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◎はじめに
ようは、これだけである。当時PCエンジンと言えば、ファミコン全盛期の中で特攻隊みたいな感じで登場したハードだけど、白、コアゴラフィックス、CD-ROM、SUPER CD-ROM2、DUO、と数々の兄弟ハードを生みつづけ、そして時代の波に飲まれ散っていった。 そんな儚いハードについて、なぜ私がページを作るまでにのめり込んだのか? よ〜く考えてみても理由はわからなかったりする。好きだから、これっきゃない。というか、今プレステが全盛期の中、そのヒットソフトの中の前身ともいえる作品がPCエンジンで発売されていたりと、このハードは奥が深い。メインとなったSCDは当時、50000円近くもする激高のハードであり、お子さまにはとても手がだせず、わたしは四苦八苦しながらもがき、そして苦しんだものである。 どうして、PCエンジンが買う金がないのだろう、と。 まあ、ある事件により、PCエンジン白はもっていたのだが、私のプレイしたいのはCD−ROMのメディアなのであった。 ◎そして数年が過ぎた デスクリムゾン風の書き出し。 その時、私は念願のPCエンジンDUOを買うことができた。19800円は当時の私にとっては破格の値段だったけど、それでもやはりうれしかった。ソフトを買いあさりプレイし続けたものである。綺麗なグラフィック、音声による演出。 ROMカセットが主流だった当時、PCエンジンは画期的なハードだった。 ◎そして数ヶ月が過ぎた 買って数ヶ月で、消滅しそうな雰囲気にPCE(笑) SFCのソフトは沢山発売されてるけど、PCEの数はかなり希薄な状態。というか、まったくなし。発売されるのも、よくわかんないギャルゲーの類が主。 しかし、末期ならではの特典もある。中古ソフト激安という特典だ。これはかなりうれしい誤算だった。各地の中古屋がこぞって半額セールを実施したお陰で所有PCEソフト数が一気に倍に。 とりあえず、適当に買ったソフトなんかもあるので、未プレイなんていうのもあるんだけど、それでも充実してゆくソフト郡を眺めるのは心地良いものであった。 でも、置く場所がねー。 この時の所有数は、40本くらい。 ◎プレイする日々 買ったソフトはクリアする。というのが、私のモットーなんだけど、それでも所有数が一気に増えたので、手つかずのものも出てきた。風雲カブキ伝などはその良い例である。 しかし、プリンセスメーカー1は、なぜかやりこんでしまったゲームであり、エンディングを全部見るほどプレイした。今考えても不思議な出来事である。けれども、同時購入したプリンセスメーカー2は、それほど面白さを感じず数時間のプレイのまま現在にいたっている。なぜだろう? なお、この時にプレイしたのが、天使の詩Iやコズミックファンタジー2,3といった作品である。これらはPCエンジンを代表する作品といえた。(個人的にはコズミックはそんなに好きじゃないけど) しかし、飽きた。 ◎現在 なぜ、再びPCEのソフトをプレイするようになったのかは、もう忘れてしまった。手つかずのゲームに手を出したのが、いけなかったのかもしれない。過去の名作(スナッチャーや天使の詩IIや天外魔境II等)を、未プレイだったせいかもしれない。 しかし、過去の名作をプレイしたいという気持ちは以前からあった。 それに加え、一般市場では出回らなくなったPCEソフトを、現在では結構入手できる機会が増えたという点もある。 なお、それによって、再び私の所有ソフト数が増加したということは説明するまでもない。 というか、PCエンジンソフトは面白いので、レビューを書こうと思った。 |
平成11年12月18日 記