| ◎このコーナーのご紹介 PCエンジン(CD、SCD)の音楽規格は、2つほど存在する。内蔵音源とCD音源である。内蔵音源なんかは、どうでもいいんだけど、問題はCD音源である。 これが素晴らしすぎ。CD−ROM以降のPCエンジンは、平均して良い音楽である。データ部分の容量が少なくてすむために、CD音源が採用できる。 プレステ、サターンでは普通ありえないことである(まぁ、例外もあるけど)。 CD音源の良いところは、音質もあるんだけど、なんといっても『CDプレイヤーで聴ける』、これにつきる。ゲーム機を使わなくても、音楽が聴けちゃうのだから、素晴らしい。 ちなみに、PCエンジンのデータは2トラック目に収録されている為、多少注意が必要(PCは1曲目)。2トラック目をCDプレイヤーで再生すると、どうなるんだろう?? どうなっても、私は知らない(笑) ってゆうか、私はプレステで再生しているんだけどね。本当はパソコンで再生したんだけど、なぜかトラックを認識してくれん! 誰か知ってたら教えて。 ◎天外魔境II かなりのビッグネーム。久石 譲さんが作曲。説明の必要はないと思うけど、一応書いておくと、ナウシカとか、もののけ姫とか、金曜ロードショーのテーマとか、ラピュタとかの音楽を手がけた方。一言で言えば天才。神の領域まで達している方。 とはいっても、久石さんが作ったのは天外の中(全部で67曲かな?)で確か10曲くらい。<全部CD音源収録 その中でも最高なのが、フィールドの曲、Lマップ(3トラック目に収録)。手元に天外IIがある方は是非聞き直してほしい。改めて良さがわかるから。とにかく必聴! 流れるような旋律が、フィールド移動っていう感じでなんとも言えない。 それから良いのがオープニング。これも相当良い。ベタ誉めだけど良い。これは5トラック目に収録。 ◎天使の詩 知る人ぞ知る、なるけみちこさん(当時、成毛美智子さん)。ワイルドアームズ1と2は、プレステ内蔵音源だったけど、天使の詩はCD音源の為(数曲は違うけど)、なるけパワー全開っていう感じで相当Good。 曲数は20数曲だけど、マジで良い。 なかでも、天使の詩最高峰なのが、トラック10の街の曲。ケルト神話をモチーフとしている同作品に相応しく、雰囲気が最高! 天使の詩の世界観を演出しまくり。 私は何回聴いたのかわからない。短い曲だけど、ホントに素晴らしい。 そして、街、フィールド、ダンジョン、すべてにおいて文句なし。 というか、これらの音楽がなかったら、天使の詩の世界観は半分くらいしか表現できなかったと思う。 それほどまでにGood。誉めすぎなのは、わかってるけど、良いものは良い。 ◎天使の詩II 名作の続編。というか、この作品がなかったら天使の詩は名作にはならなかったと思う。私の場合は、天使の詩は、天使の詩IIをプレイしたあとに評価が上がったし。 天使の詩、天使の詩IIは切ってもきれない繋がりがあり、これこそが続編物の醍醐味でもある。天使の詩では、できなかったことをしている。そして、天使の詩は、天使の詩IIへの伏線でもある。 と、話がずれてしまったけど、この作品の音楽もなるけみちこさん。思うに、プレステ音源では、なるけ音楽は十分に引き出せなかったのだと思われる。勿論、ワイルドアームズの音楽は素晴らしい。とくにラスボスの曲、バトルツヴァイは最高。プレステの内蔵音源とは思えないほどに素晴らしい。サントラが、再販されたのも頷ける。 けれども、CD音源にはかなわない。使える音が違うからね。 天使の詩IIは『天使の詩Iの街』、を越える曲がなかったのが、残念だけど全体的な曲のクオリティは、Iよりも上だと思う。 なるけ音楽の最高峰。ギターの使い方がうますぎ。 ◎プリンセスミネルバ いきなり、タイトルが浮いてるけど、密かに相当良いよ? 上の3タイトルとは違い、全部CD音源。密かに、名曲揃い。 全体的にノリが激しい。すべての曲が、速いテンポで作られている。ラスボスと、オープニングの曲が同じなのが、仕様なのか、手抜きなのか良くわからないけど、そのOPを始め、1章のフィールド、戦闘、洞窟戦闘、塔戦闘、ダイナスター戦。相当Good。そして、これら以外の曲も良い。 CD-DAで収録されているのが、すべて音楽(音声等はない)なので、聴く為としては申し分ない。 ちなみに、同作品のレビューはしばしまて(笑) ◎英雄伝説II ファルコムの名作。だけれども、PCE版はハドソンの発売だったりする。 当時は、さほど良く感じなかったんだけど、今聴いて見るとかなり良い。多分、すべてCD音源で収録。 イチオシは表世界のフィールド(敵がいる時)。あと、ラスボスかな? ファルコム作品って、私はあまりプレイしたことないんだけど、いいね、この作品は。>パソコン版 でも、作品の移植度がやばかったので、そんなには誉められないんだよなぁ。作品自体を誉めないことには、音楽を誉める気が起こらない。 PCE版のあのエンディングは何だ??? あと、声優のキャスティングも最悪。 To be Continued……. Part 2 |
平成12年1月4日 記