いた時は大抵「続編の発表がある」など、何かしらの動きがあると読むと大抵当たります。ぶっちゃけ、フライングといっても過言ではなく、かく言う『ドクタースランプ』についても再放送が始まった当初から「DVD化するのか?」という推察はありました。そして、それは当たりました。

 しかし、21世紀になって『ドクタースランプ』の実況ができるとは…と喜んでおられるその筋の方も多く、それなりの反響があったことは確かです。かく言うほいみんも、懐かしくてついチャンネルを合わせてしまいました。

 そんな『ドクタースランプ』ですが、この度映画化が決まりました。月刊少年ジャンプ4月号に鳥山明さん書きおろしの『ドクタースランプ』新作が掲載されるのですが、それを原作とした内容のようです。DVDの宣伝と思われていた再放送が実は映画の宣伝でもあったというわけです。この二重残像拳的な展開を読んでいた人はさすがに居ませんでした。

 まだ鳥山ストックで儲けるのか…と思う反面、こうやって取り上げてしまう程、乗せられてしまっている自分もいて、とてもアンビバレンツな気分ではあります。

 そうそう。
 鳥山ストックと言えば、ハリウッド版『ドラゴンボール』を思い出しますが、あれはどうなったのでしょうか?

 5年くらい前に、ちよ婆さんが「ハリウッドの技術でピッコロの腕がビローーーンって伸びるのをどう再現するか楽しみ」とか書いていたような気がしますが…。その後、制作中止になったという噂も聞きますが定かではありません。こちらのサイトを見ますと、制作中止と思われていたが進行中となっています。それが2年半前。

 順調であったなら、とっくに公開されていたとしても不思議ではないのに……大人の世界って大変です。

 もしかしたら、『ドクタースランプ』と同じでみんな忘れた頃に情報が入ってくるのかも知れません。その時は当サイトで取り上げたいと思います。サイト残っているかわかりませんけど。

 そうそう、『ドクタースランプ』といえば、その中にオートバイ小僧というキャラが出てくるのですよ。

 彼は「オートバイカラオリタラシンジャウ病」にかかっており、24時間オートバイに乗り続けていなければなりませんでした。そうしないと死んでしまうからです。どういうメカニズムなのかとかを考えてはいけません。なぜなら、これはギャグ漫画なのですから。

 というわけで、昨日当サイトにおいて「何か書かなければ死んじゃう病」というフレーズが出てきましが、これの元ネタは『ドクタースランプ』なんだよ、というお話でした。

 バーチャルネットアイドルほいみんは鳥山明先生を応援しています。