| ◎はじめに
このタイトルって有名なのかなぁ、とか疑問に思ってたりする。当時「大竹まことのただいまPCランド」っていうゲーム番組があって、その中でも取り上げられていたんだけど、PCE白の発売と当時に発売されたソフト(確か3つ)の中の一つ。ちなみに、これ以外にはビックリマンワールドと、あと1つ忘れた(滅) 当時、毎日のようにこのゲームをプレイしていたんだけど、今聞くと誰も知らないのね。う〜ん、どういうことだろ。 ◎どんなゲームか? いわゆるキャラが大きくなったスパルタンXなんだけど、独自の操作性とかもあってなかなか良い感じのゲームに仕上がっている。内容は準強制横スクロールのアクションゲーム。全部で12面あって、各面ごとにボスがいる。 PCEのハードと同時に発売されただけあって「このハードではこんなことができるだぜ、イェイ!」、みたいな感じの内容でもある。この当時は、ファミコンしかなく、まぁその牙城を崩そうとして作られたっぽいね。全然、かなわなかったけど。 キャラの大きさが、大体テレビ画面の3分の2くらいなんだけど、これは当時のファミコンでは考えられないことで、かなり新鮮だった。しかもそのキャラを動かせるというのだから凄い。グラフィックもかなり綺麗で作り込まれている。 なんていうか、PCEのゲームをプレイしていると当時のハドソンの凄さがホントわかるね。今と昔で、組織的にどう変わったのかは知らないけど、この当時はマジで凄かった。 ◎プレイ雑感 ハドソンソフトのロゴが表示された後に、「THE 功夫(クンフー)」のタイトルが表示。主人公はブルース・リーにかなり似た中国風の男、もちろん上半身は裸。ってゆうか、説明書を無くしてしまったので詳しいことはわからんのだけど、これってどういうストーリーなのかな? まぁ、どうでもいいか。 そんでもって、ステージ1の開始。背景は谷のような場所で、背景が断崖絶壁のような海になっている。 はじまったと同時に、灰色の服を着た特攻隊みたいなキャラクターがわんさかでてくる。攻撃方法はツッコミだけ。体当たりのみ。 その灰色の奴を、ジャンプキックでわたたたたたたと一層する。5人くらいいっぺんに倒せる。いやあ、気分爽快。 その後、空中浮揚するウーロン茶を発見。蹴りを入れる。するとビチャッという音とともの体力回復。ってゆうか、中国=ウーロン茶という発送は如何なものか。まぁ、回復アイテムがウーロン茶っていうのは笑えた。 それと音楽もかなり中国風。タイトルとステージ、ボス、エンディングの計4種類しかないのだけど、なかなか良い感じ。 話がそれた。 そんでもって、ステージ1のボス登場。なんか、ハゲで気合いの入ってそうなおっさん。見た目は笑えるけど、結構強い。 3発くらいいっぺんにダメージを喰らう。やばいピンチだ。ちなみにライフの基本値は10。 そこでパンチボタンを一つ。 あたたたたた…… うわあ。隠し要素だ。ってゆうか、一気に敵を瀕死状態にまで落とし入れることが可能。 む。レビューになってねぇな。 そんなわけでステージ1終了。背景が昼間から夕暮れに変化する。おお、凄い。当時は感動したよ。 そして、ボス。……単なる色違いじゃねぇか。 PCEとはいえど、まだまだだったことが伺える。やっぱりハゲのおっさん。 続いてステージ3。……またしても色違いのボス。バリエーションを出すためか、頭突きの攻撃をしてくる。これがまた強い。ってゆうか、ライフが2つ減るし。だけど、楽勝。なぜならデバッグモードでプレイしたから。 う〜む。ってゆうか、ムズいよやっぱし。ちなみに、デバッグモードへの入り方はタイトル画面でセレクトボタンを押しながら上を一回押す。次にセレクトボタンを離して、方向キーを上3回、右6回、下2回、左3回の順に押す。 ステージ3をクリアするとボーナスステージ。ヌンチャクを振り回して壺を割るという内容。タイミング良くボタンを押すと成功する。だけど、このボーナスステージ、わざとハズした方が面白い。 失敗するとヌンチャクが背中に当たり、主人公がブルッと震える。結構面白い。 とまぁ、デバッグモードでバンバン先に進みついに4−3(12面)、ラストステージ。 大岩とかでてきて、それをパンチで跳ね返したりする。というか、このころになると敵がわんさかでてきてとても太刀打ちできない。ウーロン茶を取ろうにも敵が邪魔で取れねぇし。 そしてラスボス登場。 ってゆうか、ラスボス。単なるアル中の爺さん。 なんつうのかなー。酔拳使いっていう設定みたいだけど、動きがアル中のソレにそっくし。妙なところがリアルに作ってあるのはさすが。 爺さん震えてるし。しかもブルブルと。 でも、体力回復したりとメチャ強い。お子さまには無理な難易度だよ、これは。とはいっても、当時は普通にクリアしたもんだが。 それを倒してついにエンディング。 今まででてきたボスの名前がズラズラ〜っとでてきて、そして消えてゆく。それだけ。クレジットも無し。 そして2週目に突入する。難易度はさらにアップ。 う〜ん、ってゆうかこの辺が当時のゲームっぽいねぇ。ちなみに3週目をクリアすると「GIVE UP!」の文字とともにゲームは動かなくなる。空しいラストだ。 ◎最後に このゲームは面白い。ってゆうか、滅茶苦茶なこと書いてるけど面白いのよ、うん。機会あったらプレイしてみてね。ないと思うけど。 デカキャラをバンバン動かすと気分爽快だよ、多分。まぁ、後半は難しすぎて逆にストレス溜まるけど。 |
平成12年2月05日 記